急性腰痛が治るまでの流れ
記事の概要
これは一見の価値ありです。もし、気に入らなかったとしてもあなたが急性腰痛になった時にはとても役にたつでしょう。始まりは腰を痛めたその時からです。続きをご覧下さい。
急性腰痛とは
そう、一目みると急性腰痛の人はわかります。なぜなら発症後は立ち上がれないほどの痛みに襲われて 、あなたを不安が支配するからです。しかし、安心して下さい。急性腰痛は痛みこそ強いものの、合併症や後遺症はほとんど起こりません。しかし、あなたはには1つだけ気をつけるべきリスクがありますのでご説明します。
原因
急性腰痛はある動作がきっかけで腰椎が炎症、椎間板の亀裂、肉離れなどが挙げられます。特に理由もなく朝目覚めたら起き上がれないこともあります。以下が主な急性腰痛のきっかけとなる動作。
- 転倒やつまずき
- 重いものを持ち上げる動作
- 長時間の前かがみ姿勢
- 咳やくしゃみ
症状
急性の発作は急激に発症する場合と数日かけて徐々に痛みが強くなるケースがあり、その半分以上は明らかなきっかけがなく発症します。場合によっては一時的に痛みが強くて動けなくなることもあります。通常であれば10〜14で痛みはやわらいでいきます。
- 鋭い痛みが腰の中央や片側に出現
- 強い鈍痛が臀部、鼠径部、大腿部に広がることも
- 体感を動かすと1もしくは2方向で痛みが悪化
- 特定の姿勢を維持するのが困難
後遺症と合併症
急性腰痛は深刻な合併症状などを引き起こしたりはしませんが、長期間安静にすることで腰の筋肉が硬直してしまうことの方がむしろリスクになります。発作時に痛みを記憶しているので動かすのに怖さがあるかもしれませんが、むしろ筋肉の柔軟性を保つためにもある程度は動いていた方が治りは早くなっています。
発症時
発症時はどれだけ衝撃を受けたでしょうか。私自身(庄本)も急性腰痛を経験していますが発症時は全く身動きができず、痛みがどんどん強くなります。しかし、ご安心ください。適切な処置を行えば必ず痛みはやわらいでいきます。最初が重要なので続きを見逃さないで下さい。
発作時の対処
発作時の対処
急性腰痛の発作を起こした時は以下の手順に従って対処して下さい。そして、動けるようであれば必ずお近くの治療院に行って対処をしてもらいましょう。
- 膝を立てて仰向けで寝るなどの楽な姿勢をとる
- 痛みのあるところを2時間ごとに氷で患部を冷やす
- 3日以上安静はしない
初期(発症〜3日後)
私もかつて、急性腰痛は3日くらい休んでおけば全てが元通りになると考えていました。しかし、腰が受けたダメージはあなたが思っているよりも深刻です。初期のポイントをまとめているので続きをご覧下さい。
徐々に動きの幅が広がる
初期の注意点
3日ほど経って、動けるくらい痛みが落ち着いたら以下のことに気をつけて生活をおこなって下さい。
- 長時間の座位
- 前かがみ姿勢
- 車の運転は避ける
- 直立した時に痛みがある時は短い時間、仰向けで寝て腰の負担を減らす。
初期に行うマッケンジー体操
腰痛にとっては定番の体操となっていますが、初期に行うことで腰の硬直を防ぐことができます。痛みの強い場合は無理をせず、出来るものだけ行ってください。
【腰の伸展動作】痛みのある時はゆっくり肘を立てるとこから始めてください。
【腰の筋肉を伸ばす】無理をしなくてもいいのでこちらもゆっくり行ってください。
中期(7〜10日後)
なぜ1週間ほど経ち、痛みがなくなったからといって腰痛が完治したと言えるのでしょうか?この時期に発症前と同じような過ごし方をしているとあなたの腰は間も無く痛みを感じ、これから慢性腰痛として痛みと付き合っていかなければいけません。この時期の適切な過ごし方をご覧下さい。
中期の注意点
7〜10ほど経って日常生活が難なくこなせるようになったら以下のことを行なってください。
- 上司に職場復帰の相談
- ウォーキングなど体に負担をかけない有酸素運動を行う
- 変化がない場合は治療の変更(鍼灸など)
中期に行う下半身のストレッチ
生活動作が少なくなっていたので筋肉が硬くなっているので下半身のストレッチをメインに行ってください。腰の痛みが強い間は下半身に負担をかけようとするので柔軟性をキープするのが大切になります。
【前太もものストレッチ】急性腰痛で太ももに負担が掛かっていたのでストレッチで緊張を取り除きます。
【臀部のストレッチ】上記と同じく急性腰痛で臀部にもに負担が掛かっていたのでストレッチで緊張を取り除きます。
後期(14日以降)
2週間じっくり治療してきたあなたの腰は随分良くなりました。あなたはすでに次のステップに移っています。これから腰痛にならないため、体の質を向上させていかなければ同じことを繰り返してしまいます。あなたが腰痛にならないために何をするべきかご覧下さい。
後期の注意点
日常生活がほぼ普通に送れるまで回復した場合は以下のことに注意して下さい。
- 正しい姿勢を意識する
- スポーツの再開、徐々に負荷を強くしていく
- 筋力アップ
後期は筋力アップがメイン
再び急性腰痛にならないために臀部や股関節の筋肉を強化して腰をサポートできる体を作りましょう。
【臀部・股関節】おへそを天井につけるようなイメージでゆっくり腰を浮かせて、ゆっくり元に戻します。10回くらいを目安に行ってください。
【腹筋】おへそを見るようにゆっくり体を起こしてください。最後まで起き上がらず、お腹が苦しいくらいの位置で止めて10秒静止してください。こちらも10回を目安に行いましょう。
まとめ
- 急性腰痛の発作時は患部を冷やして、安静は3日までとする。
- 初期は同じ姿勢・腰の負担のある姿勢は厳禁。
- 中期は職場に復帰し、軽めの運動を再開。
- 後期は再発しないための体つくり
施術について
大阪の整体師 庄本では、個人施術を承っています。
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