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Red Hatは米国時間10月11日、構成管理ツール「Ansible」のロールを管理するサービスである「Ansible Galaxy」のコードリポジトリをオープンソース化したと発表した。Linux分野の大手である同社はクラウド分野の雄になりたいと考えているものの、オープンソース企業という自社のルーツを忘れてはいないようだ。
Ansible Galaxyは、Ansibleのロールをコミュニティーで共有するためのハブだ。ロールは、システム管理者のタスクをいつでも実行可能なかたちであらかじめパッケージ化したものだ。例えば、クラウド上の「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)や「Fedora」「Ubuntu」といったサーバで動作する「nginx」ウェブサーバを設定したいと考えてほしい。この場合、手作業で設定を行うのではなく、オープンソース化されている「nginxロール」を選ぶだけで済む。ややこしいところは何もない。
Ansibleのロールは、より正確に述べると、プロセスの再利用やリファクタリング、共有が容易になるよう構造化された、コンテンツのディレクトリだ。これらはチームや組織、環境をまたがった高いポータビリティも有している。またAnsibleのロールはAnsibleの機能を表す「共通の言語」として振る舞い、変数やハンドラ、ファイル、テンプレート、タスク、モジュールを含めることもできる。
Ansible Galaxyのオープンソース化によって、Ansibleのロールを共有するためのリポジトリが入手できるようになった。Red Hatが公開しているGalaxyサービスを利用するのではなく、独自のプライベートなGalaxyサーバを設置できるのだ。そして、そのGalaxyリポジトリには、ネイティブなAnsible Galaxyクライアントを使ってアクセスできる。さらに開発者やシステム管理者は、新たな機能や拡張をAnsible Galaxyのコードベースに直接登録できるようにもなる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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