閲覧ありがとうございます。ちょっと煽ってみました。PV増えるかな?ブックマーク増えるかな?(*'ω'*)
最近の政治ニュース見てたら、何か、しょうもないのが多いような気がするんですね。今までもしょうもなかったとは思うのですが、よりしょうもなくなってきているような気がしていて(私の偏見です)、逆に笑えてきたりするのですが。
政治資金の問題とか、まあ何でもいいんですけど、そういう政治の問題が起こるとよく「政治の腐敗」みたいなことが言われたりもすると思うのですが、私が思うに政治の腐敗というよりも国民の腐敗のように感じられます(私の偏見ですよ)。
そう感じる理由は非常に単純です。日本だと老人が多いですが、よく言われるように、老人が多いと政治家は老人向けの政策を多く作りがちです。同じように馬鹿が多いと政治家は馬鹿向けの政策を打ち出すのではないか、と。
この前、この記事出したんですよ。
市場を支配しているのは会社とか売る側だとよく思われるのですが、実際には消費者が市場を支配しています。消費者が買ってくれないと商売になりませんし、それは生き残りに直結する問題ですから。ですから、売る側は消費者に合わせるんですね。
政治も同じで、国民の理解を得ないと生き残れないわけですよ。だから国民のレベルが低かったら、政治家としては国民が理解できるようなレベルの低いことをするよね、っていう。
政治資金の問題とかに関しても「これくらいなら国民の奴らわかんねぇーだろ(^o^)丿」みたいな感じで、つまり馬鹿にされているんじゃないですかね。いや、わかんないですけどね。
でも、そういえば、本気で「民主主義やめろ」と主張している偉いさん(誰とはいいませんけど)もいますよね。どういうことかというと、馬鹿に投票権与えて誰でも政治に参加できる状態にあるから政治がおかしくなるのであって、投票権は学のあるやつだけに与えるべきだ、ってことです。誤解しないでくださいね、私が言っているわけではないですよ!(>_<)
ただ、私の意見としてはですね、馬鹿な政治家が馬鹿なことをしてくれるとありがたいとも思っています。だって批判できるじゃないですか。大多数の国民として。しかも責任を負うことなく政治家をフルボッコに出来るんです。世の中の人達はストレスをいっぱい抱えてるんですよ。そのストレスの矛先を政治家に持っていくことで、治安維持に役立っていると私は思うのです。
話変わりますけど、今はアメリカ大統領選挙がめちゃくちゃ注目されていますよね。クリントンさんの健康問題とか、トランプさんのあかんビデオとか、トランプさんのカツラ問題とか。なんかあまり政治関係ないような気がするんですけど。
こういう選挙って政策とかをアピールするところじゃないんですか?私はアメリカ大統領選挙のこと何か全く知らないので何とも言えないのですが。政策とかのことも2人は語っているのかもしれませんけど、どうでもいいところが目立っているように感じます。
でも逆に言えば、政策語るよりも、そういうお茶目なところ(と言っていいのかわかりませんが)を見せる方が興味持つ人が多いのでしょう。やっぱり有名人があかんビデオに出演していた、となると「え、マジで!?」ってなると思うんですよ。好感であれアンチであれ、興味を持ってもらえればとりあえず利益にはなりますし。
なんかまとまりのない文章になりましたが、要は政治が腐敗する原因として国民も無関係ではないかもしれないよ、ということでした。
最後にこれだけ書いておきたいのですが、「政治家の言っていることはウソだ!」と真面目に主張されている方がいらっしゃるのですが、そんなの当たり前じゃないですか。