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だから、何度も言っています。
大御本尊には触れない。(そのままで。)今までやってきたことが無駄にならないように。
これが池田先生のご指示です。
どなたが以前に指摘されていましたが、正本堂建立時に、大御本尊の年代測定は行われているのです。
放射性同位元素の科学的測定です。池田先生はその結果もご存知なのです。しかし、一言も何も触れない。触れる必要はないのです。これから学者や研究者がきちんと真贋を判定していくでしょう。しかし、日蓮大聖人と大御本尊への確信は何ら変える必要がない。変えてしまえば、創価学会の歴史を否定することになるからです。
敢えて方向性を考えるならばパラダイム転換により、大御本尊の存在は認めながらも、意義を抽象化して、大御本尊への信の部分を引き継いでいけばよいのです。
以前に秋晴れさんにも提示した箇所をよくお読みください。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/51766
http://6027.teacup.com/situation/bbs/51886
また、教学部レポートには、当時の教学部がどのように考えていたかも明確です。
教義を変えて行くことに反対ではない。大御本尊の問題はいずれ乗り越えなければならないからだ。しかし、土台が1ミリ間違えば、塔の上、つまり、現場では、数メートルも曲がってしまう。
斜めになった塔はやがて倒れる危険性がある。
だから、慎重には慎重を期してやるべきである。
こうした諫言と、方面長からの意見もあり、
原田会長はじめ、4人組は一度は変更は難しいと諦めたのです。
教学部は、学会が拡大し広宣流布してきたのは、日寛上人の教えを根本にした、つまり、大御本尊への信を根本にした、
代々の会長と我々学会員の大確信があればこそで、創価学会の信心の根本がそこにあった。
もう一度、日寛上人の教学の本義に立ち返り、慎重に日寛教学を止揚していかねば、誤った教義変更になりかねないと危惧をしていたのです。
須田さんの立ち位置は先ずは宮田なる平成の日精破折です。
破邪が先になされなければ顕正はないのです。
宮田なる平成の日精の先にいるのは、悪の4人組みです。
潜聖増上慢になりかねない4人組みなのです。
相手の論考を引き出す目的なら理解出来ないわけではないのですが、申し訳ないが、螺髪さんの論におやっと感じてしまう部分があります。
創価学会の独自性とは三代の会長です。
その中心をなすものは、信心の血脈と言ってよいかもしれない。宗門の血脈とは全く異なります。
初代牧口先生の大確信。
戸田先生の獄中の悟脱。
池田先生の師弟不二、世界の碩学との対話、哲学の相対化による日蓮仏法の普遍化。
三代の会長の指導のまま進むことなのではないですか!
誰が、三代の会長の指導を破っているのか?
既に明確ではないですか!
一度は、執行部が正式に発表してしまった教義変更を
もう一度、本来の出発点に戻り考え直していく。
これが、須田論文の立ち位置ではないでしょうか。
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【須田晴夫のホームページ】
「宮田論文への疑問――日蓮本仏論についての一考察」(論文のダウンロード可能)
http://www4.hp-ez.com/hp/haruosuda/page2
【「創価学会会則 教義条項」の改正について 全国県長会議から 原田稔会長】
(2014年11月8日 聖教新聞掲載)
http://sgi-shiteifuni.com/?p=1099
【「会則の教義条項改正に関する解説」(上)(下)創価学会教学部】
(2015年1月29・30日 聖教新聞掲載)
http://sgi-shiteifuni.com/?p=1101
宮田氏の日本宗教学会での「釈迦本仏主義」への傾斜論理はこちらで確認できます。
https://www.youtube.com/watch?v=nInVBJ18F_0
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