こんにちは、ARuFaです。
夏が終わり、肌寒い日が続きますね。
こんな季節には「風邪」が流行しますが、そんな風邪から私達を守ってくれるのがこちらの『マスク』です。
装着すれば空気中のウイルスをシャットアウトしてくれるだけでなく、自分のウイルスをも決して外に漏らさないマスク。
……しかし、そんな便利なマスクにも不便な点があるのです。
こちらは街行くサラリーマンと犬に聞いた「マスクで不便なことは?」という内容のアンケート。
グラフを見ていただければわかると思いますが、約7割の人が「息苦しい」と回答しているのです。
かくいう僕も、マスクの息苦しさは大の苦手。
自分の吐いた息が顔にまとわりつくかのような閉塞感は、耐え難い物があります。
そこで今回は、「息苦しくないマスク」を作ってみました。
こちらです。
「息苦しくないマスク」
【作り方】
1.マスクを切り抜き、メッシュにする
2.完成
思い切ってマスクをメッシュにしてみました。その名も「メッシュマスク」です。
実際に装着してみると、驚くほどの通気性と解放感を得ることができます。
マスクの息苦しさはどこへやら。空気をダイレクトで感じることができ、非常に快適です。
通気性がすごいので、そのままお茶が飲めます。
……とはいえ、ここまで通気性が良いと「ウイルスを遮断できるの?」という疑問が浮かんでいる方もいるのでは?
ご安心ください。開発にあたっては、「メッシュマスクの有無でクシャミの飛沫がどこまで飛ぶのか」をすでに実験済みです。
まずこちらは、「マスク無し」の状態でのクシャミ。
クシャミによって、ウイルスが遥か前方まで飛んでいるのがわかりますね。
そしてこちらが、「向かい風の中でメッシュマスクを装着」した際のクシャミです。
ご覧いただければわかると思いますが、ウイルスはまったく前方へ飛んでいません。
これなら相手に風邪をうつす心配もなく、安心して外出できるでしょう。
いかがでしたでしょうか。
こちらのメッシュマスクはまだプロトタイプですが、一緒に協同開発して下さる会社様がいればご連絡ください。
私と一緒に、人々が快適に暮らせるようなマスクを作りましょ……
は………はっ…………
は……………
「ハックショーン!!」
ん?
あらら、乳首がズレちゃった。











