どうも、こなゆきです。
日記でござる。
昨日、Twitterでつぶやいた一言があるでござる。
「40歳になったら、性欲がなくなっていたらいいな。
こなゆき自身が、歳をとって性欲があるってみっともない感じがする」
性欲について、非常によく考えるでござる。
あ、思い出したら、辛くなってきたかも。
やっぱり、この話題はなしでござる・・・。
そう、自分でコントロール(性欲にしても、感情にしても)する自信がなかったり、
何かあるたびに、過去に感じたの嫌な感情が湧き上がってきて、
自分自身の胸が苦しくなるでござる。
どこかしら、自分に自信がないのかもしれないでござるな。
大学時代に200人の前でプレゼンしたり、
イベントの司会者やったり、
セミナーの運営したり、
今まで、いろいろやってきて、人前で話したり、何かをしたという経験は
自分を自信に満ち溢れた姿にしてくれる。
それでも、人間の本質的な部分では、自信のない自分がいるからこそ
その自信のない姿がちらついているのでござる。
どんなに自分が大人のように振舞っても、
自分より年齢と経験を重ねている人には、
その人のいる世界において、かなわないでござる。
人間の本質的な部分というと
性欲が挙げられるかもしれないでござるな。
まあ、いっか。
「精神的向上心のないものはバカだ」
だっけ?
夏目漱石の『こころ』に出てきた言葉。
拙者自身、あまり物欲がないのも自身のなさからかもしれないでござるな。
今のしあわせな暮らしを守るために、一生懸命働く。
仕事が楽しいからこそ、
仕事に向けて、コンディションを整えるために、
岩盤浴行ったり、もみほぐしをうけたりして、体を整える感じでござる。
仕事に向けた向上心がある分、まだ『こころ』の作中では、おバカではないでござるが、
お金をガシガシ稼ぐことに向けての意欲が薄いのは
大馬鹿クラスなのかもしれないでござるな。
鋼の心臓と毛の生えた心臓を合わせて、
元気な心臓的な感じでいたいでござるなあ。
まあ、がんばるでござる。
おしまい。
今日のエンドカード
( ˘ω˘ ) スヤァ…