上手に薬局を譲渡するための、たった一つの方法

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松尾元社長・引退大作戦顛末記―。

――薬局譲渡されてから1年たち、再び、お仕事をはじめたそうですが。

はい。引退当初は「のんびりする」こと自体が新鮮だったし、自由に旅行スケジュールを立てられることもうれしかったのですが、そんな生活を1年も続けたら、すっかり飽きてしまったのです。

――新しい仕事にアテックの薬局M&Aのコンサルタントを選んだのは?

薬局を譲渡した経験が役立つ仕事だと思ったからです。どれだけ経営が順調でも、ある程度の年齢になり、後継者がいなければ譲渡せざるを得ない。頭で分かっていても、「従業員はどうなるのか」「地域に迷惑はかからないのか」など様々な不安がよぎり、店への未練を断ち切れない。

――そうしたオーナーさんの心の葛藤を共有できるわけですね。

自分が売却で悩んでいた時、アテックの鈴木社長に共感していただき、随分と救われました。年齢が近いこともあったんでしょうね。1年間の休暇の中で、自分も譲渡で悩むオーナーさんをお助けしたいという思いが次第に強くなりました。鈴木社長のコンセプトは「売り手と買い手のウィンウィン」。それに対して私は「売り手の気持ちに寄り添う譲渡」。私が加われば、お互いの持ち味が生きる面白いM&A会社になるはずだと売り込み、うまく就職できました(笑)。

薬局系事業承継の決定版
「上手に薬局を譲渡するための、たった一つの方法」より

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松尾元社長の場合 こうして私は薬局を売った。
上手に薬局を譲渡するための、たった一つの方法

上手に薬局を譲渡するための、
たった一つの方法

事業譲渡or株式譲渡私のお店はどちらが正解?薬局系事業承継の決定版です。

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