東方早孝伝〜続き〜 作:唐揚げの揚げ物
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えーと、2話です。
第2話孝則 「あ~良く寝た~。ところでここは何処だっけ?」
孝則は寝ころんだまま昨日のことを思い出していた。
確か、まず、八雲 紫って人に幻想郷に誘拐されて、気が付いたらこの博霊神社に来たんだっけ?
そのあと、神社が壊れて、かろうじて一部、床が残っていたな。そのあと、魔理沙に会って3人で寝たな。
霊「孝則~起きた~?今日は少し出かけようと思っているんだけど」
孝則「ちょっと待ってて。着替えてそっち行くから」
霊「わかったわ」
数分後
霊「着替え終わった?」
霊夢が待ちくたびれたのか言葉を発したのだった。
孝則「終わった!」
ふと霊夢が魔理沙に言った
霊「ねえ魔理沙」
魔「なんだぜ?」
霊「孝則って能力持ちかしら」
魔「聞いてみるか」
孝則「おまたせ」
魔「孝則って何か特別な力を持ってたりするのか?」
孝則「俺はこういう力を持ってるぞ」
突如、外から水の音がした
霊夢が見に行くとそこには、粉砕された石と、流れ続ける井戸水があった
霊「何してくれてるの(怒)」
明らかに殺意しかない声が聞こえた
孝則「能力を見せてって言ったから見せただけだが何か?」
霊「そう。あなたは、井戸を壊す程度の能力なのね」
魔「絶対違うだろ」
孝則「残念ながら魔理沙の考えが正解だな。まあ、具体的に
言うと、圧を破壊、変更、創造する程度の能力だけどな。」
魔「残念ながらとは失礼な」
霊「取り敢えず少し孝則をアリスに紹介しない?」
孝則「アリスの家ってどこだ?つかアリスって誰だし」
魔「アリスは私の友人。魔法の森に住んでいるんだぜ」
霊「孝則、飛べるかしら?」
孝則「手段を択ばないなら。まあ一応こういうやつで。
突然と土が舞い上がった。
孝則「下に低気圧を作ったんだ。するとそこに空気が流れ込む
霊「なら、さきに弾幕ごっこを教えましょう」
孝則「弾幕ごっことは?」
魔「孝則。目の前に弾があると想像してくれ」
孝則「出来た」
孝則は、明るめの黄緑色と、明るめの水色をした、ブーメラン型の弾幕を想像した
魔「じゃあ行くぞ!」
魔理沙は魔法陣のようなものを指先で空気にかいた。それは赤いエネルギーのようなものとなり孝則と融合した。
孝則「おお!」
想像通りの弾幕が出来た。
魔「お前自身にかけたから、いくらでも作れるんだぜ」
孝則「本当だ!」
3つほど弾幕を作り、孝則はそういった。
霊「じゃあ次は、飛ばすように想像して」
魔「あー霊夢悪いそれは無理だ。これは弾幕だが、衝撃など、直接的に力が働かなきゃダメなんだ。だから少し魔法を唱える」
霊「分かったわ」
孝則「じゃあ、こういうことか。」
弾幕がいきなり、放射型に飛んで行った。
霊、魔「「どうやった(んだぜ)!?」」
孝則「簡単さ。ただ、思いっきり空気圧を高くして飛んだんだ」
霊「ところでそろそろ出ない?」
孝則、魔「「そうだな」」
少年少女移動中
孝則「ここがアリスの家か~いいところに住んでるな」
魔「あがるぜ」
孝則「お邪魔しまーす」
?「いいわよ」
霊「紹介するわ。小林 孝則って言うの。」
孝則「よろしくお願いします」
?「アリス・マーガロイドよ。ため口、よびすてでかまわない」
孝則「それじゃあよろしく」
アリス「私は人形を操る程度の能力を持っているわ」
孝則「そうか。俺は、圧を破壊、変更、創造する程度の能力を持っているぞ」
アリス「ところでそろそろ日が暮れるわ。早く帰ったほうがいいんじゃない?」
霊、魔、孝則「それもそうだな(わ)早く帰ろう(ぜ)」
魔「もっとも、私も、魔法の森にすんでいるけどな。
霊「それじゃ、私たちはこれで」
孝則は寝ころんだまま昨日のことを思い出していた。
確か、まず、八雲 紫って人に幻想郷に誘拐されて、気が付いたらこの博霊神社に来たんだっけ?
そのあと、神社が壊れて、かろうじて一部、床が残っていたな。そのあと、魔理沙に会って3人で寝たな。
霊「孝則~起きた~?今日は少し出かけようと思っているんだけど」
孝則「ちょっと待ってて。着替えてそっち行くから」
霊「わかったわ」
数分後
霊「着替え終わった?」
霊夢が待ちくたびれたのか言葉を発したのだった。
孝則「終わった!」
ふと霊夢が魔理沙に言った
霊「ねえ魔理沙」
魔「なんだぜ?」
霊「孝則って能力持ちかしら」
魔「聞いてみるか」
孝則「おまたせ」
魔「孝則って何か特別な力を持ってたりするのか?」
孝則「俺はこういう力を持ってるぞ」
突如、外から水の音がした
霊夢が見に行くとそこには、粉砕された石と、流れ続ける井戸水があった
霊「何してくれてるの(怒)」
明らかに殺意しかない声が聞こえた
孝則「能力を見せてって言ったから見せただけだが何か?」
霊「そう。あなたは、井戸を壊す程度の能力なのね」
魔「絶対違うだろ」
孝則「残念ながら魔理沙の考えが正解だな。まあ、具体的に
言うと、圧を破壊、変更、創造する程度の能力だけどな。」
魔「残念ながらとは失礼な」
霊「取り敢えず少し孝則をアリスに紹介しない?」
孝則「アリスの家ってどこだ?つかアリスって誰だし」
魔「アリスは私の友人。魔法の森に住んでいるんだぜ」
霊「孝則、飛べるかしら?」
孝則「手段を択ばないなら。まあ一応こういうやつで。
突然と土が舞い上がった。
孝則「下に低気圧を作ったんだ。するとそこに空気が流れ込む
霊「なら、さきに弾幕ごっこを教えましょう」
孝則「弾幕ごっことは?」
魔「孝則。目の前に弾があると想像してくれ」
孝則「出来た」
孝則は、明るめの黄緑色と、明るめの水色をした、ブーメラン型の弾幕を想像した
魔「じゃあ行くぞ!」
魔理沙は魔法陣のようなものを指先で空気にかいた。それは赤いエネルギーのようなものとなり孝則と融合した。
孝則「おお!」
想像通りの弾幕が出来た。
魔「お前自身にかけたから、いくらでも作れるんだぜ」
孝則「本当だ!」
3つほど弾幕を作り、孝則はそういった。
霊「じゃあ次は、飛ばすように想像して」
魔「あー霊夢悪いそれは無理だ。これは弾幕だが、衝撃など、直接的に力が働かなきゃダメなんだ。だから少し魔法を唱える」
霊「分かったわ」
孝則「じゃあ、こういうことか。」
弾幕がいきなり、放射型に飛んで行った。
霊、魔「「どうやった(んだぜ)!?」」
孝則「簡単さ。ただ、思いっきり空気圧を高くして飛んだんだ」
霊「ところでそろそろ出ない?」
孝則、魔「「そうだな」」
少年少女移動中
孝則「ここがアリスの家か~いいところに住んでるな」
魔「あがるぜ」
孝則「お邪魔しまーす」
?「いいわよ」
霊「紹介するわ。小林 孝則って言うの。」
孝則「よろしくお願いします」
?「アリス・マーガロイドよ。ため口、よびすてでかまわない」
孝則「それじゃあよろしく」
アリス「私は人形を操る程度の能力を持っているわ」
孝則「そうか。俺は、圧を破壊、変更、創造する程度の能力を持っているぞ」
アリス「ところでそろそろ日が暮れるわ。早く帰ったほうがいいんじゃない?」
霊、魔、孝則「それもそうだな(わ)早く帰ろう(ぜ)」
魔「もっとも、私も、魔法の森にすんでいるけどな。
霊「それじゃ、私たちはこれで」