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涅槃まで百万歩

中華とラーメンと酒の日々

台東区駒形 創作中華 好味苑の日替り酢豚定食!!!

その他グルメ

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つい先日のお昼過ぎ、久々に仕事場辺りのお食事処の新規開拓をしていたところ、都営大江戸線蔵前駅のすぐ近く、国道六号線と春日通りの交差点付近にも『創作中華 好味苑』というお店があることに気づきました。

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店頭にあるブラックボードの立て看板には、手書きの日替定食メニューが記されております。Aの定食は『酢豚』で、Bは『キクラゲと玉子豚炒め』。さらにCは『担々麺』で合計三種類の選択肢があります。

どれもお値段は何と! 五百八十円です!!! ずいぶんとお安いですね(汗)……。

安過ぎるので少々不安になりましたが、それでも僕は『酢豚』には目がないので、今回は試しにAの定食をいただいてみましょうか(笑)。

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店内はけっこう広々としていますね。お昼の定食以外のメニューも壁に見受けられますが、あまりお値段はお高くない様子……今度、夜に軽く飲みに来てみるのもいいかも!!!

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では、さっそくAの『酢豚』の定食を注文、ほんの三分ほどでこちらが配膳されてきました。セットで、白飯と中華スープと杏仁豆腐が付いてきます。で、ここで気になるのは、右下の小皿に載せられた緑色の物体……。

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何かと思い、口に放り込んでみると、胡瓜の漬物でした。とても色が鮮やかだったので、未知の中華の食材かと勘違いしておりました(笑)。

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それでは、さっそく『酢豚』から……うん、タレは甘さと酸味のバランスがちょうどいいですね。豚肉はちょっと硬めで歯応えはありますが、噛めば噛むほど肉の旨味が口の中に広がり美味です。野菜類は玉葱や人参・ピーマンが使われています。これらは火が通り過ぎていないので、けっこうシャキシャキとしていますね。

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で、このおかずが半分も減らないうちに、こんもりと盛られていたご飯は食べきりました。飯椀は小さめですので(汗)……では、お替わりをもらいましょうか。

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中華スープを味わいながら待ちましょう。スープはトロ味のついた優しい味付け、卵白と豆腐に若布・人参などが使われています。そして二杯目のご飯に合わせておかずは完食!!!

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食事のあとはお楽しみの杏仁豆腐で〆ました。こちらは甘過ぎずサッパリとしていて、プルプル食感でとても美味しいですね。しっかし、この内容で五百八十円というお値段は、かなりリーズナブルかと思います(嬉)。ご飯をお替わりするとお腹はもういっぱい、そこそこボリュームはありますよ。

この『創作中華 好味苑』というお店、とても興味が湧きましたので、また近いうちに訪れてみようかと思います!!!

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あっ、このお店の住所は台東区駒形一丁目一番地十号になります。いちおう、いつもの地図も貼っておきますね……。