キャリアプランナーの超高卒ハルキ(@cccconstancy)です!
自分で何も考えずに親の言うことや世間体に縛られる生き方を、
「レールの敷かれた人生」
って表現する人いますよね。
私はこの表現がよく分かりません。
が、これから走るレールなんていくらでも作り直せることは知っています。
生きている限り。
だったら、今敷かれているレールから外れるかぶっ壊すかの2つに1つです。
ということで、今日は「レールの敷かれた人生の脱却方法」を綴っていきます。
そもそも「敷かれたレール」なんて存在しない
レール=人生の進み方
と定義しましょう。
だとしたら、これって人の数だけ存在します。
あなたと私は同じ学校や仕事をしていても、
全ての価値観や行動、顔や声が同じということはありません。
過去の恋愛遍歴から交友関係、好きな女性のタイプまで。
そうだとしたら、世界の70億人以上いる人の人生はそれぞれ違うレールなのが分かります。
同じレールなんて存在しません。
僕は、誰かがあなたに敷いたレールというのが正しいとは思えないです。
そのレールに対して、自分という車両が正しく走れるのでしょうか?
大きさや向きも本当に合っていますかって話です。
自分のことを一番知っているのは自分自身なのに。
もう、この時点で敷かれたレールが幻想でしかないことに気付きましょう。
親や周りの大人は、自分が経験したことがないことは知らないので、
そのレールから外れようとすると、
そりゃ、
止めますよ。
だって、大人は自分の人生が正しいと思い込んでいるから。
というか、我が子供に自分が知らない人生を歩かせるのが危険だと思うから。
これが敷かれたと思い込んでいるレールの正体です。
さらに、大人は世間体をすごく気にするので、社会通念や世間が賛同する方に身を置きたがるのです。
仮に、その選択でも特に気にしない人はスルーしてください。
しかし、自分の選択を貫き通したいのに、
人生の敷かれてもいないレールを気にする生き方って勿体無いよね。
だから、そもそもレールなんて敷かれていないのだから自分で好きなことして、突っ走ろう。
レールの敷き方が分からない
「レールの敷き方」って、自分の好きな道の見つけ方だと思います。
このレールを仕事と捉えるのか、
結婚と捉えるのか、
夢と捉えるのか、
沢山あります。
ということは、そのレールを自分の思い通りに敷いていくにはいくつか方法があります。
それをいくつか教えます。
<人生のレールの敷き方>
・自分の尊敬する人をレールで繋げる
・最寄りの到着駅(短期目標)を決める
・仲間を作ってレールを一緒に作る
・鉄道(環境)を変える
・レールを敷く道具を増やす
(経験を沢山する)
というように、本当にいつかに過ぎませんが上記の通りです。
レールは自分が前に進んだり、
後ろを振り返りたくなるモノを敷いていきましょう。
それが人生の糧になり、
どこまでもレールを延ばして遠くて広い世界を作るモチベーションになるから。
レールを走れるのは自分だけ
誰かがあなたのレールを敷いたとしましょう。
(先ほど話した幻想のレールのこと)
その人生で、あなたは満足ですか?
だって、それってあなたの人生じゃなくて敷いた人が歩みたかった人生でしょ?
ということは、もうあなたの人生じゃないんだよ。
それって。
親が口を出したり、
学校の先生、
周りの友達。
上記の人が言っていることは、
「自分が歩めなかった人生」の押し付けの可能性があるってこと。
特に、親が言ってくる「安定」という言葉は要注意。
だって、自分が仮に年収200万で安定と思っていても、
親が言う安定は年収1000万だとします。
この時点で向かいたい場所が全く違うよね。
それなのに無理して親が正しいと言い張るレールを走って失敗した責任を取るのは、
自分なんだよね。
周りの大人が幻想に過ぎないレールを敷いてきます。
それを鵜呑みにするの自分も早くそれに気付こうよ。
人生の到着駅(死)へ誰しも進むのであれば、
自分が敷いたレールで死にたくないですか?
その方が満足のいく人生だと僕は思います。
まとめ
繰り返しになりますが、
『レール=人生の進み方』です。
これには、早いレールとか遅いレールなんて比較はありません。
各々がいつ到着するか分からない終着駅を目指して自分のペースで好きなように敷けるモノだから。
周りの目なんか気にする必要ない。
自分しか走ることが許されないレールなんだから、
好きにレールを敷いて走っていい。
途中で結婚とかして、一緒にレールを敷いてくれるパートナーも自分で選んでいい。
疲れたら休んでもいい。
休憩したら、またレールを敷いて走り出せばいい。
だからさ、
自由に生きようよ。
今日もまた一段と偉そうなこと言っちゃってスミマセンね。
1人でも2人でも、響いてくれる人がいたらと思って毎日書いてます。
誤字脱字、意味の分からない表現で。
明日も頑張りましょう!!
今日も読んで頂きありがとうございます^_^
では、また。
This is your life.
And my life.