東京チューブを無料でダウンロード保存する方法
2014年10月15日 更新
何もインストールせずに、簡単に東京チューブの動画を無料でダウンロード保存する方法です。RealPlayerやその他のソフトウエアを利用すれば出来ることもありますが、ソフトをインストールするのは面倒ですし、有料のダウンロードソフトはお金の無駄です。
TokyoTube動画のダウンロード方法では、フォームを使ってダウンロードすることが出来ます。何もインストールする必要はありません。そのページのコメントで、windows限定のDOSコマンドを利用した簡単なダウンロードを説明して下さった方がいます。MS-DOSに不慣れな方のために、ここでその方法をステップバイステップでご説明します。
2013年1月24日追記:連続してダウンロードするとロックがかかってしまうという報告があります。1~2日で解除されるそうです。連続してダウンロードするのはお控え下さい。また、スクリプトエラーが起きた場合はMSXML2.XMLHTTPをMSXML2.ServerXMLHTTPに変更するとOKという報告も頂いています。お試し下さい。
1.メモ帳を開いて下のスクリプトをtokyo.jsという名前で保存する
var s = WScript.CreateObject("WScript.Shell");
var h = WScript.CreateObject("MSXML2.XMLHTTP");
h.open("GET", "http://www.tokyo-tube.com/media/player/config.php?vkey=" + WScript.Arguments(0), false);
h.send();
var x = h.responseXML;
var src = x.selectSingleNode("/xml/video/src/text()");
var hd = x.selectSingleNode("/xml/video/hd/text()");
if (hd != null) src = hd;
s.Run(src.nodeTypedValue, 0, false);
※東京ポルノチューブの場合は、3行目アドレスをtokyo-tubeからtokyo-porn-tubeに変更してください。保存する名前は何でもOKですが、必ず拡張子は.jsにしてください。スクリプトを保存する場所も重要です。tokyotubeの動画を保存したい場所と同じフォルダに置いてください。私はあらかじめ、Cドライブに直接tokyotubeという名前のフォルダを作って、そこにtokyo.jsを保存しました。
2.コマンドプロンプトを起動する
WINDOWS XPから下の場合、[スタートメニュー]-[ファイル名を指定して実行]→cmdと打ち込んでOKを押します。
WINDOWS VISTAや7は[スタートメニュー]-[すべてのプログラム]-[アクセサリ]にあります。 検索フィールドからcmdと入力することですぐに起動させることも出来ます。
3.【重要】コマンドプロンプト上で最初に保存したtokyo.jsのディレクトリに移動します。
現在私のコマンドプロンプトのディレクトリは、C:\Documents and Settings\WORK
です。ここからtokyo.jsを保存したディレクトリに移動する必要があります。
cd c:\tokyotube
移動出来たらこういう画面になります。
4. cscript tokyo.js 動画番号 を入力します。
動画の番号は、実際に東京チューブのサイトに行って確認してください。ダウンロードしたい動画のページのアドレスに、動画の番号が記載されています。試しに以下の番号でやってみます。
cscript tokyo.js 48251
エンターを押すとダウンロードのダイアログが表示されます。FLV形式の動画です。
後は再生するだけです。プライベート動画にも対応しています。慣れれば1分もかからずにダウンロードまでスムーズに行うことができます。「プロンプトとかMS-DOSとか難しい!」と思った方は、私が運営するTokyoTube動画のダウンロード方法(無料)を試してみてください。