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お見舞い申し上げます。

 投稿者:獅子の子  投稿日:2016年10月 9日(日)12時21分15秒
  うーこさん
肺炎で入院中とのこと…(/_;),
大丈夫ですかぁ?(>_<)
疲れが溜まっていたのでは…?
うーこさんは頑張り屋さんだから… 心配です。。。(泣)

宿板で学ぶことも多々あるとは思いますが 程々に覗く程度って日(休日)も作らないと疲れちゃいますよ…。
生命力使いますからね…(._. )

家でじっくり先生の書籍等読むのも気づき学びになります!

無理せず自分のペースで
学び 気づき を求められると
良いかなと思います。
もっと楽に肩の力を抜いて
楽しまれるといいですよ♪

大切な使命あるお身体です。
どうぞ ゆっくりご静養下さい。
うーこさんの1日も早い
ご回復を心より祈っております。


 

寝たきりおじさん様

 投稿者:南米訪問団  投稿日:2016年10月 9日(日)11時41分57秒
編集済
  先生の御指導ありがとうございます
そう、そうです
先生はへんな隠しごとを一切されず、率直でした

ハワイに行かれる話
事前になんの為に行くのか?
誰と行くのか?
キチンと話してくださっています
まさに「公表」されています

ある日突然、聖教新聞に「南米訪問団」と書かれ、原田会長と笠貫女史が写っている
事前に何をしに行ったのか?
事前にも、事後にもどういうメンバーで行ったのか?
なんの報告もない
会員の「財務」で行ったんですよ!
忘れてませんか?

先生は何度も海外に行かれました
いつだって、会員に事前に、事後にも報告してくださいました
先生が行かれ、報告してくださることで、自分達も一緒に参加した思いがしました

こんないつのまにか、訪問団を作って、南米訪問団という言葉ばかりが聖教に躍り、誰がメンバーなのか?
全く分からない「南米訪問団」

こんな話で自分達も一緒に南米に行ったと思えますか?
会員の浄財で行っているんです
だから、費用を公表するべきと言っています
こんな事を許したら、キリがない
ドンドン堕落します

天台宗が何故、真言密教化したのか?
流行していたので、信者を獲得しやすかった
そして、情報公開しないことで、上が勝手がしやすかった
のではないだろうか?

創価学会は教義問題でも、御観念文の変更でも安保問題でも、全て、密室
事前に会員になんの説明もなく、聖教の発表したことが全て
質問しても誰も答えることができない
全然、民主的でない

小池知事は広く皆の意見を聞き、情報公開している
学会もそうあるべきではないか?
池田先生は常にそうされていました
先生がされた通りにお願いします

それが直弟子のすがたですよね?
口で池田先生の名前を連呼、行動は違うというのでは、看板に偽りあり
自称直弟子の看板が泣きます








 

虹と創価家族様

 投稿者:ツイート人  投稿日:2016年10月 9日(日)11時25分11秒
編集済
  聖教1面のお詫び記事について

「編集部の不手際」とは何か?
この学会批判本と関係があるのでは!?
bookmeter.com/cmt/35509109
「崩壊すすむ 北海道の創価学会・公明党」
(1979年10月発行)著者・長縄三郎

いろいろ調べてみました。

時事通信の労働争議に関係があるようです。

会社側の組合潰しの為に、
創価学会の幹部と後の公明党国会議員になる弁護士、共産党が関与したようです。
この本と事件を知る方がいれば情報提供を!

 

法華経の智慧(寿量品)より(3)

 投稿者:生涯広布 & 広布一筋(正義の師子同盟)メール  投稿日:2016年10月 9日(日)10時01分56秒
編集済
  削除・・再掲載します。  

「法華経の智慧」から学ぶ・寿量品 2/20

 投稿者:生涯広布 & 広布一筋(正義の師子同盟)メール  投稿日:2016年10月 9日(日)09時56分52秒
編集済
  削除・・再掲載します。

http://

 

法華経の智慧(寿量品)より(1)

 投稿者:生涯広布 & 広布一筋(正義の師子同盟)メール  投稿日:2016年10月 9日(日)09時47分55秒
編集済
  削除しました。再掲載します  

わが友に贈る 2016年10月9日

 投稿者:どうみょうてん  投稿日:2016年10月 9日(日)07時53分8秒
  信心の力は無限だ。
いかなる試練の波浪も
「さあ来い!」と
積極果敢に受けて立て!
唱題の音声とともに!
 

カンピース様、寝たきりオジサン様、

 投稿者:くぼたてつ栃木の仏敵退治久保田哲メール  投稿日:2016年10月 9日(日)07時45分51秒
編集済
  カンピース様、お早うございます。m(._.)m

おっしゃる通りヽ(^○^)ノ対話拒否して、こちらの話は一切聞くことなく一方的に自分達の意見のみを押し付けてくる行為自体が、人としての振る舞いが、釈迦の教えにも、日蓮の教えにも、池田先生のご指導にも叛いている行為だと確信します。

だから彼らは魔につけ入られた仏敵だ(# ゜Д゜)


寝たきりオジサン様、m(._.)mお早うございます。m(._.)m

忘れ得ぬ同志の投稿ありがとうございますm(._.)m

当時の聖教新聞に載ったとき、当時働いていた会社に新聞を毎日持っていき、熟読してました。

忘れ得ぬ同志は鼻水を垂らしながら涙無くして読むことが出来ないコーナーでした。その中でも嵐桜は感動の女性、一度でもお会いしてみたかったと思ったものです。

現在は何故このようになってしまったのでしょうか?

池田先生のお近くにいながら先生のお心のわからなかった極悪四人組は昭和54年の時にはすでに師匠を裏切っていたわけですから、気がつかなかった私たちも悪かったところは有りますが、実行犯であった四人組は現在も学会にのうのうと居続けているわけですから、本当に命が汚い(ToT)

蠢くウジ虫の様ですね(^w^)




 

くぼたてつ栃木の仏敵退治様

 投稿者:カンピース  投稿日:2016年10月 9日(日)06時43分54秒
  おはようございます。昨日の番組、小生も見ました。人権活動される方に「国家にはむかう事をしてすみません」という

なんか言わされている感が見え見えの映像は、昨今の査問における「宿坊板に投稿し、異体同心の学会の団結を乱す事をしてすみません」

と言わせようとする輩の意図とかぶり、大変ショックでありました。

「釈迦のこの世に出現した目的は、人の振る舞いの中にこそその本質がある」(趣意)
「信心の血脈がなければ、法華経(成仏の法)を持っていても用をなすものではない」(趣意)

御書にあるとおりと思います。

小生は勝手ながら「信心の血脈」「人の振る舞い」に通じるものは「対話」ではないかと思っています。

「対話」無き昨日の映像は、「対話」無き今の学会を象徴するものではなかったかと危惧するものです。

各論客様も同じと思うのですが、各人がおかしいと思う事におかしいと声を挙げているだけなのに、

御書も引かず、先生の指導も引かず、ただ一方的な情報(それも正確なものでない)を基に一方的にやれ反逆者だ裏切り者だと断定するのは

「対話」無き世界の愚かさを垣間見る思いです。
 

貧しき民を救わんと大獅子吼せる我が師匠!

 投稿者:イケディアンの住人(正義の獅子同盟)  投稿日:2016年10月 9日(日)02時37分52秒
編集済
  レ・ミゼラブルの中で、ジャン・バルジャンが何故、毎日のようにポケット一杯に硬貨を携えて街を歩き子供や貧民に渡し、部屋に忍び込んでまでお金を置いて行ったのか?それは、共和制から王政復古、再び共和制と国内政治が混乱して益々貧富の差が広がり、置き去りにされた庶民をどうするのか!とのユゴーの思いが描き表したものだと読んでいました。
そして、主人公のジャン・バルジャンは、トゥーロンの徒刑場に送られる前は、庭師として働き、夫を亡くした極貧で子だくさんの姉家族(映画では妹家族)と生活をしていました。冬になり得るべき収入も無くなり、飢える姉の子供たちのためにパン屋のガラス窓を壊してパンを盗もうとして警察に捕まります。徒刑場送り5年の刑。僅かな硬貨一枚でもあれば、罪を犯すことは無かったでしょう。姉家族が心配で何度も脱獄を図って捕まり、刑が加算されて19年間。文盲で法律知識も何もない。青春時代を全て牢獄で費やす事になります。何故、こんな量刑になっていたか?それは、未だ蒸気機関の発明も行き渡らないフランスにあって海軍の帆船引き上げや補修には人力が必要だったからです。映画の冒頭シーンがそれです。人力が必要だったから罪人が必要(-_-)

なんか、創価村が組織を固めるために、会員を愚かにして、全てを内向きにさせて盛んに査問・除名やっている姿と私はダブりました。

コゼットにジャン・バルジャンが文字を教えているところで、彼は回想します。牢獄の教会師に文字を教わり、法律を勉強した事を。その時のジャン・バルジャンは、牢獄を出られたら社会に復讐するために必死に勉強した。しかし、今の彼は、その能力をコゼットに注いでいる。彼は思わず微笑んでしまう訳です。社会に対する恨み・復讐ではなく未来有る我が子のようなコゼットの役に立っている。

ユゴーは、自ら青年時代をマリウスに重ね合わせ、壮年になってからの苦闘をジャン・バルジャンに投影しています。そして、池田先生もと私は観ています。19年の意味、使命とは?選択する生き方とは?

レ・ミゼラブルは、様々な視点を与えてくれます。読んでDVD観ながらぶ厚い文庫本を開いていきましょう\(^o^)/
 

昨夜のニュースで(ToT)

 投稿者:くぼたてつ栃木の仏敵退治久保田哲メール  投稿日:2016年10月 9日(日)02時37分3秒
編集済
  栃木の久保田です。m(._.)m

昨夜のニュースで中国の人権活動家の弁護士が逮捕され拷問されて家族が面会も許されない状況になっている事や裁判で「国家に逆らうようなことをした自分の行動を悔いている」  と言うような発言を強制されていた映像がながされてました。

中国も北朝鮮と変りないじゃないかと思いつつ、日本も右に傾いてきてるし、中国の人権活動家の人や家族が台湾等に亡命しても警察や軍に捕まり、中国に強制送還されてしまっているようです。

ひどい話です。全て仏法の狂いが世界中の国々でも悪影響を起こしている。

わかりやすく言えば信濃町の執行部の極悪の四人組が池田先生が作られた正義の学会の中で反人権的な査問、冷酷な処分をしているのが根本原因だ(*`Д´)ノ!!!

極悪四人組全てお前らが原因だ(*`Д´)ノ!!!

秋谷、原田、谷川、八尋、おまけの浩・お前達が自分達の私利私欲、小銭(仏法の功徳から見れば)のために

世界中の人々を苦しめてんだよ

(無間地獄が確定してるからって開き直ってんじゃねーぞ)

大体お前達は何のために勉強して東大や有名大学に入ったんだよ┐(´д`)┌若い頃から努力して勉強して東京大学出身の無限地獄行きじゃ(^w^)結局バカなんじゃねーか?

少し冷静に考えてさ(^w^)学歴の低い俺以下の判断しか出来ない馬鹿な自分達を見つめ直した方がいいよ!

「人類から悲惨の二字を無くしたい」と言われて広宣流布の戦を世界中に拡げて来られた三代の精神、池田先生の精神を継承して平和な世界を築いていこうよ
ヽ(^○^)ノ

まぁ~五老僧の末流になに言ってもダメかな(ToT)

もう一度言うよ(^○^)妙法の功徳から見ればいくら金稼いで贅沢な暮らしをしたところでちっちゃな事なんだから折角いい大学出てるお前達なんだから もう天魔の仕事で活躍すんのをやめて引き下がろうよ!

どうよ?(^w^)

どうなの?(^w^)



  
 

宝冠様

 投稿者:寝たきりオジサン  投稿日:2016年10月 9日(日)02時13分1秒
  レスありがとうございます。
完全スルーされるとヘコむとこでした(笑)

少しでも皆様のお役にたてたら幸いです。
 

SOKAオンラインストア

 投稿者:tesuto  投稿日:2016年10月 9日(日)01時27分25秒
  六巻抄を検索したところ 「現在、商品はございません。」との表示 学会教学の要法寺化・身延化が進行中かな? ここ数年間の書籍の販売状況を見ると 教学軽視が はなはだしい感じです  

お二方へレス

 投稿者:感性  投稿日:2016年10月 9日(日)00時46分57秒
編集済
  >感性様   投稿者:石嵜メール   投稿日:2016年10月 9日(日)00時27分18秒
http://6027.teacup.com/situation/bbs/57827

レスありがとうございます。大いに賛同申しあげます。

>感性様   投稿者:信濃町の人びと   投稿日:2016年10月 9日(日)00時31分15秒
http://6027.teacup.com/situation/bbs/57828

趣意賛同及びフォローありがとうございました。

一企業への働き掛けなどではなく、おっしゃるよう政党がすべきトータルな意味で書いたつもりですが、どうも舌足らずなところがあったようでお詫び申しあげます。
また後段でお書きになられた党や政府への具体的な御提起も名実ともに実現できたら雇用にまつわる
悲劇も減ると私も考え大いに賛同するところでございます。

ああいう書き方をしたのは公明と電通のかつての(おそらくは今も?)しがらみを考えれば、対象が経済界へのものとしても電通あるいは他のしがらみ企業群等との利害関係に遠慮してほとんど公益的なシバリがかけられない、あるいは効果が希薄な建前的なものに終始してはならないとの思いがあったことを御理解いただければ幸いでございます。

電通と公明は?②   投稿者:感性   投稿日:2016年10月 9日(日)00時09分40秒
http://6027.teacup.com/situation/bbs/57825

 

ダメよ~ダメダメ様

 投稿者:宝冠  投稿日:2016年10月 9日(日)00時41分0秒
  早速、ありがとうございます
そうですね
今はまさにその時です

信濃町の人々様がおっしゃる通り
「先生がおっしゃっていないことを先生の発言とする師匠利用の行為を許してはいけない」

まさに、その通りです!
そんなことを許したら、なんでもありの創価学会になります

寝たきりおじさん様
感動的な先生の御指導ありがとうございます

「北国の華」
先生は
「当時は私も疲れ、貧しく何もしてあげられなかったことがかわいそうでならない」

先生は本当に率直で誠実でそして、本当に優しい方なんだと感動します

 

感性様

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2016年10月 9日(日)00時31分15秒
編集済
  趣旨賛同しますが、アプローチの方向性をフォローします。
二度と同様な事件が起きないよう真剣に取り組んで欲しいからです。

一政党、一政治家が、一私企業に介入することは好ましくありません。今回の問題は、法令違反、つまり労基法などの違反をしていた企業に対して、どのように監視や行政指導がなされていたのか。また、酷い違反企業に対して、監督官庁、今回は厚生労働省令や労働基準監督所が指導をしていたのかが問われるのではないでしょうか。
逆に言えば、現行制度は機能していないから発生したとも言えます。人の命を大切にする政党の真価を問われる事案です。

政治家の役割、政権与党としての役割は、監督官庁などをしっかり動かして、監視する制度をつくる、あるいは現行制度の欠陥を修正し、ブラック企業は厳しいペナルティーを課すようにしていく仕組みを作りなさい。という方向だと思います。

不幸な事件が起きないような社会をつくる為に、学会員は公明党を支援してきたからです。

企業努力では限界があるならば、例えば、ブラック企業110番のような公益通報の仕組みを整えて、労基署が強制的な調査権、是正勧告、ペナルティーを行使できるような制度をつくることが必要ではないでしょうか。

働き方改革を政権の政策目標に掲げているのですから、違反企業にはもっと厳しいペナルティーを課す仕組みが必要ではないかと思案するものです。
(調べてないので、もしかしたら、一部取り組んでいるかもしれないですが、事件が起きているからには、対策不十分なのでしょう)
 

感性様

 投稿者:石嵜メール  投稿日:2016年10月 9日(日)00時27分18秒
  心が痛みます。

社員という他人の上に築いた自分(経営者や会社側の人間)の幸福。池田先生の思想と正反対です。公明党国会議員はどう考えているのか。公明新聞紙上で何を主張するのか。しっかり監視します。公明党が今回の電通事件に対して、どう遺族の側に立ったのか。きっちり見ますよ。

庶民の政党と言うならば、我々の前でその行動を明らかにせねばなりません。これまで庶民が支援しているのですからね。

この事件の対応如何では今後の支援のあり方について考えなければなりません。
 

全集未収録スピーチ

 投稿者:無冠  投稿日:2016年10月 9日(日)00時22分4秒
  全集未収録のスピーチ144編の各抜粋(聖教新聞 2006.5~2010.4)を掲示します。

2009-12-12 【新時代第35回本部幹部会 創立80周年記念第2回全国青年部幹部会】
      【ドイツ・「ワイマール・ゲーテ協会」特別顕彰授与式】

■ 一、遠くドイツからお越しくださった文化の使節を、私たちは最高の礼をもってお迎えしたい(大拍手)。
 〈ワイマール・ゲーテ協会の特別顕彰授与式が12日行われ、貴重な「ゲーテ・メダル」が池田SGI(創価学会インタナショナル)会長に贈られた〉
 ドイツが世界に誇る大文豪ゲーテ。
 彼は、1749年の8月28日、フランクフルトで生まれた。本年は生誕260周年の佳節にあたります。
 かつて私は、ゲーテの生家を、妻とともに訪れました。1981年(昭和56年)5月のことです。
 案内を受け、ゆっくりと見学した。往時を偲んで、ある時は感動し、ある時は心で涙しながら、長い時間、見て回った。
 黄金の思い出であります。
 今も世界で愛読されている『若きウェルテルの悩み』。世界文学の最高峰の一つである
 『ファウスト』。ゲーテの作品は数多い。
 さらにワイマールに招かれ、大臣となり、政治、教育、文化、芸術などの発展にも貢献しています。
 ゲーテは自然科学の分野でも、動物学、植物学、地質学、光学など、さまざまな研究を進め、業績を残しました。幾多の指導者が敬愛してやまない“精神の巨人”なのです。
 ドイツの大詩人・シラーと親友であったことも有名です。
 よき人は、よき人とつきあっている。偉大な人は、偉大な人を離さないものです。
 ゲーテとシラーは、ともに、名門モスクワ大学から名誉称号を贈られています。
 〈池田SGI会長はモスクワ大学から「名誉博士号」(1975年)と「名誉教授」称号(2002年)を受章している〉

■ 一、どんな分野であれ、「一流」に触れさせる意味は大きい。
 きょうのこの会場にも、お子さんをもつ親の方々がおられるでしょう。
 子どもにゲーテのことを語れば、「お父さん、すごいな!」(笑い)と尊敬される。
 頭ごなしに「こうしなさい」「ああしなさい」というだけでは、子どもも嫌になる。それよりも、よき刺激を与えることだ。偉大なものに触れてこそ、目が開かれるのです。
 本来、仏法は普遍の英知を説いている。ゲーテに学ぶことが、最も価値ある人間の道に通じていくのです。

●気高くあれ!
 一、それは1777年、ドイツの寒い冬のことでありました。
北風に向かって、勇んで二十八歳の若き指導者が馬に乗り、旅を続けておりました。
 冷たい雹が降っても、青年は、ひるまない。ワイマールの都から遠く離れた、悩める無名の友のもとへ、青年は森を抜け、山を越えていきました。
 一人を励ますために走った、この若き指導者こそ、私たちの敬愛するゲーテなのであります(大拍手)。
 大変な中を、ただ友のためにと行動する。学会の活動、仏法の修行も同じです。
 こういう人が偉くなるのです。このことを忘れないでいただきたい。
 自分は苦労を避けて、楽ばかりしている人が、偉大になるわけがない。
 一番貧しい中で、一番大変な中で、一番陰で戦った人こそが、本当に偉大な人間になるのです。
 ゲーテは叫んだ。
 「人間よ気高くあれ」(星野慎一訳『ゲーテ詩集』潮文庫)
 ちょっとしたことで落ちこんだり、すぐにくたびれて、だらけたり、意気地なしになったりしてはいけない。
 “気高くあれ! グッと胸を張れ!”──これがゲーテの心でありました。
 彼は、こうも言う。
 「進んで人を助け善であれ!」(山口四郎訳「くさぐさの歌」、『ゲーテ全集1』所収、潮出版社)
 学会活動、仏法の精神にも通じる言葉です。
 そして、「正しいことを つねに倦むことを知らずおこなえ」(高安国世訳「神性」、『ゲーテ全集第1巻』所収、人文書院)と。
 ゲーテの訴えは、仏法者の行動とも、深く響き合っている。
 私は若き日に、戸田先生から、「ゲーテを読んだか」「どこまで読んだか、内容を言ってみなさい」と厳しく鍛えられた。
 「ゲーテのように生きなさい! 戦いなさい!」と、何度も何度も言われました。
 戸田先生も私も、ゲーテが好きでした。世界に輝く大文豪です。一生懸命、読み、研究しました。
 青年時代に住んでいたアパートの本棚には、ゲーテの著書がたくさん並んでいた。
 また、妻もゲーテが好きで、一緒に、ゲーテについて語り合つたことを思い出します。
 ともあれ、ゲーテの文学を読む人は多い。しかし、その精神を受け継いで行動を起こす人は、どれだけいるだろうか。
 ここにお迎えしたオステン博士をはじめ、貴協会の方々こそ、高貴なる「ゲーテ精神」の体現者であります(大拍手)。
 きょうの出会いを、私は心から楽しみにしておりました。
 尊きご夫妻に、万雷の拍手をもう一度、送りましょう!(大拍手)。

●仇を討つ!
 一、お母さんを大事にするのです。それを忘れてはいけない。
 特に若い皆さんに、そう申し上げておきたい。
 終戦のとき(1945年〈昭和二十年〉八月十五日)、私は十七歳。
 わが家もまた、例に漏れず、あの戦争に苦しめられた一家でした。
 戦時中、私の4人の兄は次々と戦地に召集された。
 一家の柱の父も病気がちで、母の苦労は並大抵ではなかった。
 その母を助けたいと思い、私は小学校6年生の時から3年間、新聞配達もしました。
 昭和二十年に入ると、わが家は強制疎開で取り壊され、新しい家も空襲で直撃を受け、灰燼に帰した。どん底の中のどん底でした。本当に苦しみました。
 だから私は、戦争反対です。戦争が憎い。
 初代会長の牧口先生は、誤った思想を奉じて戦争を遂行した軍部政府に、真っ向から反対して投獄され、獄死されました。
 第2代会長の戸田先生も、牧口先生にお供して、2年間の獄中生活を強いられました。
 この獄中で、牧口先生の死を知らされた戸田先生は、独房の中で、ただ一人、涙にかきくれました。
 そして、「必ずや牧口先生の仇を討つ!」と心に誓い、出獄後、平和への大闘争に立ち上がっていかれたのです。
 ここに創価学会の師弟の原点があります。
 戸田先生のもとで、「平和の世紀」を開くために戦った私もまた、正義の民衆の団体を弾圧せんとする権力の横暴によって、無実の罪を着せられ、牢獄に入りました。

●いかなる行動をしているか
 一、こうした生死を越えた経験を通して、恩師の戸田先生が、弟子の私に何度も教えてくださったことがあります。それは、次のようなことでした。
 「どんなに立派な肩書を持った人であろうとも、人間は人間である。相手の立場や地位を見て、ペコペコと頭を下げたりしてはならない」
 「人間にとって大切なのは、いかなる思想を持ち、いかなる行動をしているかだ。
 ゆえに人類最高の思想を学び、人々の幸福のために行動している創価の青年は、どんな人に対しても、胸を張って、堂々と、わが信念を語っていくのだ」
 「一番大事なのは民衆である。創価学会は民衆の団体だ。青年が主体である。
 ゆえに、どんな時も強くいけ! 勇気! 勇気だ!」と。
 民衆こそ王者です。若き皆さんには、恐れるものなど何もない。
 勇気をもって、希望をもって、朗らかに、また堂々と、わが胸中の正義を叫び抜いていただきたい。
 それがゲーテの生き方でした。よろしく頼みます!(大拍手)

●人を活気づけるものは「対話」
 一、戸田先生と私は、ゲーテをめぐって何回も何回も語り合いました。偉大な師匠だった。あらゆることを教わりました。
 社会変革への燃える心を、まだ若い20代の私に対して、深く深く打ち込まれた。
 そして私もまた戸田先生に、民衆のための闘争を誓ったのである。
 きょうは懐かしき語らいを思い起こしつつ、ゲーテから学ぶ指針を3点、お話ししておきたい。

◆ 第1は、「対話」であり、「友情」であります。私たちでいえば、友の幸せを願い、正義と真実を語り抜く「折伏」に通じるでしょう。
 ゲーテは、こんなやりとりを記している。──金よりも素晴らしいものは何か?
 それは光である。 光よりも活気づけるものは何か?
 それは会話である、と(国松孝二訳「ドイツ亡命者の談話」から。『ゲーテ全集第8巻』所収、人文書院)。
 学会は「対話」で勝ちました。「折伏精神」で勝ちました。これからも大いにやろう!〈会場から「ハイ!」と勢いよく返事が〉
 勇敢なる「対話」の人こそ、創価のリーダーである。
 そして、リーダーならば、同志が本当に喜び、心から安心できる、そういう展望を示していくことです。

●「抜苦与楽」の心
 一、ゲーテは、この世から苦しみを少しでも減らしたい、皆に喜びを贈りたいと願って一生を過ごした。
 仏法の「抜苦与楽」の実践にも通ずる。
 そのゲーテの武器こそ、「対話」だったのであります。
 私も「対話」で世界に「友情」を結んできました。今や192力国・地域に、たくさんの学会の同志がおられる。
 日本だけではない。世界中の民衆と「対話」を広げてきたのです。

●人間革命の前進
◆ 一、ゲーテに学ぶ第2は、「人間革命の前進」であります。
 ゲーテは、人間形成の物語の中で、「世の中のいちばん役立たずに見えた」女性が、人々とともに、地道に、そして立派に活躍しゆく挿話を描く。「人間とはどんなに変りうるものか」とも記しています(登張正實訳「ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代」、『ゲーテ全集8』所収、潮出版社)。
 人間は限りなく向上できる──これこそ、仏法とゲーテが目指しゆく「人間革命」の軌道にほかならない。
 大事な一点です。
 わが胸中の太陽を輝かせながら、どこまでも強く、明るく、晴れやかに、喜びの光を広げていくのです。
 この希望と充実の花の道を、“華陽の乙女”女子部の皆さんは、朗らかに進んでください!
愉快な前進をお願いします!
 〈「ハイ!」と女子部の友の快活な返事が〉
 一人ももれなく、幸福になるのです。
 大切なことは、悩みにぶつかった時に、相談できる人、信頼できる人をもつことです。
 愚かであってはならない。つまらないことで、苦しんではいけない。何でも、ご両親や先輩、友人に相談しながら、賢明なる青春を送ってほしい。
 私と妻は、心から、そう祈っています。

●永遠に勝利の大生命を開け
◆ 一、ゲーテに学ぶ第3は、「永遠に勝利の大生命を開きゆくこと」であります。
 人間らしく、自分らしく、大いに羽はたいていける土台をつくらなければならない。
 ゲーテは大病に苦しんだ。最愛の家族にも先立たれた。最も高貴な行動を貫いて、最も卑劣な誹謗を浴びた。
 しかし、断じて負けずに、わが生命を威風も堂々と燃え上がらせて戦いました。
 「日のある限り、活動せよ!」(末村謹治訳『ゲーテ全集第32巻』改造社)と。
 そしてゲーテは、死をも悠然と見つめながら、“生命は永遠に活動を続けるものだ”と確信していた。
 〈ゲーテは、「われわれの精神は、絶対に滅びることのない存在であり、永遠から永遠にむかってたえず活動していくものだ」と語っている(エッカーマン著、山下肇訳『ゲーテとの対話』岩波文庫)〉
 生命は永遠である。
 ゲーテの洞察は、仏法に近かった。
 ともあれ、わが壮年部の皆さん!
 ゲーテのごとく、師子となって戦ってもらいたい!
 若々しく、はつらつと!
 90歳になっても「まだ20歳ですか?」(笑い)と言われるくらいの気概でいこう!
 青年たちのために、心を尽くすのだ。婦人部・女子部に最大に感謝していくのです。
 威張る人は、誰からも尊敬されないものだ。
 感激もなく、挑戦もなく、うまく立ち回る、要領だけの人間になってはいけない。
 皆のために働けば、気持ちがいい。健康にもいい(笑い)。
 私はまだ、81歳で青年の心意気です。あらゆる勝利への手を打ち、前進しています。
 どうか皆さんも、最前線の友の意見によく耳を傾けながら、一段と頼りにされ、信頼される名指導者になっていただきたい。

■ 太陽が輝いて全世界を照らすように、永遠の大歓喜に生命が包まれる。その原動力が仏法です。
 その反対に、悩んで、悩みに負けて、いつも不満ばかり。自暴自棄になって、人の幸福を妬む。人を蹴落としても、自分さえよければいい──そうした醜い心に支配されてしまえば、結局は不幸である。愚かです。
 大歓喜の人生を生きよう!
 戦おう、大いなる希望のために!
 そこに人生の醍醐味がある。
 自分らしく、自分の夢のために生ききって、素晴らしい毎日を送るための信仰です。
 これを実行しよう!〈「ハイ!」と元気な返事が〉

●生き生きと!
 一、ゲーテが生涯をかけて挑戦し続けた、教育の発展も、文化芸術の興隆も、福祉の政治も、そして人類の平和と幸福も、その根幹には、正しき生命観・生死観の確立がなければならない。
 これが21世紀の焦点であります。私がお会いした世界の識者も、この点に深く共鳴しておりました。
 私たちは、「常楽我浄」の生命哲学の旗を高く掲げたい。
 生き生きと、若々しく進もうではないか!──そう呼びかけるゲーテの声が、私の胸に響いてならない。
 ゲーテが願い求めた「人間の尊厳」のために、我らは、学会創立80周年の明年も前進しよう! 断固として、自分自身が勝ちまくっていこう! いいね!〈「ハイ!」と力強い返事が〉
 わが使命の戦野に躍り出たならば、勝たなければ損である。
 何のために生きているのか。何のために仏法があるか。
 それを胸に刻んで、「断じて負けるな!」と申し上げたい。

 一、私の青春時代、師匠である戸田先生にゲーテの詩をお聞かせ申し上げた光景は、今も心に鮮やかです。
 先生の日々の薫陶は、正義が勝ち栄える社会を築きゆくためでありました。
 結びに、懐かしいゲーテの詩の一節を朗読して、御礼のあいさつといたします。
 「わたしはいつも人間のよろこびを謳う ただしい道をそれぬかぎり/人間は実にうつくしく/永遠に人間は偉大である」(大山定一訳「しろがねの真昼は…『ゲーテ全集第1巻』所収、人文書院」
 悲しみの道ではなく、喜びの道を、そして正しい道を、まっすぐに進むのだ。
 そしてまた ── 「臆することなく起って進め、/世の人々はためらい惑うとも。/気高い者が明知と勇気をもって事にあたれば、/すべてのことは成就するのだ」(手塚富雄訳『ファウスト』中公文庫)
 ダンケ! ダンケ!(ドイツ語で「ありがとうございました!」)
 誠にありがとうございました(大拍手)。
 きょうの式典のことは、ゲーテの詩歌とともに、皆、一生涯、忘れないでしょう。
 海外の友も、未来部の皆さんも、本当によく来られた。ありがとう!(大拍手)

 

電通と公明は?②

 投稿者:感性  投稿日:2016年10月 9日(日)00時09分40秒
編集済
  電通でまた痛々しい事例が発生しました。

>「死んでしまいたい」過労自殺した電通の新入社員 悲痛な叫び
>朝日新聞デジタル   |  執筆者: 朝日新聞社提供
http://www.huffingtonpost.jp/2016/10/07/dentsu-karoshi-_n_12396582.html

ブラックやブラック的要素は電通に限ったことではありません。公明党は若者の健全な雇用
形態を希求するのであればとりあえずは電通に顔が利くとも思われる北側さん以下、党を
あげて改善に向けて動かなければならないと思います。

電通と公明は?   投稿者:感性   投稿日:2016年 5月21日(土)08時40分37秒
http://6027.teacup.com/situation/bbs/47180

以下は後編集です

お二方へレス   投稿者:感性   投稿日:2016年10月 9日(日)00時46分57秒
http://6027.teacup.com/situation/bbs/index/detail/comm_id/57830
 

Re【須田論文と遠藤文書】 虹と創価家族 様へ

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2016年10月 8日(土)23時55分2秒
編集済
  http://6027.teacup.com/situation/bbs/57612

事実、原田会長は明らかに嘘をついている。
なぜ、そこまで嘘をつくのだろうか。

原田会長が池田先生に敵対していることを示すのが遠藤文書です。

原田会長はご自身の正邪を明らかにすべきです。
事実を知らない真面目な学会員の与同罪を恐れます。

>>「須田論文」と合わせて忘れてはいけないのが「遠藤文書」です。<<

>>池田先生から直接薫陶を受けられた、最後の教学部長である遠藤氏。
池田先生が未来の創価教学を、遠藤氏と須田氏に託されたのは言うまでもありません。
その遠藤氏が、正義の声を上げられた事実がここにあるのです。<<

>>時は2014年7月10日午後。
原田会長が11月に会則改定を強行した4か月前です。遠藤氏は、原田会長と長谷川副理事長(現理事長)に査問を受けた。<<

>>遠藤文書のポイントは「証拠」があること。<<

>>各地で査問が行われているが、遠藤文書をデマ扱い・怪文書扱いにしている幹部もいる。
いずれ証拠が公開された時の慌てふためく顔が見ものだ。<<

>>とにかく、池田先生がおっしゃっていない事を池田先生の発言とする、師匠利用の行為を絶対に許してはいけない。
以下、遠藤文書に表記されている、最高幹部の師敵対行為をしっかりと読んで頂きたいと思う。<<

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

遠藤文書の概略は以下の内容です。

http://sgi-shiteifuni.com/?p=2096

「これは、遠藤元総合教学部長から長谷川本部長に提出された文書です。『御教示願い』と題されてます。大きく六項目に分けて説明・指導を仰いでいます。
①誤解への懸念

教義変更問題に関連して7月の直接面談の折に感じた事への懸念がある。それは自分たちが原田会長の失脚を狙った謀略に加担しているかの如き誤解を受けているのではという懸念だ。
これについては御本尊に誓って断じてそのような発想も行動も無い。ただただ「性急にして無理な教義変更によって、池田先生と会員に、取り返しのつかない損失を与える」ことを「断じて阻止しなければならない」という一念だけであった。(教学部に謀略への加担であるとのレッテルを貼って自らの悪事を正当化しようとしているのはY主事とT総長だ)

②学会は池田先生が基準ではないのか

この面談の折、件の大御本尊問題に言及すると、「内容はともかく」とか、「答える必要はない」などとして問題の実質について対話を拒否するのは何故か?
また、「執行部による性急な学会教義改変」のほうが池田先生の御指導に沿っていないのであれば、むしろ変更を無理に推し進めようとした行為のほうが、「池田先生を師とする創価学会」から逸脱する行為ではないのか
創価学会は、いついかなるときも「池田先生が基準」ではないのか?
先生が拙速な教義変更についてストップをかけられた明確な事実があり、本部長も当時、「先生はそんなこと(御本尊についての教義改変)をしろなどとは言っていない」と断言していた。明確な記録がとってある。これについて、先生に従った教学部が批難されるのはなぜか?

③「会長は無謬」なのか

去る六月、本部長は自分達に言われた、「原田会長のもとで、もう右って言えば右、左って言えば左の論文を書く。創価学会教学っていうのは、そういうもんだ」と。自分はそうではないと考えるがそれは間違いか?
「会長の指示が、御書と三代会長の指導に照らして、間違いなく正しいものである」との前提の上に成り立つ論理であり、そうでなければ単なる会長無謬論ではないのか?
実際昨年、自分たちが阻止のために行動しなければ、性急な意図が「実現」し、結果的に池田先生のお考えに反する結果になったのではないか?

④二転三転する主張の真意はどこにあるのか

昨年9月20日、長谷川本部長は、教義改変の画策に関して「池田先生は大御本尊と決別するなどとは言っていない」「会長は嘘をついている」「御本尊では宗門と決別できない」「急いでやる必要など全くない」と、会長を厳しい口調で批判された。しかし、この6月の対面では何故か全く反対の対応をし、「そんなこと私は絶対に言わない」といい、M作成の文書(教学部レポート)についても、全くの虚偽だとの態度を表明されたのは何故か?
しかも、当方が当時の記録を示すと今度は一転して前言を翻して「会長は嘘をついた」と認める。このように先生のご指導について180度異なる主張をする真意は?

⑤「これは先生の明確な御指示」という言は真実なのか

谷川総長は、一方で「「池田先生は、大御本尊との決別を大前提とされていた」といいながら、一方では「弘安2年の大御本尊に対する秋谷議長の執着が招いた混乱だ」と率直に吐露している。大山室長は昨年9月19日「先生は全くそんなことを言われていない」「会長もそんな指導受けていない」「会長も先生の前で『いろいろな意見がありますので、慎重の上に慎重に進めます』そう言っていた。確かに『慎重に進めます』と言ってた。あわてて事を進めるなんて、そんなこと言ってないよ。一切。言うわけない」「こんなやり方をしてたら、学会の信心も崩れてしまう。教学も崩れてしまう」と証言している。正直自分たちは会長は先生の指導を誤解しているのではないかと懸念心配しているくらいだ。

⑥「内容」だけでなく「形式」面でも逸脱していないか

そもそも今回の教義改変の画策は、当会の意思決定のルールから逸脱したものではないのか。

1.学会の未来を決する重要事にもかかわらず池田先生に、最終盤に至るまで、決裁を仰ぐ「報告書」すら提出していない
2.執行部の合議を経ずに、独断専行的に決めようとした
3.小委員会を推進派で固め、密室で協議をすすめた
4.従来の教学とまったく整合性のとれない教義改変を強要した5.その際、「恫喝」まがいの荒々しい言動が繰り返された
6.全てが池田先生の御意思であるかのように印象づけ、日本とSGI各国の首脳たちの意見を出しにくくさせた。
7.責任役員会の際、事前に根回しした一部の人間に示威的な言動をさせるなどの不明朗な策略を巡らした

最後に
もとより私は自分が処分されることなど恐れてはいない。御本仏日蓮大聖人のお怒りを、また不惜身命で学会を護ってこられた三代会長ならびに真面目な会員の悲しみを恐れるのみ。

Mについても、「分派活動」なるものにはまったく関与していない。教学室でこれまで以上に活躍してくれることを自分は信じ、期待している。また先生の指導選集の連載も、毎回毎回、世界各国と連携を取りながら細心の配慮をもって進めており、万が一にも彼が外されるようなことがあれば、連載が立ち行かなくなるか、致命的な失敗が起こることは必至。こうした結果を招きよせてよいという資格は誰にもないと信ずる。
そもそも、彼は「御書と池田先生を基準」に正義感をもって行動しただけであり、あの文書も、その一環として作成したものだ。

憂えるのは、ただ学会の将来であり、「池田先生第一」で生きている真面目な後輩たちの活躍の道を閉ざしたくないという一心でこれを記した。

~~~~~~~~~~~~

【須田晴夫のホームページ】
「宮田論文への疑問――日蓮本仏論についての一考察」(論文のダウンロード可能)
http://www4.hp-ez.com/hp/haruosuda/page2

【「創価学会会則 教義条項」の改正について 全国県長会議から 原田稔会長】
(2014年11月8日 聖教新聞掲載)
http://sgi-shiteifuni.com/?p=1099

【「会則の教義条項改正に関する解説」(上)(下)創価学会教学部】
(2015年1月29・30日 聖教新聞掲載)
http://sgi-shiteifuni.com/?p=1101

宮田氏の日本宗教学会での「釈迦本仏主義」への傾斜論理はこちらで確認できます。
https://www.youtube.com/watch?v=nInVBJ18F_0
 

同盟題目

 投稿者:  投稿日:2016年10月 8日(土)23時40分20秒
  今晩は、皆様
ありがとうございました
おやすみなさい
 

同盟題目23時開始です。よろしくお願いします。

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2016年10月 8日(土)22時58分27秒
  熊本の皆さん、ご無事でしょうか。
西日本の各地に降灰とのニュースが流れていました。
また、雨の被害も心配です。
 

追記

 投稿者:小作人@地上の発心  投稿日:2016年10月 8日(土)22時49分31秒
  長期の論考連載、多少は勢い込んで始めてみたものの初っ端から
行き当たりばったりな展開になりそうな予感ならぬ悪寒。。
もう漫談調にでも切り替えたろうかとも、ほんとに要点だけを
箇条書きにでもした方が楽かと思ったが、ますますドツボに嵌まりそう。
自分で言うのもおかしな話ですが、生来の遅筆に加え、論点が
あちこち飛びまくる奇態な悪文癖がなかなか治らないため正直
今になって後悔。だが叱咤する声、身近に響いております故、
ひとまず年内に着地点を求めて、不定期・不規則に(週1か週2
のペース、、、便1ではない)投稿進めてまいります。

早朝のアルベア氏の投稿を皮切りに損失補填、系列団体への特別扱い、
きょう一日議題に上った信濃町ノーメンクラツーラのモラルハザード、
コンプライアンスについても関係する論旨になっていく予定ですので
生暖かく見届けてもらえたらサイナン、、、いやサイワイです。

イケディアンの住人さま、ヒンシュク板がまた阿呆なこと書いてますが、
次回以降は論を進めるに当たり溝口敦などの本からも引用していきます。

ついでながら、うーこ様。そして皆様。季節の変わり目で体調を崩しやすい折り、
くれぐれも無理をせずに御自愛くださいませ。ご快癒お祈り致します。
 

聖教新聞 1967 昭和42年5月1日(月曜日)付 1面(2版)

 投稿者:寝たきりオジサン  投稿日:2016年10月 8日(土)21時39分14秒
  [新時代建設めざし盤石の体制]
[楽しく誠実に折伏]
[満を持し記念総会へ]
[第87回四月度本部幹部会]

会長就任満七年の記念総会を、三日後にひかえた三十日午後、
第八十七回本部幹部会が、東京・九段の日本武道館で行われた。
このさい、池田会長からは

「皆さん方の力によって、この七年間、
りっぱに広宣流布の前進への指揮をとることができました。
つぎの七年へも、元気に指揮をとってまいります。」

など、十六分間にわたって指導があった。
このほか、総務三人、同待遇二人、青年部長の交代をはじめとする
大幅な本部人事が発表され、輝かしい七年の冒頭である五月度は、
班一世帯の折伏をもって前進することも打ち出されるなど、
新時代開幕への盤石な体制が整い、それを迎える心構えが徹底された。




聖教新聞 1967 昭和42年5月1日(月曜日)付 3面(2版)

[池田会長の指導 四月度本部幹部会から]
[勇躍、広布へ進もう]
[学会は皆の力で発展]

 一、この七年間、ほんとうにありがとうございました。
おかげさまで、七年間りっぱに広宣流布の、
大きい勝利の足跡を残すことができ、感謝にたえません。(拍手)

 本部総会のまえの本部幹部会では、
会長就任の賛否を聞くことにしております。
つぎの七年間の会長も私が務めるようにという人は手を上げて下さい。
(全員が手を上げる。拍手)

 よくわかりました。皆さん方はうれしいかもしれませんが、
私にとってはたいへんなことです。それだけは知ってください。(笑いと拍手)

 しかし、創価学会の指揮をとらねばならない宿命を自覚し、
また、皆さん方からの強い要望であれば、私もやらねばならない。
元気で指揮をとってまいりますから、よろしくお願いします。(大拍手)

 この七年間、皆さん方はひじょうにがんばってくださった。
私がずいぶんがんばったように賛嘆してくれますが、
私にはそんな力はありません。私も真剣に戦いました。
しかし、あくまで皆さん方幹部の功績であり、心からお礼を申し上げたい。(拍手)

 私は名もないノリ屋のむすこです。
地位も名誉もなにひとつない裸一貫の人間です。
御本尊によって、これだけ多数の方々に尊敬され、世界一の幸福者です。
うぬぼれているわけではありません。
もしろ、申しわけない思いであり、
皆さん方の期待にこたえなくてはいけないという気持ちでおります。

 私どもは、ともに大聖人の弟子であり、家来であり、子供です。
そうであるから、末法万年の救世主である日蓮大聖人のご聖訓を
虚妄(こもう)にしないために、つぎの七年間も、
私といっしょに進んでいただきたいと思います。(拍手)

 じつをいうと、私はあまりからだがじょうぶではありません。
皆さん方は、ご存じなかったと思いますが、
とくにこの半年間は、いちばんつらかった。
 それが最近になって、どうやら一歩脱皮して、
つぎの七年間、皆さん方とともに、さらに生命力を発揮して
指揮をとっていける自信がついたのであります。(拍手)

 しかし、私が元気だからといって、
私一人に任せる行き方は誤りです。
したがって、私は一歩下がるようにしながら、
最大多数の幹部が成長して、責任をもって、
広宣流布のために勇躍、進んでいっていただきたい。
その姿を見るのが、いちばん私の喜びであることを知ってください。(拍手)


 一、こんどの選挙はよく戦いました。
九六パーセントにおよぶ当選率を示したことは、
ほんとうにたいしたものです。

とくにうれしいことは、地方の選挙において大勝利を得たことであります。
 いままでは学会の伝統として、在京が中心となって、
全国を指導し、リードしてきた。ところが今回は、
とくに地方が大きく成長して、各地で全員当選を示した。
むしろ東京の方が結果がおもわしくなかった。

 こんどは東京の首脳部は、あまり大きな顔ができない(笑い)。
これで在京も地方も平等になった・・・・・(笑いと拍手)。
私はぜんぶ公平でありますから、
東京に反感をもつわけではありませんが(笑い)。
地方の人はいろいろな面でこれまでかわいそうだった。
それが、大きく伸びたことは、新時代の到来を告げるものであると思うのです。(拍手)

 ここでいえることは結局、学会は、
全体の幹部の力で発展しているということです。
一部分の幹部の力や企画ではない。私の力でもない。
また、そうあってはならないと思う。私は、いままでも、
このような大構想でまいりましたし、これからもさらにその意義を徹底して、
指揮をとってまいりますから安心してください。(拍手)


 一、皆さん方を代表して五月中旬から、
ハワイの寺院の入仏式、ならびにエチワンダの新寺院の入仏式に
猊下をご案内して行ってまいります。
また、パリの会館の入仏式にも行ってまいります。(拍手)

 いま正本堂建立をめざして、いろいろと構想を練っており、
また企画を立てております。しかし、結局は、これまでの選挙や、
その他の様相からみましても、
発展していく活動の根本は折伏しかありません。



[折伏は楽しく礼儀正しく誠実もって]


 すでに学会は、日本の人口の一割の基盤があります。
悲壮感で折伏する必要はありません。
楽しく、礼儀正しく、誠実に、親切に、一歩一歩、
折伏のコマを進めていきたいと思います。

折伏は、いま進めておいたほうが、
将来のためにかならずよい結果をもたらすことは間違いありません。
 五月は折伏を実践しておきたいと思います。

折伏を行えば、歓喜もわき楽しい。目標としては、
班一世帯とさせていただきたいと思いますが、どうでしょうか(拍手)

 六月には教学の試験がありますから、指導の月といたします。
 つぎに、七月と八月には、同じく班一世帯ぐらいの折伏を行い、
九月は若干の人事の変更を行って新体制を整えるので指導の月。
つづいて十月、十一月はゆっくりするために指導の月とする。
こういう一年間の構想が、昨日の本部長会ならびに理事会で
決定をみております。(拍手)

 ともあれ、べつに窮屈に考えることなく団結して臨み、
たしかに創価学会があらゆる面で、一歩前進したといえる証拠だけは、
つくってまいろうではありませんか。(拍手)



[“前三後一”の原理で]
[力をたくわえ次の七年へ]


 一、会長就任満七周年を迎えまして、
皆さん方が功徳をうけたか、うけなかったのかが心配でありますので
お聞きしますが、功徳をうけましたか(拍手)。
それで安心しました。

 なお、地区部長さん、班長さん、班員の方々に
「ほんとうにありがとうございました。」と、
会合等があったさいに、かならずご伝言くださるよう、お願いいたします。

 いまゴールデン・ウイークが始まっておりますが、
どうか、じゅうぶんに休養をとってください。
幹部は多少、つぎの前進のための準備があるかもしれませんが、
五日ぐらいまではお祭りとして、ゆっくり休養をとってください。

 そして満を持して“前三後一”の原理にしたがって前進してまいりましょう。
すなわち、獅子は三歩進んで一歩下がり、構えるといわれている。
学会も、一年間の戦いのリズムを前三後一で進めていきます。

いま七年間の終わりにさいしても、一歩下がって力をたくわえ、
満を持してつぎの七年に獅子王の姿で進んでいくのが正しいのではないかと思うしだいです。

 この数日間、どうか思うぞんぶん、
ご家庭でだんらんしていただきたいことをお願い申し上げて、
私の話とさせていただきます。ご苦労さまでした。(拍手)
 

師弟不二アーカイブより 【言論の闘志・アタイデ氏】  池田先生指導②

 投稿者:プロジェクトX  投稿日:2016年10月 8日(土)21時20分35秒
  またアタイデ氏は、「破門」について、次のように語っておられる。

「宗教のドグマに反対したために追放されたとしても、なんら恐れることはない。
私は『破門』という言葉ほど嫌いなものはない。
破門と聞くと、怒りが込み上げてくる。
破門は一つの価値も生むことはない。

もし、神の名を利用して《地獄に堕ちる》と言うなら、その宗教は、もはや正しい宗教ではない。
神に人を救う力があるなら、神は人を助けるはずだ。

決して地獄に堕としたりはしない。
仏に慈悲があるなら、人を救うはずではないのか。
仏の名を借り、私物化するものがいるとすれば、それはもはや正しい宗教ではなくなってしまった証拠ではないか」――と。

・・・・・(詳細は)
http://sgi-shiteifuni.com/?p=2986
 

師弟不二アーカイブより 【言論の闘志・アタイデ氏】  池田先生指導①

 投稿者:プロジェクトX  投稿日:2016年10月 8日(土)21時18分2秒
  【投稿者:河内平野】
投稿日:2014年10月23日(木)09時35分59秒

アタイデ氏は、独裁者の性格について、鋭く分析しておられる。
「すべての権力者は、必ず堕落する。
手に入れる権力が大きければ大きいほど、その堕落も大きい。
独裁者は、その権力の目的を正当化するために、《仲間づくり》をするものだ」

悪の《仲間づくり》は、独裁者みずからが、最大の《臆病者》であることの裏返しであろう。


~(中略)


さらにアタイデ氏は、《宗教の権威》を、人間の敵として、厳しく弾劾しておられる。
「聖職者という宗教的権力者は、宗教のドグマ性(たとえ事実に反しても教義を押し通すこと)によって、人間を精神的に逮捕したい、また奴隷にしたいと考えている。そしてドグマの道から離れようとすると、《異端》だと決めつける」


今でいえば、誤りを指摘する人に対し、《謗法だ》とか、《地獄に堕ちるぞ》《破門だぞ》などと脅迫することであろうか。


「ドグマに従うことは人生の視野を狭くするだけである。
独善や権威は、無限であるはずの、人間の知性に、有限の黒い壁をつくってしまう。
要するに、人間の創造的知性を全部、打ち砕いてしまうのである。

それはなぜか。
『宗教的権威への盲従』は、人間の堕落であり、惰性であり、怠け根性である。
狂信的に従うことは、自分の意見を失い、ついには人間でなくなってしまうことだからだ」


・・・・・(詳細は)
http://sgi-shiteifuni.com/?p=2982
 

師弟不二アーカイブより 【法華経の智慧374】

 投稿者:プロジェクトX  投稿日:2016年10月 8日(土)21時10分27秒
  投稿者:まなこ
投稿日:2015年11月 1日(日)10時23分16秒   通報

■ 「マイナス情報」を聞く

名誉会長: 「マイナス情報」を喜んで聞けるかどうかが、指導者か独裁者かの分かれ目ではないだろうか。
独裁者というのは、威張っているが、じつは気が小さい場合が多い。だから人の意見が聞けない。

遠藤: 「マイナス情報」に耳を貸さずに失敗した例は歴史上、数え切れません。

~(中略)

名誉会長: マイナス情報は、黙っていたのでは、リーダーの所まで上がってこない。だから、リーダーのほうから、それをさがすくらいの姿勢が必要です。

・・・・・(詳細は)

http://sgi-shiteifuni.com/?p=8808
 

小作人@地上の発心さま、goodです!

 投稿者:イケディアンの住人(正義の獅子同盟)  投稿日:2016年10月 8日(土)20時50分46秒
編集済
  本を沢山読み込んで、自論を展開出来る若者が現れてくれば、嬉しい限りですね。創価村の思考は真逆で『余計なものを読むな!知るな!見るな!』と言ったオカルトな世界です。全て直弟子の中の直弟子が正しい(-_-)
南米訪問に文句言うな!会則前文にある通り、日本の会長が世界の会長センセだと。

これを引き継ぐ者が、便1だったら嫌だなぁと私は深く憂慮しています。

昭和55年、先生が会長を引きずり降ろされた翌年に阿蘇山噴火、本日の午前1時頃に再び噴火して避難シェルターが埋まるほどの噴石落下です(-_-)依正不二も信心も分からない唯物主義の創価村貴族社会の皆さま方は何のことやらと傍観視しているでしょうが、自然災害を扱う私は大変に危惧しています。
 

「日興遺誡置文を拝して」より

 投稿者:ダメよ~ ダメダメ  投稿日:2016年10月 8日(土)20時50分43秒
編集済
  宝冠さんのご投稿より。

>五老僧の時代ならば
>大聖人の御書に従い、正しい人を探し出して、つけばいい
>しかし、天台宗のように座主が違背している時、どうすればいいのか?

>池田先生は宗門に対して、最後まで、切り捨てることなく、御書を根本に広布の為、会員の
>為、言うべきことは言って下さいました

>結果、目の上のたんこぶとばかりに破門してきました

>宿板の皆さんの行動は正しいと思います
>その上で座主が狂った時、どうするべきか?
>先生の御指導がありましたら、教えて頂けませんか?
>よろしくお願いします




以下は、平成四年十月。関西最高会議での池田先生のスピーチよりの抜粋です。



「第十七条「時の貫主為りと雖も仏法に相違して己義を構えば之を用う可からざる事」

「たとえ、時の貫主(法主)であっても、仏法の正義に背いて、勝手な自説を立てた場合には、

これを用いてはならない」

日興上人は、仏法を破壊する、破法の法主には、絶対に従ってはならないと誡められている。

この条目が二十六箇条の中に入れられていること自体、日興上人は「法主は無謬(誤りがな

い)」などと思っておられなかったという明らかな証拠である。

それどころか日興上人は、従ってはならない法主が出現することを危惧されていたと拝される。

ゆえに私どもが「己義」の日顕に従わず、厳しく、その謗法を呵責していることこそ、日興上人

の御遺誡を厳守している実践なのである。」

「第十八条「衆議為りと雖(いえど)も仏法に相違有らば貫首之を摧く可き事」

「たとえ宗内の多数で議決したことであっても、(大聖人の)仏法と相違があるならば、貫主はこれを打ち砕くべきであること」

「これは第十七条と対(つい)になっている。いずれも〝仏法に相違

すれば〟とある。すなわち、正邪の判定は権威(貫首)によるのでもなく、多数

(衆議)に従うのでもない。どこまでも仏法の『正義』にかなうか、否かによる

のであると――。そのための『基準』は大聖人の『御金言』であることは言う

までもない。御書根本の正しい多数意見をも『貫首』の権威で砕こうとしてい

る日顕は、この御遺誡に完全に違背している」
 

会長権限で何でもやり放題の博打運営(-_-)

 投稿者:イケディアンの住人(正義の獅子同盟)  投稿日:2016年10月 8日(土)20時30分55秒
  結局のところ、先生には平身低頭して、会長権限で何でもやり放題、以後も隠れて博打運営をやっていた。終いにはコンサル会社を入れて機構改革などと要の人的システムを廃止(会館管理人制度・会館出版コーナー廃止・宿泊を伴う会館利用禁止・研修道場利用禁止・研修塾利用禁止など)して、中央集権体制に逆戻り。本年6月に週刊ダイヤモンドにドヤ顔で創価村一大事務機構図を披露する。旧態然とした昭和の香り溢れる重厚長大組織(-_-)

こりゃ滅亡します、衰退しますと先生がおっしゃっていた通りになりました(-_-)
 

21世紀の御みやづかい~変容する日本社会と仏法者

 投稿者:小作人@地上の発心  投稿日:2016年10月 8日(土)20時25分4秒
     《第1回 他人の不幸の上に築く幸福とおぼしきもの(上)》


1.
 ヤ〇ダ電機、ユ△クロ、ディ◇ニー(オ〇エン△ルラ◇ド)・・・etc・・・
 もはや殿堂入りの風格を有する名だたるブラック企業の創業者や経営陣に多数の創価大学出身者がいると聞かされて、さもありなんと得心した顔で特に会員外の方から嘲笑の的にされるような風情になったのはいつぐらいのことだろう?
 近年の創価大学について個人的に腑に落ちない点を言えば、昨秋、同大学で開催された日本宗教学会第74回学術大会。当板で長らく俎上にあがっている宮田幸一教授の所見よりも筆者がこだわるのは、正信会の最初期メンバーにして擯斥処分を恐れて宗門サイドに寝返り数年前まで宗創間の紛争に深く関与する一方の当事者であった人物を、僧籍を離れた一研究者の身分とはいえ「池田先生の作られた大学」に招き入れたこと。
 現場で長年にわたり“正信会”とも“日顕宗”とも斬り結んできた真面目な一般会員にしてみれば理解の外を越える許しがたい事案であろう。「学術大会? だから??」学会正義を宣揚し悪侶を戒めてきた活動家を自負するものには知ったこっちゃない話だ。
 創大出身者および教職員等学内研究者・・・に限らないだろうが、これら世評を意に介することなく内外の風聞を無視して露骨に物事を捗らせる行動原理が一体どこから生まれてくるのか?

2.
 「大部分が地方の農家出身。戦後の急激な工業化の流れに乗って都市部に移入し、村落共同体の基礎的人間関係から切り離されてアイデンティティー喪失に陥り、明日をも知れぬ経済的困窮を強いられる寄る辺ない下層生活者」・・・かなり大雑把で曖昧かつ乱暴だが、「折伏大行進」で世間を賑わせた古より当代に至るまで万巻の書物に描かれてきた草創期学会員の原像を筆者なりにまとめてみるとこうなる。
 衣食住全般に憲法の保障する「健康で文化的な」最低限の生活も危ういボーダーラインに位置して、帰属意識を充たし社会的な相互扶助を恢復する依り代を切実に希求してきた人々が“貧乏人と病人の集まり”との世間の嘲弄をものともせず、いわば都市生活民として本来充たされるべきライフスタイルの確立を信心の「実証」で示す各々具体的な目標を掲げて行動に移していった。
 戦前の『大善生活実験証明座談会』に勤しんでいた頃とは様相が一変した戦後社会の急激な変化に即応して、よりいっそう功徳の具体性を重んじ即物的で直截な指導表現が求められる座談会のスタイルが洗練されていくことで、既成のどの教団宗教にもみられたように単なる内面的充足の追求を飛び越えた個人間の紐帯が学会組織においても急速に形成される過程を通じて、皆が誇りをもって一端の都会人を自任し得る強固な基盤が早期の段階で出来上がったと推察する。
 ボーダーラインの日々の暮らしは宿命転換のスタートライン。各人が広布への使命と責任を自覚し鼓舞する最良の起点となった。

3.
 では、スタートラインに立つ者がはるか遠方に眺望する広宣流布の未来像、さらには個別の目標として胸中に描いた「都市生活民として本来充たされるべきライフスタイル」とはどのような姿であったのか? 昭和二十年代・三十年代のそれは平成末期の現在の人々が抱くイメージといかなる相違点と共通点を有しているのか?

   ~~~~~~~~~~~~  ~~~~~~~~~~~~  ~~~~~~~~~~~~

    この政教一致の宗教だけは、戦後に宗教国家を完成するという近代の大義を帯びているために、
   近代を全否定できないのだ。で、日本近代の本質とは、(宗教的表現を捨てれば)、後進資本主義
   の帝国主義への転化であり、未熟ではあれ「工場と都市」の部分的開花の時代である。だから創価
   学会は、民衆救済の世直し宗教としては全く特異な、好資本主義的性格を帯びることとなる。
   日蓮御坊自身の思惑はどうあれ、創価精神の方は向近代・好資本なのだ。日蓮でダメなら創価で
   進み、創価がダメなら日蓮で進むという、この二頭立てのアクロバティック教団は、こうして他のどの
   教団よりも早く、戦後資本主義の「都市と工場」、「生産と貨幣」の時代の宗教世界に歩み出すことが
   できたのである。
                    (吉田司『新宗教の精神構造』p237--角川書店;2003年--)

   ~~~~~~~~~~~~  ~~~~~~~~~~~~  ~~~~~~~~~~~~

 のっけから総括の核心に触れる引用を記したにも関わらず、そろそろ初回の稿を終えるのだが。。
 当板で先日話題になった聖教新聞の掲載面が不自然な全面広告にも言えることであるが、どうして非営利が建前の公益法人たる宗教団体の機関紙がこれほどまでに広告まみれなのか? 筆者が子供のころから抱いていた違和感の正体にこれから迫っていこうと思う。

//////////////////////////
つづきはたぶん明日。。
 

八尋みのる様

 投稿者:宝冠  投稿日:2016年10月 8日(土)20時02分18秒
  損失補填の詳細ありがとうございます

この時、先生は
「秋谷、八尋、原田の責任!」と名指しで叱責されました

先生があれだけ怒ってくださったのだからと自分の両親は我慢し、財務を通常通りしました

普通の社会は、上司の悪事を被らされ、尻拭いさせられます
「秘書が!秘書が」と言って

しかし、学会は逆です
弟子の不祥事の尻拭いを池田先生がされます

世間では信じられないこと
不祥事起こし本人はわざわざ出て来て「私の不祥事です」と言わない
結局、先生の誤った情報が拡散されます
本当に先生の忍耐強さには驚きます

ところで
五老僧の時代ならば
大聖人の御書に従い、正しい人を探し出して、つけばいい
しかし、天台宗のように座主が違背している時、どうすればいいのか?

池田先生は宗門に対して、最後まで、切り捨てることなく、御書を根本に広布の為、会員の為、言うべきことは言って下さいました

結果、目の上のたんこぶとばかりに破門してきました

宿板の皆さんの行動は正しいと思います
その上で座主が狂った時、どうするべきか?
先生の御指導がありましたら、教えて頂けませんか?
よろしくお願いします
 

91年7月、国際証券による損失補てん発覚

 投稿者:八尋みのる  投稿日:2016年10月 8日(土)19時35分48秒
編集済
  記憶で書きます、補足あればお願いします

学会本部が聖教の資金を資産運用していた
損失が発生したが
運用先の国際証券に損失を補填するよう要求

4億7千万円の補填を受けていた琴が
一般紙やニュースで報道された

学会員は寝耳に水の話

聖教の資金とはいえ、新聞代は学会員が負担している
そのような資金をリスク資産で運用していたこと

証券取引法で禁止されている損失補填を要求し
受けていたこと

宗教団体の不誠実な行為に対して
社会からの強い批判が起きた

本部幹部会で
池田先生が会長秋谷と事務総長原田(現会長)を叱責
2度とやらないと約束させた

会長、事務総長から本部幹部会にて簡単な謝罪があった

確か、聖教にも謝罪を含む釈明あいさつの記事が掲載された

http://6027.teacup.com/situation/bbs/36590
 

しかし

 投稿者:ダメよ~ ダメダメ  投稿日:2016年10月 8日(土)19時00分4秒
編集済
  執拗ですね(笑)

信濃町界隈からのギャラの問題だけではなく、

宿坊の掲示板を叩くと体調が良くなるらしい(笑)

余程、日頃の不摂生かなんかで体調が悪かったのかな?

柳原さんのツイッターから引用させて頂くが

「柳原滋雄 ?@yanagihara1965  8月30日
「宿坊」板を、叩けば叩くほど体調がよくなるのはなぜだろう。」だそうである(爆笑)

ツイッターでも何方が返信で呟いておられましたが「気のせいでしょう」(大爆笑)

おまけに本日のネタは完全に信濃町界隈からしか出ないそれも出尽くした古いネタ。

それも信濃町界隈が不正な方法で入手した情報を元に調査もせず、鵜呑みにし、その上憶測、推

測、風聞、伝聞、決め付け、思い込みの相変わらずのオンパレード。

「目的のためには手段を厭わない体質が垣間見られる。」のは信濃町界隈であり、柳原氏貴方も

です。

今日のお題も「「隠居」の周辺」。

「身を特定されないように「照美」という名前を使用したという。ここで浮き彫りになることは、自分の名前が出ないようにすれば平気だからとの理由から、それまで使っていた「隠居」の名称をカモフラージュする「照美」なる別名を使った“前歴”だろう。目的のためには手段を厭わない体質が垣間見られる。」

(2016/10/8 柳原滋雄コラム日記より抜粋引用)

この中の「身を特定されないように「照美」という名前を使用したという。」この情報大丈夫で

すか?(笑)昨日の様に又削除訂正になるかも?よくクライアントに聞いて調べなおす事をおス

スメします。

昨日も最後の3行「 「宿坊」ではさまざなな名前で投稿がなされるが、その中には一人で多く

の名前を使いまわす者もいる。波田地の場合は、その投稿内容や同人の人格がにじみ出た内容か

ら、「八尋みのる」「カンピース」などが同人の投稿と見られている。」

まるまる削除していましたね(笑)何故ですか?削除した理由を明確に提示しないと?

カンピースさんも言われていましたがこれお詫びものですよ。八尋みのるさんにも。


「 同人のアカウント名である「隠居」という名称を考案したのは別人物だという言い訳めいた話も残されているが、そうした名称を使うことを唯々諾々と認めてきたのが当人自身であるという事実も、揺らぐことはないだろう。」(2016/10/8 柳原滋雄コラム日記より抜粋引用)

これも「隠居」というのはアカウント名と言うよりも単なるあだ名、ニックネームでしょ?

そんなに拘るのであればきちんと関係者に取材しなさいよ。コラム日記で一方的に憶測、推測し

決め付ける前に。

もっと言えば、余計なお世話であり、要らん事です。全くご苦労さんという事です(笑)


柳原さん、せいぜいお身体ご自愛下さい。体調管理ぐらいちゃんとしないと、自己管理が出来な

い様では一流のジャーナリストとは言えませんよ。



 

忘れ得ぬ同志(2)より

 投稿者:寝たきりオジサン  投稿日:2016年10月 8日(土)17時40分32秒
  初代北海道女子部長 嵐慧子さん

”妙法のジャンヌ・ダーク”

その名は「嵐桜」

 雪に耐え、寒風に耐え、春になると北海道文化会館の庭に
美しく花が咲きはじめる。
 この桜は、学会草創の、あまりにも激しい攻防戦のなか、
炎のごとく燃えあがる信心で、広布の荒野を若くして走り散っていった
初代北海道女子部長、嵐慧子さんの功労をたたえて植樹した桜である。

 やがて、1冊の美しい小冊子ができあがった。
「北国の華」と題してあった。
 彼女を偲んで後輩の有志がまとめたものである。
私も、妹のごとき彼女に語りかける思いで「嵐桜よ 永遠に」と題して
一文を寄せた。「彼女の広布にかけた短くも、美しい青春乱舞、
可憐な生涯は、まさに救国の乙女、ジャンヌ・ダークのようであった。・・・・」と。

 吹雪の北海道・小樽の街。昭和三十年三月十一日のことであった。
雪が降りしきるこの港町の公会堂が、広布史上に名をとどめる小樽問答の舞台となった。
 このとき「留萌から来た嵐さんです」と紹介されたのが、
彼女との初めての出会いであった。彼女はいまだ入信の日が浅いようであったが、
その真剣な澄んだ瞳は、芯の強い、教養のある乙女と印象深く残った。

 彼女は、当時、北海道銀行留萌支店に勤めていた。
一男三女の長女として江刺で生まれ、小学校三年生の時、
教師であった父が千島で戦死している。
働きながら小・中学校に通い、札幌南高校を卒業した。
 二十九年、参加した座談会で、女性の幸せが、容姿や財産、
結婚で築けるものではない、確たる人生観こそ大切であるとの
仏法の教えに心ひかれて入信をした。

 やがて、彼女は札幌に転勤となった。
この中心地点で彼女の広宣流布の戦いは光っていった。
三十一年の夏、初めて北海道に女子部札幌第20部隊が誕生したが、
このとき、初代部隊長として、彼女がさっそうと登場したのである。
時に、彼女は二十一歳であった。
 声はすずやかで歯切れよく、動作もきびきびとして、
若アユを思わせる若きリーダーであった。
彼女の美しい情熱に、北海道の女子部は大いなる希望に胸ふくらませながら、
めざましく立ち上がっていった。東京の女子部も、関西の女子部も、
その発展に目をみはったものである。


 私は激励の言葉を彼女に贈った。

明日を生きぬき
世紀を築く
北海の白蓮華と
君よ咲きゆけ


 ともかく嵐さんの目は不思議なぐらい澄んで輝いていた。
いま思えば、彼女が結核に侵され、弱き身であったことを
知らなかったのが残念でならない。
 慧子さん自身もけっして皆に心配かけぬよう、
健康に注意しながらの素振りをみせていたようだ。

 かわいい自分の後輩が訪ねてくれば親身になって指導した。
遠隔の地で戦う後輩の要請があれば、自分の体をいとわず、
喜々として車中の人となる彼女であった。
 私は彼女の身を案じて、一時、役職を退き、ゆっくり静養するよう進言した。
そして東京から励ましの電話を入れた。

 一年後、彼女はみるみる元気になった。
東京・両国の日大講堂での第八回女子部総会(昭和三十五年十一月)の席上、
二万数千人の女子部員の歓呼と拍手を浴びて、
彼女は晴れて部隊長から栄光の初代北海道女子部長に就任したのである。

 彼女の信心の力と人柄によるものだろう、
小人数だった北海道の女子部(昭和三十年当時)も、
三十六年には十二部隊、九千五百余人へと大発展をとげていった。

 しかし、これからが人生の輝く星として待望されていた彼女の体に
再び病魔が走りまわり、しだいに体が弱っていった。
多くの婦人も、壮年も、青年も彼女の体を案じたのであった。
ましてや、後輩の女子部員たちの心配は、言語を絶するものがあった。

 三十六年の、秋を迎えた。横浜の三ッ沢競技場での八万五千人による
第九回女子青年部総会が、いま思えば彼女の最後の上京となった。
「無理をしないよう、できれば参加を見あわせるように」と
秋谷青年部長(現会長)が伝えたそうだが、すでに彼女の心は
三ッ沢にあったようである。

 晩秋を迎え、東京体育館での本部幹部会が終わったときのことと記憶する。
私は慧子さんが入院したとの知らせを聞いた。
見舞いの電報を打ったが、辻先生(副会長)が北海道へ行くと聞き、
お見舞いをお願いした。

 昭和三十六年、師走の十四日のことであった。
 おとぎの国の銀世界をながめながら、多くの友の唱題につつまれながら、
彼女は、霊山へ旅立ったのである。
 彼女は、亡くなる一日前まで、にこやかに見舞いの人びとと会っている。
そして「今朝の診察で、結核は治っているそうです。ただ心臓が少し
弱っているようです」と、笑顔で語っていた。また、亡くなる数時間前に
見舞った同志には「後を頼みます」と瞳を光らせる慧子さんであった。

 夕刻、白いほおに微笑みを浮かべ、家族に見守れながら、
慧子さんは妙法の革命に捧げぬいた短くも尊い生涯の幕を閉じた。
齢二十六であった。
 訃報を聞いた一瞬、私は信じられなかった。
当時は私も疲れ、貧しく、なにもしてあげられなかったことが、
あまりにもかわいそうでならなかった。

 彼女とは北海道でも、東京でも、よく仏法のことを語りあった。
北海道の未来についても語りあった。
 利発な、責任感の強いリーダーを失ったことは、身を切られるような思いであった。
 年が明けての女子部葬に私は出席した。さらに、その春、ご遺族とともに、
彼女のもっとも懐かしい北海道本部(当時)の庭に桜の木を植樹した。
これが「嵐桜」である。

 母親のリヨウさんも、妹さんも、慧子さんが歴史をとどたその地で、
たくましく幸せに生きぬいておられる。お母様は、娘の生涯をたたえる一文に
「慧子の強信がもたらしたお陰でしょう。私も福運に恵まれた環境に
生活している現在であります」と達筆に書かれていた。

 彼女をたたえ、「全国副女子部長」の称号が贈られた。
彼女を知る北海道の乙女たちが、こぞって”妙法のジャンヌ・ダーク”と
賛嘆し、慕った、あこがれのリーダーであった。
 ともあれ、彼女は、限りなくつづくであろう女子部の先駆者として、
その名は、来る年ごとに輝きゆくことは間違いない。
 学会女子部の鑑・嵐慧子さんの一文に筆を進めながら、
あらためてご冥福を祈りたい

                  (昭和57年6月24日)



 

公的立場の人間は過去の発言も厳しく取り上げられる

 投稿者:信濃町のネット対策チームの対策  投稿日:2016年10月 8日(土)14時58分2秒
  信濃町のネット対策チームの対策です。

アメリカ大統領候補の過去の発言が問題になっています。

【AFP=時事】米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏が、低俗で性的に過激な言葉を使い女性について語る映像が7日、米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)により公開された。トランプ氏が女性を蔑視しているとの主張がさらに裏付けられた形だ。

トランプ氏は、ある女性に関係を迫った経験についても、性行為を指す下品な俗語を使って回想。「雌犬のように彼女に迫ったが、だめだった。彼女は既婚者だった」と発言している。トランプ氏はこの映像の撮影時期とされる2005年9月の数か月前に現在の妻メラニア(Melania Trump)さんと結婚していた。

 映像の公開を受け、トランプ氏は異例の謝罪声明を発表。「これはロッカールームでの悪ふざけのようなもので、何年も前に起きたプライベートな会話だった。ビル・クリントン(Bill Clinton)は、ゴルフコースで私にもっとひどいことを言っている。これには到底及ばない。もし気分を害した人がいるのなら、謝罪する」と述べている。

 一方、ビル氏の妻で大統領選の民主党候補のヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)氏はツイッター(Twitter)で即座に批判を展開。「これはひどい。この男を大統領にさせることはできない」とコメントしている。【翻訳編集】 AFPBB News

引用以上

10年以上まえの発言であっても、公的立場のトランプ候補に対してクリントン候補は「この男を大統領にさせることはできない」とコメントしている。

谷川主任副会長の374919事件について「この男を会長にされることはできない」と発言したらしい波田地氏が創価学会職員から非難されるのは本末転倒ではないでしょうか?

また原田会長に愛人がいたことや幹部の不祥事を指摘した会員さんが、創価学会職員に査問されることも本末転倒ではないでしょうか?
 

「系列団体」への特別扱いを糾弾する

 投稿者:-Q-  投稿日:2016年10月 8日(土)12時29分20秒
編集済
  気を悪くする人は多いかもしれないが、あえて一言。

これまで学会を母体としたさまざまな企業や法人団体が誕生した。設立から50年以上の年月を刻む会社や企業がほとんどだ。
大半の団体はリクルート先を学会員に限定し、顧客や売り上げさえ学会(員)に依存する、いわば組織利用会社とでもいうべき存在だ。

設立当初から「センセイのつくった広布のための団体」として、物心両面における会員こぞっての支援で成り立ってきたことは間違いない。だが、起業からしばらくの間ならともかく、50年以上経っても学会員に「おんぶに抱っこ」されなきゃ自立さえできないお粗末さにはあきれるしかない。

発行雑誌の大半を信濃町に買い上げてもらい、かろうじて存続している潮や第三文明社をはじめ、弱肉強食の資本主義社会にありながら、いたれりつくせりで庇護されてきた幼児的企業ばかり。
そもそも、学会員だけで徒党を組む共同事業は、戸田会長時代から厳禁だったはずではないか。

労災保険の取り上げという、配達員に対するいじめにも等しい仕打ちは容認しながら、財務利権に依存して自分たちだけ生き残ろうとするなど言語道断だ。甘ったれるのもいいかげんにしろ。
公明党・民音も含め、あらゆる系列団体への特別扱いはとっととやめるべし。
ほとんどの会員はたとえ周りが「敵」だらけであっても、みな社会での実証を目指し、たった一人で戦っているんだぞ。

 

そもそも論ですが・・・

 投稿者:イケディアンの住人(正義の獅子同盟)  投稿日:2016年10月 8日(土)12時00分29秒
  前にアルベアさまと食事した時に、『財務は一人一口だけで充分だったはず』と言われていました。たとえば、一人一口一万円×400万人でいくらになります?今の広布部員がどのくらい現存しているか、わかりませんが会運営には支障の無いくらいの財源だったと思います。

ところが、現場組織には『目指せ、三桁、四桁』などと競争心を扇いで何でもかんでも捻出させた。結果は金余りとなり、職員給与は上級国家公務員・上場企業並み、全ての会館の立て直し、〇〇講堂などと、その昔はボーリング場を改修して使っていましたよ。だって、年に大人数を収容する施設をどのくらい使用しますか?創大池田講堂は、講堂使用の際は1日数百万円かかるんだ~などと学生に吹聴するように、使えば多大な出費、使わなくとも多大な維持管理費がかかります。

時代遅れのカートロ埋め込んだ墓苑事業も同じです。大規模な造成、カートロの埋め込み、管理施設、水道・照明・道路などのインフラ整備、そして維持管理。莫大な費用をかけて未だ墓石が立たないカートロが目立ちます。

お金は、賢人には薬となり、馬鹿には毒になると先般投稿しましたが、まさに創価村貴族社会は、馬鹿の見本として全員役職関係なく永遠にその名前を現場学会員の頭の中に刻まれる事になるでしょう。

お金は、学会員が常に何かのために蓄えていれば良かったのです。自分のためか?学会のためかは、各人の判断に委ねて、いざという時に初めて十口、二十口と、特別財務をお願いする。そうしておけば、何も宗教法人として問題も起こさなかったのではありませんか?
 

わが友に贈る 2016年10月8日

 投稿者:どうしょうてん  投稿日:2016年10月 8日(土)11時31分22秒
  未来のために
人材を見つけよう!
青年を育てよう!
共に動き語り
共々に成長を!
 

創価大学の財務状況

 投稿者:八尋みのる  投稿日:2016年10月 8日(土)11時04分28秒
  こちらに張り付けた創価大学から出ている資料
財務状況やばいよ

収入の25%は資産運用、おそらく外債でしょ~
数年間、外債の償却で収入得ている

聖教珍聞でやたらと大学紹介してる理由は
学生減ったら経営出来くなるからでは?

http://6027.teacup.com/situation/bbs/57633
 

損失といえば・・

 投稿者:生涯広布 & 広布一筋(正義の師子同盟)メール  投稿日:2016年10月 8日(土)10時53分37秒
編集済
  あまり触れたくない、トピックでありますが・・

随分前、その辺のところに少し触れましたが、ヘッジファンドの投資利益率。

世界平均でマイナス10%前後だそうです。

ウン兆円の資金・・・・

銀行に預けてあっても銀行は・・銀行子会社の投資ファンドに資金を回し、

すでに、銀行は自己資本金はほぼ無くしている状態です(2008年から、状態変化せず)・・

大銀行から大金を降ろそうとして、もう、何年も引き出せない富豪がいます・・

学会が直接、投資ヘッジファンドに預け資金運用している(しなければ、どうしようもない状況下)

のもあるでしょうから、現在までに直接、間接的。そして含み損失は大きいでしょう。

加え、現在20%近くの円高に振れて居ますので外国債券、

株で運用していれば(しているでしょう・・)新たな含み損失となります。

運用に賢くあってほしいが・・

次に来るカオスへの対処、どうなっているか大変、気になるところです。

今は、栗の季節。虫に食われてしまった栗のように、ならなければいいのですが・・

さて、さて・・



広布一筋 トラ

http://

 

今日の柳原さん

 投稿者:eco◆Smw69  投稿日:2016年10月 8日(土)10時31分28秒
編集済
  なんかしらないけれど 柳原さんご自身の 体験談を書いているようで
創価学会の体質が垣間見えて いな リアルに感じて 今日はものすごく感動いたしました
どうやら あなた自身も仕事の合間に 創価系のSNSを渡り歩いてきたみたいですね


>>カンピースさん
また「沖浦ホラー事件」と同じポカをやったのw
ちなみに「沖浦さんのホラー話」は2ちゃんの創価板と法華講では有名な怪談話なのですが
何せ 狭い範囲でしか伝わらなかった怪談話なので
存じていない方は 「沖浦・柳原滋雄」で検索すると骨格ぐらいは浮かび上がるかな・・・
尚、このホラー話が展開された前後あたりから 偶然にもA(院政)さんと沖浦さんの関係にヒビが入り
変な呪いが未だに溶けないようです

http://

 

これって法匪グループが自分のこと言ってる。

 投稿者:真実  投稿日:2016年10月 8日(土)10時15分52秒
  「目的のためには手段を厭わない体質が垣間見られる」(コラム10月8日より抜粋)

自爆w
 

感謝

 投稿者:大仏のグリグリのとこ  投稿日:2016年10月 8日(土)09時15分57秒
  正義の走者さん、そうだったんですね。

教えて頂いてありがとうございます。感謝します。

勉強になりました。

訂正して書き換えておきました。
 

柳チャ~ン、まずは「お詫び」「訂正」が先でしょ~(笑)

 投稿者:カンピース  投稿日:2016年10月 8日(土)08時41分26秒
  おはよう柳チャン、早速ブログ更新してるね~。おめでと~(笑)

でもね、「隠居」の周辺なんてタイトルではなく、まずは勝手に消した?消された?昨日のコラムのお詫びが先じゃな~い(笑)

それで何が書いているかといえば、あいもかわらず使い古された情報ばかり(笑)

「目的のためには手段を厭わない体質が垣間見られる」(コラム10月8日より抜粋)

なんて、意地でも陥れようとするアナタの「体質」が「垣間見られる」んだけど~(笑)

 

補足

 投稿者:正義の走者  投稿日:2016年10月 8日(土)08時09分41秒
  グリグリさん、丁寧なフォローありがとうございます。

余談ですが、折角の機会ですから一点だけ補足をさせて頂きます。

江戸法詔寺の建立は、元和9年ではありません。この年は敬台院の母親の十三回忌ですが、法詔寺の建立とは無関係です。続家中抄の日精の略歴について書かれた二つの出来事、十三回忌と法詔寺の建立法事を、無理やり同時の事としたのは、宗門のご都合解釈です(随宜論の末文がやばかった)
詳しくは述べませんが、実際には法詔寺の建立は、寛永7年か8年頃だと思われます。
 

【須田論文と遠藤文書】

 投稿者:虹と創価家族  投稿日:2016年10月 8日(土)08時07分2秒
  創価大学に「御本尊に誤りがある」と、批判する教授がいたのには驚いた。
それが宮田教授だ。

ましてや、創価大学で開催された学術大会の席で、日蓮本仏論を批判するだけでなく、なぜ池田先生のご体調についてまで発言するのか。
内容を聞いていて怒りが湧いてくる!

「(教義変更は)、池田が生きてるうちに変えるのか、死んでから変えるのか、そういう選択です。
生きてるうちに変えたほうが動揺が少ないんじゃないかという観点・・・池田の了解を取って変えたの『だろう』と、理解している」

これは池田先生が亡くなるのを前提にした内容だ。
池田先生がご健在の時に不謹慎極まりない!

どちらにしても、創価大学に通う青年が心配だ。
これまで我々が信じてきた池田先生の信仰観を否定し、宮田教授の信仰観を吹き込まれ信じた学生の未来を懸念する。
牧口先生、戸田先生、池田先生に受け継がれた信仰観が、宮田教授の手により分断される。
宮田教学にとらわれた学生は、池田先生の弟子とは もう言えない。

~~~~~~~~~~~~

【須田論文より】

2015 年9 月5 日、創価大学で開催された日本宗教学会第74 回学術大会で、同大学教授の宮田幸一氏が「学問的研究と教団の教義ー創価学会の場合」として口頭発表を行い、それを加筆訂正した論文が宮田氏自身のホームページで公表された。
氏が個人の立場でどのような内容を発表しようと、「表現の自由」「内心の自由」に属することで何の問題もないが、氏は創価学会の教義形成に影響力を持つ何らかの立場にあると聞いている。
仮に氏がそのような立場にあるということになると、氏の見解は個人的意見にとどまらず、幾分か教団全体に関わる意味を帯びてくる。
そこで筆者は、氏の論文に触れて若干の疑問を感じたので、氏の他の論文を含めて検討し、取り上げられた問題について議論を深めるための参考資料として本稿を作成することとした。

~~~~~~~~~~~~

【須田晴夫のホームページ】
「宮田論文への疑問――日蓮本仏論についての一考察」(論文のダウンロード可能)
http://www4.hp-ez.com/hp/haruosuda/page2

須田晴夫氏の論文について
http://sgi-shiteifuni.com/?p=11702

【「創価学会会則 教義条項」の改正について 全国県長会議から 原田稔会長】
(2014年11月8日 聖教新聞掲載)
http://sgi-shiteifuni.com/?p=1099

【「会則の教義条項改正に関する解説」(上)(下)創価学会教学部】
(2015年1月29・30日 聖教新聞掲載)
http://sgi-shiteifuni.com/?p=1101

宮田氏の日本宗教学会での「釈迦本仏主義」への傾斜論理はこちらで確認できます。
https://www.youtube.com/watch?v=nInVBJ18F_0

日本宗教学会 第74回学術大会 創価大宮田幸一教授の講演内容抜粋
http://sgi-shiteifuni.com/?p=8030

【平成の日精】  投稿者:正義の走者
http://6027.teacup.com/situation/bbs/57707
 

夕べコメントしようとして引っ込めたけど

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2016年10月 8日(土)07時43分34秒
  ごく軽くにしてコメントします。
NHKの受信料について、ヤフーニュースとかに最近はなってるけど。
こないだの都知事選は、目立つ候補者三人ばかりで僕はその候補者を知らなかったけどね。
NHKの元職員さんが候補者にいたようで、YouTubeにて動画をあげてるんですね(現在)。
いや~NHKの実態もまるで学会の実態を聞いてるかのようですから。

と、今回はNHKについてコメントしたけど。
大きな企業でさえ腐敗が顕著になってるのが現代なのだと実感させられますね。
そして、それはまるで学会の生き写し。

政治の世界にしてもそう。
日本会議のような危険思想の塊が中心になってるものが政権の中枢になっていたり。
他にも「予備軍」のようなところはワンサカとありそう。

http://www.geocities.jp/bosatu2015/ 

 

葬儀屋への赤字補てん

 投稿者:八尋みのる  投稿日:2016年10月 8日(土)07時16分37秒
  以前に聞いたのは法匪が資金流用して
葬儀屋の赤字の穴埋めをしているとの噂がある
真相は如何

 

細谷氏、平井氏の失却

 投稿者:八尋みのる  投稿日:2016年10月 8日(土)07時13分34秒
  巷間流れている話はいずれも週刊誌先行で拡散したものだったのでは~
つまり、真相は闇ねw

過去の幹部失却のパターンからみて
本当は違う理由で追いやられた可能性があるのでは?

また、週刊誌先行で情報垂れ流しは
学会本部の悪しき風習ね~

秋谷、矢野一派のやり方しかり
弓谷失却のやり方しかり

弓谷の場合は事実を利用し
使いっぱに落とし込む為の陰謀だったとの話も…
 

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