はーちゃんが、生活科の教科書に載っていた
どんぐりのやじろべえを見せながら
「こうえんでドングリをひろってつくりたい」
というので、作ってみました。
目次
準備するもの
ドングリと竹串、つまようじがあれば作れます。
どんぐりに、竹串、つまようじ、千枚通し、はさみ、木工用ボンドを用意します。公園で拾ったどんぐりは少なくとも3種類はありました。クヌギ、コナラ、シラカシ、スダジイかな?
中に虫がいるかもしれないので、あらかじめ蒸しておくか、冷凍庫に3日入れるといいみたいです。今回は、子どもたちが待てないというので、冷凍庫で保管したいたものを翌日に取り出して使いました。
底に3か所穴をあける
千枚通しで、どんぐりの底に穴をあけます。
一つは真ん中、残りは底の縁あたりに2か所。3つの穴が一直線上に来るようにあけます。
真ん中の穴にはつまようじの先端から1センチくらい切ったもの。両側の穴には、竹串を刺します。竹串には、バランスをとるためのおもりの役割を果たすどんぐりをつけます。
指の上にのせて、バランスを整えます。串の角度やどんぐりの位置など、微妙な調整でもバランスは大きく変わります。竹串を長くすることでバランスを上手くとることができます。短いとバランスの調整でかなり苦労します。
せっかくなので、ちょっと凝ってみる。
ダンボールを土台にして、ストローで支柱をつくり、どんぐりの帽子を載せてボンドで固定しました。折り紙で落ち葉も作り、土台に敷き詰めました。
やじろべえに目玉と帽子をつけて完成です。かわいい。
ただ、前述のとおりバランス調整にかなり苦労しました。。。
メイキング動画と親バカ映像【動画】
恒例のメイキング動画です。前半は公園での材料集めと、「秋探し」に出かけた子どもたちの様子です。親バカご容赦。
娘の生活科の教科書に載っていた、どんぐりの"やじろべえ"を作ってみました。前半は、親バカ映像です(^^)https://t.co/Hjfjf62Tu9
— 父さん がんばる。 (@origuchi_dai) 2016年10月11日
やじろべえのほかに、どんぐり独楽も作りました。
公園でどんぐりを拾って、思いきり遊んで、翌日は工作。「またこうえんいきたい!」と子どもたち。とても楽しかったみたいです。
みなさんも、秋探しと秋の工作で楽しんでみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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