東方早孝伝〜続き〜 作:唐揚げの揚げ物
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正月ですお正月SP (三話)
さて、やって行きますか!正月スペシャル!
孝則「未だ三話目なのに大丈夫かよこれ」
いいんだよ。早よ始めるぞー
さて、本編入ります。
朝起きるとそこは、スキマの中だった。
紫「あ、起きたのね」
孝則「『起きたのね』じゃねーよ!つかなんで此処にいるんだよ」
紫「外の世界では、今日が、どんな日か知ってるよね?」
孝則「ああ。なるほど」
紫「で、何の日?」
孝則「正月だろ」
紫「せーかい。それじゃ、楽しんで来てね」
孝則「唐突だなおい」
孝則「うう、此処は?」
数分後
孝則「やっぱここ家だわww」
とりあえず、友達の家に行くことにした。
ピンポーン
孝則「小林です。誰かいますか?」
田口「入っていいぞ」
孝則「久しぶり〜」
田口「ここ数日どこいたの?
孝則「幻想郷って言う別世界に、誘拐されてた」
田口「其れは、本当か?」
孝則「本当だ」
田口「よし。その話。信じてやろう」
孝則「おお!ありがとう」
田口「その代わり、俺もさ、幻想郷行かせてくれないか?」
孝則「独断では決められない」
田口「うわあああああああ」
突然に田口は叫び始めた
孝則「ちょ、落ち着けよ。どうしたんだ?」
田口「壁!壁!」
孝則「うん?あ、紫だ」
孝則「まあ、この際説明しとくが、幻想郷の、妖怪の賢者… 紫「かつ、幻想郷最強の妖怪にして、幻想郷1可愛い八雲 紫よ」
田口、孝則「うわー無いわー」
紫「ひ、酷い」
田口「ところで紫〜。俺さ、幻想郷行きたいんだけど」
紫「うーん。そうねぇ。あなた、能力とかある?」
田口「あるよ」
孝則「あるの!?」
紫「どんな?」
田口「言葉じゃ説明できないから、一回外来て」
移動中
田口「はぁっ!」
チュドーン
地面に、マグマが見えた。さらに、そのマグマは、一瞬で凍った。
田口「処理」
孝則「チートかよ」
紫「つまり、何を操れるの?」
田口「火かな。あ、でも、其れとは別に修復する力と、処理する力。ちなみに今のは、コンクリとか色々処理して、マグマをうえにふき上げさした」
孝則「ちなみに、俺さ、今ので新しい程度能力手に入れた」
紫「と言うと?」
孝則「これだ!」
ひゅうううと言う音とともに、3人の立ち位置が上がった。
田口「うわわわわ!?」
孝則「ジャーン!高度変えたったじぇぇ」
紫「能力は何?」
孝則「あ、スルーですか。ちなみに能力は、マグマのパワーを操る程度の能力な。さっきのは、マグマを冷やすことで、場所がマグマの分高くなるんだ」
田口「てかさ、紫、明日から幻想郷行っていいか?」
紫「いいけど、孝則はどうする?」
孝則「俺も明日からで」
紫「なら二人ともそうしなさい」
2人の意見が定まったところで、田口はこう言った
田口「なぁ、腹減った」
孝則「確かに。もう2時だな」
紫「お雑煮でも食べる?」
田口、孝則「唐突過ぎだろ」
紫「いいじゃない別に」
そう言うと、紫は、スキマを作り出した。そして、スキマに手を突っ込んだ。手を出すと、そこには、出来立てのお雑煮が3つあった
紫「どうぞ召し上がれ」
孝則「何処から取って来たの!?」
田口「どうせどっかの店だろ」
紫「違う違う。民家だよ。店のもんなんて取らないわよ。強盗じゃああるまいし」
田口「多分人の家から取るのも変わらない」
孝則「田口に1票」
紫「というかお雑煮食べないの?」
田口、孝則「じゃあ。いただきます」
こうして3人は、若干気まずい中、お雑煮を食べていた。
そして30分後
全員「あ〜美味しかった」
田口「キャッチボールでもやらない?」
孝則「賛成!」
紫「いいと思うわ」
田口「ちなみに、能力の使用は、OKだからな」
孝則「紫〜俺ん家からボール取って」
紫「はいよ」
田口「よし。みんな広がって」
田口「じゃあ俺からな」
てゐ!
炎を纏ったボールが、孝則に向かって来た
はぁっ!
そのボールは空気圧により、どんどん勢いを下げ、
孝則の前に来た瞬間…
せいっ!
紫に向かって飛んで行った(しかも無駄に早い)
と思ったら、スキマに消えて行き、消火された状態で、
田口へ上から落ちて来た
ほい♂!
謎のキャッチで、ボールの勢いが止まり、
田口は気絶したww
孝則「紫は殺されたいんだね?ねぇねぇ正解?」
紫「ま、まあもう4時だし、孝則の家に、連れて行きましょう」
孝則「そうだな」
まるで、さっきの怒りを忘れたかのように言った
紫「よいしょっと」
孝則「もうこのまま幻想郷行こうぜww」
紫「そうねww」
田口「何で!?」
孝則「あ、起きた。しゃー無い。一回うちきて」
田口「みかん1個よこせ。さっき俺を無理やり連れて行こうとした罰だ!」
孝則「クッソみかんんん!」
さて、やって行きますか!正月スペシャル!
孝則「未だ三話目なのに大丈夫かよこれ」
いいんだよ。早よ始めるぞー
さて、本編入ります。
朝起きるとそこは、スキマの中だった。
紫「あ、起きたのね」
孝則「『起きたのね』じゃねーよ!つかなんで此処にいるんだよ」
紫「外の世界では、今日が、どんな日か知ってるよね?」
孝則「ああ。なるほど」
紫「で、何の日?」
孝則「正月だろ」
紫「せーかい。それじゃ、楽しんで来てね」
孝則「唐突だなおい」
孝則「うう、此処は?」
数分後
孝則「やっぱここ家だわww」
とりあえず、友達の家に行くことにした。
ピンポーン
孝則「小林です。誰かいますか?」
田口「入っていいぞ」
孝則「久しぶり〜」
田口「ここ数日どこいたの?
孝則「幻想郷って言う別世界に、誘拐されてた」
田口「其れは、本当か?」
孝則「本当だ」
田口「よし。その話。信じてやろう」
孝則「おお!ありがとう」
田口「その代わり、俺もさ、幻想郷行かせてくれないか?」
孝則「独断では決められない」
田口「うわあああああああ」
突然に田口は叫び始めた
孝則「ちょ、落ち着けよ。どうしたんだ?」
田口「壁!壁!」
孝則「うん?あ、紫だ」
孝則「まあ、この際説明しとくが、幻想郷の、妖怪の賢者… 紫「かつ、幻想郷最強の妖怪にして、幻想郷1可愛い八雲 紫よ」
田口、孝則「うわー無いわー」
紫「ひ、酷い」
田口「ところで紫〜。俺さ、幻想郷行きたいんだけど」
紫「うーん。そうねぇ。あなた、能力とかある?」
田口「あるよ」
孝則「あるの!?」
紫「どんな?」
田口「言葉じゃ説明できないから、一回外来て」
移動中
田口「はぁっ!」
チュドーン
地面に、マグマが見えた。さらに、そのマグマは、一瞬で凍った。
田口「処理」
孝則「チートかよ」
紫「つまり、何を操れるの?」
田口「火かな。あ、でも、其れとは別に修復する力と、処理する力。ちなみに今のは、コンクリとか色々処理して、マグマをうえにふき上げさした」
孝則「ちなみに、俺さ、今ので新しい程度能力手に入れた」
紫「と言うと?」
孝則「これだ!」
ひゅうううと言う音とともに、3人の立ち位置が上がった。
田口「うわわわわ!?」
孝則「ジャーン!高度変えたったじぇぇ」
紫「能力は何?」
孝則「あ、スルーですか。ちなみに能力は、マグマのパワーを操る程度の能力な。さっきのは、マグマを冷やすことで、場所がマグマの分高くなるんだ」
田口「てかさ、紫、明日から幻想郷行っていいか?」
紫「いいけど、孝則はどうする?」
孝則「俺も明日からで」
紫「なら二人ともそうしなさい」
2人の意見が定まったところで、田口はこう言った
田口「なぁ、腹減った」
孝則「確かに。もう2時だな」
紫「お雑煮でも食べる?」
田口、孝則「唐突過ぎだろ」
紫「いいじゃない別に」
そう言うと、紫は、スキマを作り出した。そして、スキマに手を突っ込んだ。手を出すと、そこには、出来立てのお雑煮が3つあった
紫「どうぞ召し上がれ」
孝則「何処から取って来たの!?」
田口「どうせどっかの店だろ」
紫「違う違う。民家だよ。店のもんなんて取らないわよ。強盗じゃああるまいし」
田口「多分人の家から取るのも変わらない」
孝則「田口に1票」
紫「というかお雑煮食べないの?」
田口、孝則「じゃあ。いただきます」
こうして3人は、若干気まずい中、お雑煮を食べていた。
そして30分後
全員「あ〜美味しかった」
田口「キャッチボールでもやらない?」
孝則「賛成!」
紫「いいと思うわ」
田口「ちなみに、能力の使用は、OKだからな」
孝則「紫〜俺ん家からボール取って」
紫「はいよ」
田口「よし。みんな広がって」
田口「じゃあ俺からな」
てゐ!
炎を纏ったボールが、孝則に向かって来た
はぁっ!
そのボールは空気圧により、どんどん勢いを下げ、
孝則の前に来た瞬間…
せいっ!
紫に向かって飛んで行った(しかも無駄に早い)
と思ったら、スキマに消えて行き、消火された状態で、
田口へ上から落ちて来た
ほい♂!
謎のキャッチで、ボールの勢いが止まり、
田口は気絶したww
孝則「紫は殺されたいんだね?ねぇねぇ正解?」
紫「ま、まあもう4時だし、孝則の家に、連れて行きましょう」
孝則「そうだな」
まるで、さっきの怒りを忘れたかのように言った
紫「よいしょっと」
孝則「もうこのまま幻想郷行こうぜww」
紫「そうねww」
田口「何で!?」
孝則「あ、起きた。しゃー無い。一回うちきて」
田口「みかん1個よこせ。さっき俺を無理やり連れて行こうとした罰だ!」
孝則「クッソみかんんん!」