晴れたけれど、体調がイマイチで。

2016年 10月 12日

今日こそは久しぶりの気持ち良い晴天なので、昨日と同じGDRメテオ ハイブリッドで走る事にする。

幸い、日曜日の自動車にぶつけられた事故の打撲の痛みは、かなりやわらぎ、取り敢えずは普通にペダリング出来るのだけれども、ソレとは別に、少し風邪気味で、更に逆流性食道炎で胸焼けがムカムカする。

更に、市販の鎮痛剤を飲んだので、その副作用でアタマがポーッとしてる感じ。
仕方ないので、じっくりとウォームアップしてから、インターバルトレーニングの様に短い時間だけ負荷をかけて、それから河川敷の公園のベンチで日向ぼっこをしながら休息して、それから30分程走っただけで、Uターンして帰宅。

まあ、無理は出来ないので、取り敢えずは、こんなもので勘弁して欲しい。誰に?。

* アザが更に濃くなった。

肘の滑液包炎は腫れが引いたけれど、大きな痣が現れました。

2016年 10月 11日

日曜日に自転車に跳ね飛ばされてから2日目。

ぶつけた1時間後くらいにボコんと腫れた肘の外側の「滑液包炎」は、まだ少し圧迫すると痛むけれど、かなり腫れも引いて、良かったなあと安心しかかってたけれど、つい先ほど気が付いたんだけど、腫れた辺りがドス黒く斑らな痣になってた。

つまり、滑液包の炎症だけでなく、周囲の毛細血管も損傷してたと言う事だ。

打撲が原因だから、当然、こう言う事態は考えられる。

まあ、特に治療する事も無くて、安静にしてる他無い。
でも、寝転がってばかりにもいかないので、ちょっとした用事がてらGDRメテオ ハイブリッドを走らせる事にした。

が、脚の所々が打撲で少し痛みが残ってるので、本気で走る気分じゃあなくて、また、どんより曇った天気でスッキリしなくて、1時間程、ゆっくりと走らせて、帰宅。

とりあえず、こんなものでしょう。

明日、晴れたら、ちょっと遠くまで走るつもり。

*  道路脇の無人販売所でサツマイモを買う。

画像の沢山入ってる方が、形が悪かったり傷があったりで100円、もう片方が200円。

バカみたいに安い。

サツマイモは、内部の不具合が外観から判別しにくいけれど、とりあえず、安い方を何個か皮を剥いて切ってみたが、大丈夫だった。

厚めにスライスして、素揚げにして、美味しくいただきました。

本日の、海外通販。 チェーンのスペアとか、、、。

2016年 10月 10日

先日、海外通販の荷物が届いた。

一時期、散々と色んなものを買ったので、最近、海外通販で買うのは消耗品やスペアパーツが多い。

で、今回も、11速のシマノ デュラエースのチェーンと、多分、日本では非常に珍しいウイッパーマンの10速チェーン、それに、最近こわれまくってるフレームバッグのスペア。

もはや、シマノのパーツは、海外通販でも大して安くはないけれど、送料が無料になる金額を揃えるために買った。ウィッパーマンのチェーンは、凄く値引きされてたので、興味半分で。

フレームバッグは、トライアスロン用品やハイドレーションバッグで有名なNATHANというメーカーのものを初めて買ってみた。

チェーンは、まあ究極の機能部品で、特に変わったものはあるはずも無いけれど、フレームバッグは、細部が相当にメーカーごとに違う。

それで、今回のフレームバッグだが、想定よりもかなり変な構造でビックリした。

まず。バッグ本体がセミハードのプラスチック板を相当に薄い生地で包む様に作られてて、かなり華奢。

蓋の部分は、透明な素材を布で縁取る様な構造で、この開閉の支点が凄く頼りない感じに加え、蓋の固定が内部に仕込まれた磁石で、開閉しやすいが、固定力は弱くて頼りない。

うん、コレは耐久性を最初から考えてないトライアスロンとかを想定したレース用のフレームバッグだ。

しっかりした様に見えるファスナーこそが錆び付いてトラブルが頻発してる事を思えば、意外に長く使えるかもしれないけれど、多分、それは無料そうだと直感で分かる。
まあ、買っちゃったから、そのうち使うけれど、この様に何にでもスペアを用意しておくと、トラブルが起こっても大して困らないというのは間違いない。
今日、軽自動車に跳ね飛ばされてリムが目視で曲がったのが分かるコメンサル アシッドのシングル固定のリヤホイールは、ハブ幅が130mmとシングル用としては特殊な為に出番が無い手持ちのホイールからリムだけを移植する様に、カントリーモーニングさんに修理を頼んだら、2週間かかるかも?と言われても別の車体が沢山有るから全然不自由しないし、後頭部から落ちてグシャグシャにこわれたヘルメットも、スペアを1ヶ月程前に用意しておいたしね。
しかし、今迄自転車用ヘルメットは幾つも買ったけれど、割れて使用不能になったのは初めて。

自動車に跳ね飛ばされて、20万円は、安過ぎたかもしれない?

2016年 10月 10日

今日は、午前中は雨で、それからも台風さんの余波で雲空にかなりの強風。

という事もあり、お買い物の後、ゆっくり走っても楽しい シングル固定ギアのコメンサル アシッド ドロップハンドル仕様で、幾分、風が穏やかになる夕方から走り出す。

で、事件と言うか事故は郊外の整備された見晴らしの良い下りの直線を快調に走ってる時に突然、起こった。

左側の細い道路の入る為に少し前を走ってた軽自動車が何の前触れも無く、左折を始めた。

ブレーキをかけると、軽自動車の横腹に突っ込むタイミングなのは確実だったので、一種の判断で加速して軽自動車の鼻先ギリギリを駆け抜ける方に賭けた。

が、それでも物理的に衝突の回避は無理で、私の斜め後方からその軽自動車に跳ね飛ばされて、私は自転車ごと宙を舞い、背中から路面に落ちた。

後頭部も強く打ったが、ヘルメットが割れたおかげで頭には怪我は無く、跳ね飛ばされた時に当たった脚の裏側と肘は打撲で痛んだが 、致命的な痛みという程も無く、親切に駆け寄ってくれた別の自動車の女性が救急車を呼んでるのを、取り敢えず大丈夫だからと断った。

で、次に、私が保険会社の連絡先を聞こうしたら、ぶつけてきた軽自動車を運転してた若い男性は、いきなり、示談にしてくれないか?と言って来た。

ヘルメットは壊れたし、自転車はフレームの損傷が疑われたので、私は、じゃあ20万円、と言ったら、そいつは、もう少し安くならないか?と言ったけれど、同乗してたそいつの母親が、今すぐに出す、と言って、何かの支払いで偶然に持ったらしい現金を封筒から取り出して渡してくれたので、一応は枚数を確認して、じゃあこれで、と言って、リムが大きく歪んでブレーキが当たって走れない状態だった車体のリアブレーキワイヤーをキャリパーから外して、何とか走れる様にして、歩く位の速度で自宅に戻った。

そして、時間が経つにつれ打撲の痛みが大きくなったのは想定内だったけれど、擦り傷さえ無い打った右肘の外側がポコんと大きく腫れてるのに気付く。

当然、焦る。大きく腫れるのは、打撲じゃあ無くて骨折の特徴だと知ってたので、ソレの確認の為にも救急病院に行くべきだと思ったが、それにしては痛みが大した事が無いので、インターネットで、肘、打撲、腫れ、とキーワードを入力したら、見慣れない言葉がヒットした。

サンプル画像も私の症状とソックリ。

「滑液包炎」と呼ばれる症状で、肘の様な骨と皮膚の間に筋肉が無い箇所には、滑液包という液体が入った袋みたいな器官があって、ココが炎症を起こすと、大きく腫れるらしい。

打撲も原因の一つだが、圧迫とか、原因不明の場合も有るそうだ。

で、痛みが酷く無い限り、治療は特に何もする必要性は無くて、強い圧迫さえ避ければ、時間が経てば自然に治るらしい。
それにしても、心配はゼロにはならないし、打撲の痛みは明日はもっと酷くなるだろう。
確定しないリスク込みでも、示談の20万円は安過ぎた、と、心底思った。
でも、もうぶつけた相手の連絡先も分からないし、どうしようもない。
やっぱり、少しでも怪我が有る場合は、示談はしない方が賢明だね。

保険屋を呼んでも、色々な工夫?で、20万円程度の現金は手に入る事は分かってたが、手続きが面倒なのも知ってたので、示談という目先の簡単なやり方に飛びついちゃった私がバカだった。

せめて、30万円位請求すれば納得出来たのに、と後悔した。ヘルメットは割れたけれど、擦り傷さえ無かったので、大ごとじゃあ無いだろうと判断したけれど、やっぱりコレは軽率だった。

* オークリーのバッグには擦れて穴が開いた。

* 肘の腫れが画像で分かると思う。

250円の天然ウナギの真実。

2016年 10月 8日

今日の夕食に、先日、一色漁港で買った6尾で1500円の天然ウナギを蒲焼きにしてみた。

それで、まあまあ上手に焼けたけれど、奥さんには不評だった。土用の丑の日に1尾1600円で買った養殖ウナギより美味しくない、と言われるちゃった。前回作った巨大穴子の煮物の方がずっと美味しい、らしいです。

子供は、取り敢えずモクモクと食べてはくれたけれど。
実際、どういう事かと言えば、養殖よりも脂の乗りが薄くて、小さいので身に弾力が無い。

関東式に蒸すと身が柔らかいのだが、豊橋はギリギリ関西式の範囲内なので、ウナギの蒲焼きはそれなりに歯応えが有ると認識されているが、それが期待とは違ったという事だし、味わいがアッサリしてるのも確か。

という事も有り、実は天然ウナギは特には高い値段で流通してる訳でも無い。

因みに、天然ウナギは外見は明確に養殖と区別出来る。

よく言われる様に、腹が黄色くて、ウナギと言う名称の語源でも有る。
あと、試しにハモも少しだけ蒲焼きにしてみたが、美味しいけれど、特別でもない感じ。少しパサつく。

さらに、レシピを調べたら、縦に串を打って焼くとあったが、面倒なのでそのまま焼いたら、見事にバラバラに。

骨切りのせいで、焼くと皮が軟化して切れちゃうのだ。なるほど、コレが串うちが必要な訳だと気付いたが、もう蒲焼きは作るつもりは無いから、どうでも良い。

ハモは、吸い物や鍋物で格別に美味しいが、蒲焼きにする位なら、フライにした方が余程、美味しい。

もしかしたら、炭火で一気に焼き上げると蒲焼きでも美味しいかもしれないが、素人がガスや電気で焼くのは、賢明では無い。
そういえば、2度目として、ニギスの擂り身でツミレを作ってみて、塩胡椒で洋風スープに仕立てたが、コレは好評だった。

試しにツナギ無しで作ったが、問題無く団子になった。

ニギスはフライも天ぷらもとても美味しいが、開きにすると身が薄いので、揚げ物にすると衣が膨らんで、量が増えすぎちゃうので、食べ飽きちゃう訳だ。
*  ニギスのツミレと一緒に写ってるのは、漁港で800円で買って、今日、茹でたマダコ。

今日、スーパーで、この半分以下のサイズで、980円税抜き、で売ってた。
明日、コレでタコ焼きを作る。

タコ焼き専門店のタコ焼きよりも、100倍美味しい。

銀ダコとかの専門店は、価値がゴミに近いアフリカ産の冷凍素材のアタマの部分のカケラが入ってるだけで、原価は販売価格の10%位だとプロの私は断定出来る。

天然ウナギ、1尾250円。ハモ、1尾170円。

2016年 10月 7日

今日の未明、一色町の漁港の朝市にお買い物に行ってみた。

最近は、一色よりも自宅に近い西浦漁港の朝市に行く事が多かったのだけど、今日は敢えて遠い方にした。

帰り道で西浦へも寄ってみたが、台風の影響で西浦の方は極端に入荷が少なかったので、一色に最初に行ったのは、結果的に正解だった。
購入したのは、ほぼいつも買う魚種だが、今日は、何と天然ウナギを6尾で1500円で買えたのが、かなり珍しい。

つまり、1尾あたりで250円だが、値段なりにサイズが小さいのだけれど、それでも重量的に割安だった。

しかし、天然ウナギを見かけたのは、もう30年ぶりだ。

ウナギは絶滅危惧種で完全養殖が今のところ不可能なので、天然のものを獲るのは懸命では無いと言われるが、日本では禁止されてはいない。

そういう訳で、多少、心に引っかかるが、私が何をしても状況は変わんないので、今日のトコロは興味半分で買ってみた。

因みに、通常サイズのウナギなら、1尾で1500円位。

時々、もっと安く売られてる事があるのは、傷物と称される養殖中に死んだモノと、化学物質の影響で背骨が曲がったモノのどちらか。
あと、ハモも買った。

ハモは、活きてるか、活き締めのモノでないと、内臓が酵素で自己消化されて酷い臭いが身に染み付いてるのだが、今日のモノはちゃんと活き締めしてあったので、買ってみた。

実は、大きなモノが4尾で500円だったが、その内の1尾は締めて無くて、一応は開いてみたが、臭いが酷くて、捨てた。
で、早速、ハモは他に買ってホウボウとかと一緒に、骨切りしてフライにしてみた。

初めてハモでフライを作ったが、小骨が完全に柔らかくなって、身にも弾力があって、ハモならではの滋味深い味わいが、素晴らしく美味しい。
子供喜んで食べてくれたし、大満足。

小振りな天然ウナギは、また数日後に。

* 左のフライの画像の右端が、ハモ。1尾の8分の一くらいで、このサイズ。

シングル固定ギアのフォーカル44で、残暑の中を。

2016年 10月 6日

真夏の様な残暑の厳しい中を、今日はシングル固定ギアのフォーカル44で走る。

というのも、ステムを6度100mmのリッチーから、17度110mmの3Tに交換してみたので、テストしてみたかったから。

今迄のリッチーのステムでも、特に大きな不具合は無かったのだけれど、先日、Look595ウルトラのステムを17度から20度のフィジークに交換したので、17度の3Tが余ってて、フォーカル44のハンドルが僅かに高い様な気がしてたので、試しに交換してみたのだ。

私は、沢山の所有車の殆どに110mmのステムを使用してるのだけれど、このフォーカル44は少しフレームが大きいので、100mmのステムはそれなりに合ってたのだ。ヘッドチューブもインテグラルで短めで、6度でも問題は無かった訳だし。

でも、私の色んなロードバイクよりはハンドル位置が高めではあったので、せっかくだし、コストもゼロなので試してみたのだ。

で、最初は少しだけ違和感があったけれど、すぐに慣れて、サドルが僅かに高い気がしたので2mm位下げて、中々良い感触になった。
それで、久しぶりにシングル固定ギアに乗ってみると、速く走らせるのにロードバイクよりも繊細な技術が必要だと分かる。

緩勾配のアップダウンが緩やかに続くコースを走る時に、ケイデンスをソコソコ高めで、かつ効率良くトルクをかけるペダリングをしないと、失速しちゃうのだ。

具体的に言えば、骨盤ごと回しこむペダリングで、筋肉の部位をペダリングの位相によって順番に稼働させ、休ませる様にしないと、出力が維持出来ない訳である。

コレがロードバイクなら、少し苦しくなったらシフトダウンして、シャカシャカとケイデンスを上げれば、速度を楽に保てるのに、シングル固定ギアは誤魔化しが全然効かないのだ。
という様に、ペダリングを意識して走ってたら、コツみたいなものを段々と思い出し、楽しく走れる様になった。

あと、シングル固定ギアで、高速巡航から更に加速する時に、ケイデンスが既に結構高いので、すんなりとダンシングに移行出来ず、何とか工夫してたら、引き脚と上半身を揺するのをシンクロさせれば、負荷は大きいが確実に加速出来る事がわかった。

まあ、何て事は無い、いわゆる「もがき」である。

実は今迄は、この「もがき」の必要性が分かんなかったのだけれど、加速する意思でペダリングを工夫すれば、必然的に辿り着くスキルだった。

コレで、今迄は不得意だったスプリントが多少はマシにこなせる気がしてきた。
あと、帰宅すると、目一杯ペダルを回した充実感があった。

シングル固定ギアで公道を走ると、頻繁にバックトルクの負荷がかかる状況が頻出するので、筋肉と神経系に通常とは異なる刺激が入って、活性化するのが分かる。
* 多少、不恰好だが四つ葉のクローバーが幾つもある。

実は、四つ葉は株ごとの特徴なので、集中して見つかる。

コレを利用して、四つ葉のクローバーを大量栽培して、一時期、封入したキーホルダーが流行った。

覚えてる人は、かなりの年齢。多分、30年以上も前の話。

フレームパッド、狂い咲き。

2016年 10月 6日

無理矢理感のフレームパッド。

2016年 10月 5日

そう言えば、先日の万場調整池のクリテリウムの結果が主催者のサイトにアップされた。

先頭集団の後ろから3番目位で、全体の半分程度の順位だった。先頭から6秒遅れ。

コース幅いっぱいに3重位に集団が広がっていて、私は早々に割り込むのを諦めたので、まあ、そんなモノでしょう。

しかし、一度に50人以上も走らせるのは、多すぎだと思う。
さて、今日もロードバイクを走らせる事にして、GDRメテオ ハイブリッドを持ち出したのだが、ヤフオクで格安で入手したデッドストックのフレームパッドが余ってるので、この車体にも付けようと思った。

で、付けてみたら、このGDRはトップチューブがかなり太めで、しかも、テーパーコラムの為長さも短めなので、かなり無理矢理な感じになった。

両端が少し上に反ってる様になり、フレーム自体が下方に湾曲している様に見えて、まるでMTB か昔のBMXの様。

しかも、半端に色褪せた蛍光色が、時代を感じさせ、全体として意味不明な雰囲気を醸し出している。

端的に言って、偽物感、安物感が著しい。

まあ、私は結構、こういうの好き。
で、走ってみると、やっぱりペダリングでわずかに内股に干渉するが、問題となるレベルじゃあない。
今日は、なんだかお腹の調子がおかしくて、片道30分くらいのトコロにある図書館でトイレを借りて、エアコンの効いた中で休息してから、帰宅した。

一応、インターバルを意識して速度を上げて、40km/h前後で数分を何度か頑張ってみた。

雨も降りそうだったし、昨日距離は短いがかなりの勾配のヒルクライムコースを走って脚が筋肉痛でもあるので、最初から遠くに行くつもりも無く、まあ、こんなものでしょう。

マビックの純正タイヤがどうしても気に入らなかったので。

2016年 10月 4日

デ・ローザCORUMに履かせてるマビック125、キシリウムSLR と色以外は同じモノだが、最初からタイヤが標準で付いてくる。

どこかのタイヤメーカーに作らせたOEM 品であるが、25cサイズで非常に軽く、走行感も軽快かつ、安定感があって、とても良いタイヤだなと思ってた。

が、それは最初だけで、段々と走りが重ったるく感じ始めた。

しかし、そう思う前に、セールで安かったので、初期モデルをわざわざ海外通販でスペアとして購入した。

リヤ専用の2本は、別のホイールに使用したが、やっぱり気に入らず、早々に別のタイヤに交換した。

で、フロント用は消耗が遅いので、今迄ずっと交換せずに使用してたけれど、どうしても気になって、交換した。23cのヴェロフレックスのセール品に。

という訳で、今日、早速、この新しい仕様で走ってみた。

うん、やはり相当に軽快で気持ち良く走れる。大正解。

私は、25cのタイヤは嫌いだ。走行抵抗が大きい感触があり、気持ち良くない。

本当は空気圧を低めにして、色々と試すと良いらしいけれど、どうしても少し重くなるのがイヤだ。
で、緩やかな勾配の上りが続くコースを走ってみたが、ケイデンスを高めに維持して頑張ると、ソコソコのスピードで上りも走れるけれど、休息を頻繁に入れないと、続けられない。

体重が重過ぎるのをヒシヒシと感じる。

ダイエット、頑張ろう。11月23日のエコパでの2時間エンデューロにエントリーしたし。

因みに、この日はモリコロパークでのイベントともブッキングしてて、参加者が比較的少ないと思われる。
*  デッドストックのフレームパッドを付けた。

ペダリングで僅かに内腿に掠るが、正しいペダリングの目安にもなり、問題無し。

モリコロパークよりはエコパの方が上りが短く緩いので、コッチを選んだ。