米国による原爆投下や無差別爆撃による一般人の大量虐殺に対して天皇批判してるサヨクの皆さんは、イラク戦争時に劣化ウラン弾の使用や一般人が巻き添えで殺されたことには、米国を非難せずにフセインを非難してたことだろう。イラク国民に「お前らの大統領が早く降伏しなかったから一般人の犠牲者が増えたんだよ!」って言ってやりたかったに違いない。勿論サヨクの皆さんはフセインの処刑にも大賛成してたことだろう。ベトナム戦争で枯葉剤が使われたのだってベトナム共産党が早く降伏しないから悪いんだと思ってたことだろう。全く、サヨクは親米にも程があるぜ。くたばれ国際法!米帝万歳!とでも日々ネットに書き込んでるんだろうな。それに比べ終戦の詔勅(玉音放送)で「それどころか、敵は新たに残虐な爆弾(原爆)を使用して、しきりに無実の人々までをも殺傷しており、惨澹たる被害がどこまで及ぶのか全く予測できないまでに至った。 なのにまだ戦争を継続するならば、ついには我が民族の滅亡を招くだけでなく、ひいては人類の文明をも破滅しかねないであろう・・・」と言った昭和天皇は反米過ぎるぜ。昭和天皇は、敗北後の日米安保さえ無きゃ永遠と米国を非難してただろうな