今は、スマホやパソコンは「なくてはならないもの」と感じている方も多いと思います。
もともとTwitterやYouTubeやアプリゲームは大好きです。
好きな歌手、お笑い、アニメの動画など、
気づいたら何時間も見ていたことが過去にはたくさんありました。
たまに見るくらいならいいのですが、
ネットは依存性が強いので、習慣になりやすいです。
そしてデメリットとして目が疲れたり、肩がこったりします。
心が乱れる情報も多いので、気をつけないと精神的に疲れてしまうこともあります。
モノと同じように、情報も不要なものは捨てたり距離をとることが大切だと思います。
目から消費されるエネルギーが多い
身体の全神経が消費するエネルギーの4分の1が目から消費されているそうです。
今は仕事でパソコンを使う方も多いですよね。
仕事でパソコンを使って、スマホでネットを見たりしていると、
気づかないうちに目に疲労がたまっていきます。
そして、目の疲労は全身の疲労につながるので、日頃のケアが大切です。
ネットやテレビの情報量を減らす
情報も「モノ」だと思っています。情報も断捨離していきました。
ネットは必要な情報を探すのにとっても便利ですが、
ついつい必要のない情報をダラダラと見てることも多いです。
なので、ルールを決めて、見てもいい時間を自分で決めたり、
テレビはなるべく録画で見るようにしたり、
SNSは見終わったらログアウトするなど、工夫をしています。
特にSNSは依存性が高いので、自分でルールを決めるのがいいと思います。
就寝前の1時間はテレビ、ネットから離れる
眠りの質が低下すると、いくら寝ても疲れがとれなくなってしまい体調不良の原因になります。
自分は寝る前に布団の中でごろごろしてスマホを見ていたことがあります。
これでは交感神経(昼間活動する神経)が優位になって
脳が活動状態となり、寝つきがとても悪くなります。
寝る前の1時間はネットやテレビをできるだけ見ないようにし、
できたら、ストレッチや瞑想などをして副交感神経(夜間に活動する神経)を優位に働かせるようにすることが大切です。
まとめ
ネットやテレビを見る時間が多いと感じている方は、
できることから、始めてみるのといいと思います。
目を日頃からケアしたり、寝る前の習慣を変えるだけでも、
心の充実感が増えたり精神状態が良くなったり、今より身体の調子が良くなってくると思いますよ。
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