105kgから80kgまで落とした俺の手軽で効果的なダイエット方法
読者のみなさま、ごきげんよー
同人サークル The sense of sightのBLACKGAMERです
オタクの婚活でも書いているとおり、婚活を頑張っている俺ですが、
より良い自分になったり、自信を持つためには絶対必要とされているダイエット!
『もっと痩せたら彼女できるんじゃない?』という友達のアドバイスを信じで
105kgから80kgまで落としましたので、そのときにしたことをご紹介です
身長174cmの俺の最終目標は72kg~75kgなので、まだ道半ばな感じです
今回の記事は同じ程度の体重を想定した記事になっていますのでご注意ください
食事の量をトータルで考える
昨日、ついつい食べ好きちゃった…orz
そんな失敗は誰にでもよくあると思いますし、
それ自体は別にそれほど悪いことでもありません
問題なのは、その失敗ではなく、それのリカバリー方法なのです
仕事と一緒ですね、ミスを減らすのも大事ですが、ミスを取り返す方法が一番大事
なので、あー、今回食べすぎたなと思ったら、次の食事を軽めにしてください
食べたいと思わなかったら食べなくてもOKです
食事を食べないと栄養がー、健康がーというご意見もあるかと思いますが
大丈夫です、ここまで太っている時点で栄養は満点だし健康には最悪ですから
食事の総量は、数日から一週間ぐらいのトータルで考えるようにしましょう
逆に、一ヶ月とかにするとわけが分からないよ…ってなる可能性が高いので
リカバリーをするなら、お早めに!
食べ過ぎちゃった日があれば、食べなさすぎた日があっても大丈夫という理屈です
後、職場などの付き合いで食事に行ったときにイジられると面倒くさいので
誰かと食べるときは普段通りに食べていいというルールにしています
誰かからダイエットについて色々言われるのが嫌な人は、普段通りにしておいて
自分一人(や自分の家族と)しか食べない朝食などのときに調整するといいと思います
『特別な準備』が必要なダイエット『だけ』に頼らない
『ジャージに着替えてから』ウォーキングをする
→家に帰って着替えてウォーキングだと時間が間に合わないな
『ジムに行ってから』筋トレをする
→ジムにこれから行っても30分しかできないからいいや
こんな風に、ダイエットに必要な前提を置いた場合、
その前提が達成できなくて、せっかくのやる気を放棄してしまうことになりがちです
ただでさえ、俺みたいな巨体タイプは、意志薄弱の権化のような存在なのですから
その特別な準備を言い訳として使えない状況が必要になります
具体的には、通勤・通学のときに途中で降りて1~2駅分歩くなど
今の服装であっても手軽にできることを実践することが大事です
それを毎日のところに少しずつでもいいから取り入れ、
『特別な準備』が必要なダイエットは自分がやりたいと思ったときに
好きなタイミングで、好きなだけ追加すればいいのです
あ、今日筋トレやりたいと思ったら筋肉痛になるまでやっても誰も怒りません
暴飲暴食を気まぐれでしていたのだから、
きつめな筋トレを気まぐれでやっても問題なしですし
そっちのほうが身体にいいに決まってます
突然の思い付きによるトレーニングの場合、くれぐれも怪我にご注意ください
体重よりも体型を気にする
ダイエットを始めて最初のうちは、体重計に乗ることをやめました
だって、結果が出なくて楽しくないんですもの!
その代わりに鏡を見て自分の体型を毎日お風呂上りに見ることにしました
体型として今の自分が直したい部分はどこか? そこを問いかけます
ちなみに、俺の出した結論は
- おっぱいを胸板へとクラスチェンジさせたい
- 脂肪の奥の奥の奥に隠れてしまった腹筋と再会したい
この二つでした
逆に言えば、太ももや腕のあたりはべつに今のままでもいいんじゃない?
という感じだったので、ウォーキングなどの全身運動でそのあたりはカバー
気になる部分を重点的に筋トレすることにしています
鏡に向き合って、自分がどこを気にしているかを問いかけると
コンプレックスと向き合うことになりますが、
解決方法もそこで分かるのでオススメです
サプリメントに頼る
いろんなものが販売されすぎていて、どれを選んでいいのやら…ってなりますよね
効果の有無については、いくつか財布と相談して試してみて
自分で実感したものだけを使い続ければいいと思います
俺は食べ過ぎたときだけ使ってますが、
目に見えて体重が減ったとかいうことではなく
トイレに行ったときの爽快感が違うから…という理由で、これを使ってます
なんていうか、腸の中にあるものを根こそぎ持って行ってくれるような
そんな不思議な感じがするんですよね
その感じが『身体にとって楽』なので使ってます
体重的にというよりは、
使っていて楽だなと思うものを探すのがポイントだと思いますので
お金に余裕のある人はいろいろ試してみるといいと思いますよ
幸福度をモチベーションに変える
- 体重計に乗ってみて「は? こんなに落ちてんの?」となったとき
- 写真による体型の劇的Before Afterで明らかに変わっているとき
幸せになれるタイミングって、いろいろありますよね
でもね、俺が今までに味わって来て一番の快感は
「わー、痩せたねー」と周りから言ってもらえることでした
もうね、はぐれメタルを何匹も倒して一気にレベルアップしたとき並み!
そのぐらいの超幸せな幸福感があります
そうだよ、俺はその反応を周囲から引き出すために頑張ってるんだよ!!
なので、周りでダイエット頑張ってるよ!
という人がいたらぜひその欲を満たしてあげてください
このあたり、自分ではどうにもできないところが歯がゆいですが
モチベーションを保つには誰かからの援護があると一番ですね
勝手にスペシャルサンクス
現在の体重によって、やるべきダイエットは変わると思ってます
というのも、すごい太っている人がダイエットする方が難易度が低く
今回のようなちょっとした気遣いや行動で、割となんとかなります
やってない人がダイエット始めるだけでも割と意味がありますしね
でも、そんなに太っていない人がモデル並みの体型になるのは
はるかに難易度が高いのです
というわけで、モデル体型を目指す人は
同じくモデル体型を目指している人を真似るといいと思いますよ
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