中日・東京両新聞、貧困連載記事の「ねつ造」で謝罪 「原稿よくするため想像で書いた」

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通年の連載企画、打ち切りは考えていない

   ねつ造記事に、中日新聞社の臼田信行・取締役名古屋本社編集局長は「記者が事実と異なることを自ら知りながら書いたことは到底許されません。深くおわび申し上げます。今回の事態を極めて重く受け止めています。この記者をはじめ社内の関係者を厳正に処分するとともに、記者教育に一層力を入れていきます」とのコメントを、2016年10月12日付の中日新聞と東京新聞の朝刊にそれぞれ掲載した。

   記事を書いた記者を含む関係者の処分は、「現時点では、まだ決定していません。引き続き、調査を進めています」(平田編集局次長)という。

   ただ、「今回の連載記事はすべてチェックしましたが、他には問題はありませんでした。『新貧乏物語』の連載は通年で進めており、企画を打ち切りは考えていません」と話している。

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