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祭りで火縄銃暴発 男性大けが
10月09日 12時18分
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9日午前、愛知県長久手市で行われていた祭りに参加していた鉄砲隊役の大阪の48歳の男性が火縄銃をうったところ暴発して左手に大けがをしました。
警察は、男性が銃の操作を誤ったのではないかと見て詳しく調べています。
9日午前9時ごろ長久手市の市立西小学校の校庭で「長湫警固祭り」に参加していた鉄砲隊役の大阪・寝屋川市の48歳の男性が火縄銃をうったところ暴発しました。
男性は左手首に大けがをしましたが命に別状はないということです。
当時、会場には観客や祭りの関係者、約100人がいましたが、現場から20メートル以上離れていたということで観客などにけが人はありませんでした。
この祭りは豪華に飾った馬を鉄砲隊が警固して練り歩く祭りです。
警察や祭りの主催者によりますと鉄砲隊の約100人の参加者が1人ずつ銃をうっていて男性がうったところで銃が暴発したということです。
警察は男性が銃の操作を誤って暴発したのではないかとみて詳しい事故の原因を調べています。
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