10月も半ばにさしかかり、今年も残す所あと少し。早いですね!「来年の話をすると鬼が笑う」と言われますが、年の瀬が迫ってくると考えなくてはならないのが、そう「年賀状」です。
わが家では、結婚してからというもの、「一応ちゃんとしとこう」ということで、毎年デザインから発注までをぼくが、宛て名書きは妻が担当しています。(ぼくは字が汚いので宛名は書かせてもらえない。)
今はイケてるデザインのテンプレートを揃えた業者がたくさんあるので、一から作らなくてもクオリティの高い年賀状が作れます。というわけで、今回は少し早いですが年賀状作成サービスを独断で選びました。デザインや価格、オプションなども様々なので、来年の年賀状選びの参考にしていただければ幸いです!
すでに各社で早めに注文すると割引きしてもらえる早割がスタートしています!年末ギリギリに慌てない為にも余裕を持って注文してしまいましょう!
本ブログではデザイナー目線ということで、料金とデザイン性を独断で5段階評価させてもらいました。
※あくまで個人の感想ですので、参考程度にお考え下さい。
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ラクスル
【料金】★★★★★
【デザイン性】★★☆☆☆
【オススメポイント】
- 11/30までの注文で早割30%OFF!
- 小ロット(4部500円〜)印刷可能
- 会員登録時にもれなく「500円クーポン」プレゼント
- 宛名印刷無料
プリントサービスの「ラクスル」CMでもおなじみの業者さんですね。こちらは安さを打ち出しており、早割で30%OFF、会員登録で500円のクーポンが貰えたりとかなりお得感が高いです!
また最低4部からの小ロットに対応しているので、たくさん印刷しないといったニーズにも対応しています。用意されたテンプレートは200種。
ただ、すこし無難なデザインが多い印象。しかしながら、気に入ったデザインが見つかればかなり価格を抑えて満足感の高い年賀状を作る事ができると思います!
しまうまプリント
【料金】★★★★☆
【デザイン性】★★☆☆☆
【オススメポイント】
- プリントクオリティの仕上げを選べる
- 10/17までの注文で45%OFFの早割
- 宛名印刷無料
写真プリントで有名な「しまうまプリント」こちらの特徴は印刷仕上げのクオリティを「印刷仕上げ」「写真仕上げ」「最高級仕上げ」の3種から選べる点!テンプレートもユーザーが写真を挿入するタイプの物が豊富です。
年賀状には家族の写真を使うという方におススメです。わが家は一昨年の年賀状はこちらで注文しました。10/17までの注文なら45%OFFの早割適用!かなりお得ですね!
挨拶状ドットコム
【料金】★★★☆☆
【デザイン性】★★★★★
【オススメポイント】
- 800種類のデザインテンプレート
- 11/23までの注文で30%OFFの早割
- Wお年玉年がはがき年賀キャンペーン実施
とにかくデザインが豊富!ベーシックからグラフィカルなデザインまでお気に入りがきっと見つかるはずです!
また年賀はがき1枚あたり5円を割引してもらえる「Wお年玉年がはがき」を数量限定で実施。こちらは送った相手にもプレゼントが当たるキャンペーンとなっており、相手にも喜んでもらえるのが高ポイント!
年賀家族
【料金】★★★☆☆
【デザイン性】★★★★☆
【オススメポイント】
- 「高級感」や「デザイン性」にこだわる人に
- 今年結婚した方(結婚報告はがきの取り扱いあり)
- プロのデザイナーの品質チェック
- 10月予約で50%OFF
高品質にこだわる年賀家族の年賀状。こちらはデザインテンプレート+写真でオリジナリティ溢れる年賀状が作成できます。
今年から特許出願中の写真加工機能「ナジーム」を使って本格的なアート作品のような加工が出来るようになりました。他とはひと味違った年賀状を作るなら「年賀家族」で決まりです!
グラムプリント
お客様満足度90%!圧倒的にセンスのいい年賀状【GLAM PRINT】
【料金】★★★☆☆
【デザイン性】★★★★☆
【オススメポイント】
- 紙質にこだわった上質な仕上がりを実現
- 10月中早割30%OFF
- スマホから年賀状を作れるアプリを用意
ハガキと書籍に用いられる紙を特殊な技術で張り合わせた「合紙はがき」の年賀状を提供するグラムプリント。
高級感のある厚紙の手触りは貰った相手にもきっと喜ばれると思います!
またinstagramからワンクリックで写真を取り込み、そのまま年賀状にする事も可能!
たくさん撮った写真を使って高品質な年賀状を作りたい方におすすめです。
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さいごに
結局のところ、年賀状の決め手は価格とデザイン性だと思います。プラスアルファで各社得意分野があるので予算に応じて決めるといいかと思います。どんなデザインの年賀状にしたいかをまず絞り込むことが大切です。
各社実施している「早割り」は、その名のとおり繁忙期となる年末に向けて割引率が下がっていきますので、早めに注文してしまうに越したことはないです。
今回紹介した各社とも自分ですべてデザインした入稿にも対応していますが、すべての人がデザインまでできるとは限らないので、気に入ったテンプレートを提供している業者に頼むのが一番いいかと思います。価格はそこまで大きく変わるわけではないので。
一年の最初のご挨拶、こだわりの年賀状を作ってみてはいかがでしょうか。