蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【大リーグ】ナショナルズは控え捕手ロバトンの3点弾で1勝1敗のタイに2016年10月11日 紙面から ◇ナショナルズ5−2ドジャース「伏兵」の一発で、1勝1敗のタイに戻した。今季出場39試合、3本塁打の控え捕手ホセ・ロバトン(31)は4回、相手先発ヒルの74マイル(119キロ)宝刀カーブを、左翼席に運ぶ逆転3ラン。捕手の2点差以上をひっくり返すPS決勝アーチは、メジャー68年ぶり2人目だった。 メジャー通算7年間で計17本塁打のロバトンは、「本塁打なんて考えてもいなかった。今はウィリー(負傷離脱の正捕手ラモス)がいないから、自分が守備で頑張らなきゃ」と球団公式サイトに控えめに語った。 PR情報
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