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【桜井紀雄が見る劇場型半島】
日本人連続受賞を手放しで称賛する韓国メディアの本音は…根深き「ノーベル賞ほしい病」の実態
韓国は、日本などに「追いつけ、追い越せ」と、ときに技術などをそっくりまねして、急速な経済発展を成し遂げてきた。それが、基礎研究の軽視という風潮を生み出し、韓国がのどから手が出るほど渇望するノーベル賞受賞の障害となっているというのだ。
中央日報は、「本塁打より、短打中心の『パルリ パルリ(速く速くの意味)』の評価システム」を改めるべきだと強調し、「いつまで隣国の祭りをうらやんでばかりいるのか」とハッパを掛けた。
こうした韓国の風潮と対極をなすような大隅氏の記者会での次の言葉が韓国メディアの注目を集めた。
「競争が好きではない」
「人がやらないことをやるのが楽しい」
誰も見向きをしなくとも、自分が好きな一つの分野に生涯没頭することを認める日本社会の風土について、聯合ニュースは、「オタク文化」という言葉を使って紹介。前出の論説では、「自身の研究に地道に取り組む日本の科学者たちのこうした姿勢こそが、米国に次いで世界2位と評される日本の基礎科学の底力を生み出している」と指摘した。
日本の近代史を否定してきたのは誰?
「いま、科学が役に立つというのが、数年後に企業化できることと同義語になっている」。大隅氏がこう「短期成果主義」を戒め、語った言葉にも韓国メディアは注目した。
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