アメリカの薬容器のキャップ,子供の誤飲防止なんでしょうけど,そのまま回しても開きません.最初ぐっと押し込んで回す.
一番最初これを知らなかったので,なぜ開かないのかとかなり悩みました.いや,蓋にちゃんとインストラクションが書いてあるんですけどね.Push-Down-and_Turn capとかPush-and-Twist capとか,そんな名前で呼ばれるそうです.
容器にキャップをしても,きっちりと閉まったようには見えず空回りしますので,ちゃんと密閉されてるのかちょっと不安になります.
カラクリはこの二重のキャップ.内側のキャップが普通のネジ式蓋になっています.外側は緩く被せられているだけ.外キャップを押せば下のキャップに力が加わるという寸法.
なるほどよく出来ていると感心するにはまだ早い.こいつ,しばしば開かなくなるんです.力いっぱい押し回ししてようやく開くとか,それでもひたすら空回りを続けるとか.
無理矢理外側キャップだけを外すことができれば,内側キャップは手で開けられます.苦労している人は他にもいるようで,キャップ上面に画鋲を刺すなんて技も.
長男が英会話教室に通うようになって早8年。その間に15~6人のアメリカ人と遭遇しましたが、皆揃いもそろって怪力というか・・・・・自転車につかまってスケートボードで通勤しているアメリカ人も居たし。18インチの自転車をパンクしたからといって肩に担いで歩いているのを目撃したときには「レディファーストって?????」と思いましたです。
誤飲防止のため、はいいことですが、開かなくなっちゃうのは
かなり困りますね。ビンを叩いて割るわけにもいかず。
二重キャップになっているとのことですが、見たことないと
私の頭じゃ今ひとつ分からないです。バネが入っているわけでもないんですね?
押し回し式って何かで体験したことはあるようですが思い出せませんし…
日本の¥100ライターが、子供がおもちゃして家事になる例が多かったため
カチッと1回押すだけでは火がつかない構造に変更になるそうです。
どんなのになるのかな。
そのうちキャップが三重になって、
鍵がかかるようになって、
パスワードが必要になって、
めんどくさすぎるから開けっ放しになって・・・
PNH Member #2さん,そりゃきっとその英会話教室の先生は皆,レスリング部か何かの出身だったのでしょう.日本に滞在している理由は,忍者の修行ですね.うん,間違いありません.
ポージィさん,バネとか入ってないんですよ.キャップの上に,別のキャップが覆いかぶさっています.日本でも,外国企業の薬だったら,こんなビンに入って売られてるかもしれませんね.
100円ライターって,そうでなくても一回ではつかないような気もするんですが...あれはチャッカマンだったっけ.普段使わないので分かりません.子供がおもちゃにするという時点で,もう問題ですよね.
Chieさん,それはつまり,Chieさんのパソコンはパスワード無しですね.なるほどなるほど.頭が痛いときに,頭痛薬のキャップが開かなかったりすると,本当に頭が痛いです...あれ?