カエルくん(以下カエル)
「今期もとんでもなく多いよねぇ」
ブログ主(以下主)
「1話を見るだけで、3連休が潰れちまうよ……」
カエル「好きで見ているとはいえ、これだけ多いとやっぱりファンの取り合いになるよねぇ。多様性が日本のアニメの最大の長所だと思うけれど……」
主「う〜ん……オタク数は増えているとはいえ、市場規模に対して供給過多な気もしちゃうよなぁ。夏アニメで……10作を全話視聴した人もどれだけいるんだろう?」
カエル「10作見るだけで毎週5、6時間はかかるからね……学生ならともかく、社会人だと厳しいかもねぇ。
それで、主……とりあえず夏アニメでよかったのは?」
主「夏はあまり見ていないけれど『91Days』は良かったな。作画面では色々とあったけれど、ストーリーが良かったからね。
今期はああいう男臭いドラマがなさそうだな」
カエル「秋は結構豊作のイメージがあるね」
主「春、秋はやっぱり2クールものが始まったりするし、名作が増える印象だな」
カエル「それじゃ、オススメ度と一言感想を始めるけれど、1話だけの感想なので『1話は低評価だけどそれ以降は面白い』という作品もありますよ!」
主「あと、一部の2期もの、続編ものは前作を見ていないので除いている例もあるので、悪しからず」
オススメ度1(1話途中で鑑賞をやめた作品)
カエル「じゃあ、まずはオススメ度1だけど……」
主「今回は今の所ないかなぁ。もしかしたら後々追加されるかもしれないけれど、今期は今の所なさそう」
カエル「元々これだけあると、趣味が合わない作品とか、明らかにダメそうな作品は後回しになるからね」
主「30分見なければいけないなんて苦痛って作品はない。短い作品であればそれこそ途中でやめる前に1話が終わるし」
カエル「後々出てきたら追記します」
オススメ度2(1話で視聴を諦める作品)
学園ハンサム
主「これこそ、5分だったから全部観れたけれど、15分だったら視聴をやめていたかもな。なんか、ノリもネタもよくわからなかった」
カエル「……どの層を狙っているんだろうねぇ? 多分、何か事前情報を知れば少しは楽しみ方はわかるのかもしれないけれど、この作品を単体で見るとねぇ」
主「癖が強いねぇ」
ナゾトキネ
カエル「これも短い時間(10分)の枠だよね。ラストに問題が出題されて、次の話に飛ぶという今までにないスタイルの作品だね」
主「う〜ん……10分だから色々と冒険できるのはわかるし、そのチャレンジ精神は買いたいんだけど、物語としての面白さとかはないよね?」
カエル「それはわからないけれど、ちょっと意表を突かれてまだ楽しみ方を見いだせていない感もあるかも……」
主「10分だからみるという人もいるだろうし、キャラクターはかわいいけれど、それだけで継続視聴するかというと……ちょっと厳しいかな」
カエル「ここから先は少し評価に迷う部分もあるね」
主「今期はたくさんある上に、割といい作品も多いから、いつもなら3だけど相対的に2になってしまったような作品も出てくるよ」
TRICK STER
カエル「これは何? 江戸川乱歩要素が0とか言い出すの?」
主「そうじゃなくてさ、こういう可愛い男の子が出てきて、超能力バトルって差別化が難しいなって思って」
カエル「まだ1話だしね」
主「男の子がかわいいとか、そういうキャラクターに関する部分以外で差別化ってどうにかしてできないかなって、考えさせられる作品かも」
ステラのまほう
カエル「これは同人でゲームを作るアニメだね。主はこういうロリな女の子苦手だから?」
主「それもあるけれど、このネタが結構続いているからなぁ」
カエル「差別化の問題だね」
主「結局は、この手の作品ってキャラクターが好きになれるか否かだから、相性はあるよね」
ナンバカ!
カエル「え!? ナンバカがここに来るの!?」
主「多分、15分だったらゲラゲラ笑って評価できたと思うけれど、ギャグ漫画の30分枠って難しいよね……結構評価に困る作品なんだよ、この作品は」
カエル「でも今回は『銀魂』『男子高校生の日常』『坂本ですが?』の高松信司監督じゃない。ギャグはお手の物でしょ?」
主「趣味の問題だと思う。このテンションとキャラクターが合わなかったかな。キャラが濃いし、声優も豪華だから、はまる人ははまると思うよ」
タイムボカン24
カエル「これはしょうがないよ、だって主みたいなオタクが対象の作品じゃないでしょ?」
主「明らかに対象に入っていないし、多分この評価を受けても痛くもなんともないだろうな。子供が好きって言えば、それでいいわけだし」
カエル「注目すべきは『夜ノヤッターマン』でドロンジョ一味を演じた3人とホリが、そのまま続投しているんだよね」
主「大人向けのヤッターマンだったけれど、それがこういう形で引き継がれるとは……ちょっとだけ涙腺にきたかな」
カエル「……注目するところ、そこ!?」
デジモンユニバース アプリモンスターズ
カエル「あのデジモンがアプリを中心したモンスターとして帰ってきた! けれど、この評価なのね」
主「明らかに子供向けだし、対象外だからな。どちらかというとデジモンというよりも、妖怪ウォッチに似た印象かな」
カエル「現代風にアレンジするとそうならざるを得ないのかもね。結構可愛らしい見た目をしているし」
主「昔のデジモンはモンスターっぽさがあったけれどな……内容も子供向けというだけで、ある程度は面白いよ。ただ、自分がその対象に入っていないな、というだけでさ」
WWW.WORKING!!
カエル「大人気シリーズの別店舗というか、キャラクターを変えての新作がこの評価なの?」
主「う〜ん……こっちが元祖らしいけれど、やっぱり商業誌でやるために大分マイルドになったんだな、と思った。こっちは……なんというか、キャラの闇が濃すぎるような気もする」
カエル「そこは人によるかも。特に前作を見ていると、そっちが基準になるところもあるだろうし」
主「OP,EDは変わらずいいよ。キャラクターも個性があるし。もしかしたら、1話以降で少し受ける印象は変わるかもしれないけれどね」
カエル「いや〜、なんか全体的に荒れそうな面々が並んだねぇ」
主「別に個人の趣味に合わなかっただけだからさ、好きな人は好きでいいと思う。タイムボカンとか明らかに自分が視聴対象に入っていないし」
カエル「対象に入っていない人も楽しませるのは難しいよねぇ」
主「特にテレビって基本的に無料で誰でも見ることのできるメディアだからな。余計だよね」
オススメ度3(3話くらいまで様子見)
私がモテてどうするんだ
カエル「不細工で太った腐女子が、突然痩せて美人になるとモテモテになるという作品だね」
主「いや、面白かったよ。こういう作品って本来は、かっこいい男の子にフォーカスを当てるじゃない? なのに、主人公の女の子にフォーカスを当てていてさ、これでいいの!? ってびっくりしちゃった」
カエル「終始小林ゆう無双だったね」
主「この辺りの構成は横手美智子の采配なのかな? こういう当て方……カッコイイ男の子に焦点を当てないのもアリなんだなぁって感心した。ただ、小林ゆうの怪演……もとい演技をずっと続けるわけにはいかないから、この先どうするんだろう?」
ガーリッシュ ナンバー
カエル「声優業界のお仕事ものだね。この手の作品も最近続いている気がするけれど、毒があって面白かったな」
主「たださぁ……思うところもあるんだよ」
カエル「お? 文句でもあるの?」
主「文句というか、そろそろ男性声優だったり、逆に生き残りに必死な声優陣の物語も見たいよね。だいたい声優ものって、新人が仕事を獲得して売れっ子になるまでじゃない? 若い女の子が好まれるのはわかるけれど……」
カエル「あまり生々しくしたくないんじゃないの?」
タイガーマスクW
カエル「ここでタイガーマスクが出てくるんだ!」
主「これは完全に好みだよね。元々プロレスが好きだからさ『オカダ・カズチカがアニメに出てくるの!?』っていう面白さもあった」
カエル「EDを見る限りでは真壁刀義や棚橋弘至も登場するみたいだね」
主「その意味ではプロレス好きだったり、タイガーマスクに思い入れのあるオジさん世代向けアニメかもね。ここも趣味が出て選出になった」
ViVid Strike!
カエル「あれ? 主ってこういうロリな女の子が出てくる作品って、あまり趣味じゃないよね?」
主「いつもはそうなんだけど、この作品を見たのがタイガーマスクを見た直後だったけれど『現代でタイガーマスクをやったら、こっちの路線だろうなぁ』って思ってさ……」
カエル「え? タイガーマスクありきの評価?」
主「そうねぇ。スタッフに関することで言えば、原作の都築真紀っぽい作品になっているんじゃない? なのはシリーズとか、『DOG DAYS』みたいな作品が好きな人にはハマると思う」
ALL OUT!!
カエル「意外とありそうでなかったラグビーアニメだね。これからラグビーワルードカップもあるし、注目されるかな?」
主「スポ根では王道の話だね。小さいけれど気の強気の主人公と、大きいけれど気の小さい相棒といういうのもいいバディものになるんじゃないかな?」
カエル「これもハイキューとかと同じで、深夜にやる内容じゃないよね」
主「こういう王道ものがもっと早い時間で放送してくれると、子供見れて本格的なラクビーブームにつながると思うけれどな。MXはいつか再放送でもっと早い時間にするかな?」
競女!!!!!!
カエル「このタイトルから『競泳の話かな?』と思わせておいて、まさかの尻相撲という、ある意味タイトル詐欺の作品だった」
主「今期のお色気枠になるのかな。ただ、原作が少年サンデーということもあって、そこまで過剰なエロでもないし、意外と見やすくて面白かったね」
カエル「しかも中の人もLynnとかM・A・Oとかの美人どころだし、イベント人気も含めてある程度流行るだろうね」
主「別に水着になるわけじゃないけれど、キャッチーだしね」
刀剣乱舞-花丸-
カエル「女性向けゲームのアニメ化作品だね」
主「今期のOP梅津枠でもあるな。あのラジオ体操からのふたりのダンスとか、梅津らしさ全開で、ノリノリだし楽しかったよ」
カエル「動画工房製作とあって、戦闘面も派手だったね」
主「キャラクターも可愛いから、男でも女でも違和感のないキャラクターばかりだし、原作ゲームが好きならば、4にもなる作品だな。実際、結構評価に迷ったよ」
夏目友人帳 伍
カエル「大人気妖怪との交流系漫画の5クール目だね」
主「まあ、5クールもやっているから、そりゃ安定中の安定の作品だよな。まるで実家にいるような居心地というかさ」
カエル「さすがに伍から見始めても大丈夫とは言えないけれど、少し飛び飛びになってもいい作品でもあるしね」
主「EDがAimerというのも評価高いね。中々歌声と作風がマッチしているよ。しかし、Aimerも下手なアニソン歌手よりもアニメタイアップが多い歌手だよなぁ。好きな歌手だから、むしろ嬉しいけれど」
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
カエル「もはや説明不要、日本一有名なロボットアニメシリーズである、ガンダムの新作の2クール目だね。長井龍雪、岡田麿里のタッグ再び!」
主「こちらも安定の2クール目という印象かな。大きく変化したポイントもないけれど、その分安定した面白さを維持しているというか……」
カエル「ちょっと含みがある?」
主「……やっぱりさ、あの1期のラストは納得いかないよなぁ。明らかに撃墜された人が生きていたりさ、ちょっとご都合を感じちゃう部分はあった。
2期になってどう展開させるのか、楽しみだね」
装神少女まとい
カエル「オリジナルアニメーションがここできたね。主としてはシリーズ構成が黒田洋介というところに注目かな?」
主「そうね。オリジナルだし、1話のつかみも良かったんじゃない? 特にカレーを介した会話とか、結構好きだね」
カエル「ギャグもそこそこ入っていたし、キャラクターの可愛らしさもあったしね。特に、ストーリーもののオリジナルアニメは1話だけだとわからないから」
主「その意味では様子見の意味も含めてのこの評価だね」
終末のイゼッタ
カエル「こちらも続けてオリジナルアニメだね」
主「1940前後のヨーロッパという時代と場所で繰り広げられる、国と国の戦争を描いた作品になる……と思うけれど、これもまだどうなるか全くわからないな」
カエル「とりあえず、絵がすごくきれいだったね」
主「そんなに詳しくないけれど、小物だったり、飛行機などの兵器もリアルなのかな? 空を飛ぶ謎の少女も含めて、雰囲気がある作品だったね」
フリップフラッパーズ
カエル「これは……はっきりと賛否が分かれそう」
主「最初に見た時は目が点になったよ。絵はめちゃくちゃ動くし、雰囲気があるけれど『これは流行らないよなぁ』って思ったし」
カエル「監督はこれが初監督作品なんだよね」
主「その意味では結構作家性が出る作品になりそうだね。空が真っ青だったりさ、独特の描写が目を引いた。しかもEDは監督の一人原画だし、気合入っているなぁって思ったよ。伊藤真澄が作曲ということで『人類は衰退しました』を連想したよ。
でも個人的には様子見だけど、好きだね」
オススメ度4(最終話まで見るレベル)
うどん国の金色毛鞠
カエル「最近流行りの子供と成人男性の話だね」
主「この手の作品も続いているけれど、不思議と飽きないのはなんでだろうな?」
カエル「単純に趣味なのか、子供の可愛さはかわらないからじゃない?」
主「本編も良かったけれど、最後のギャグパートも良かったな。普通にゲラゲラと笑ってしまったし、ここだけしか登場しない声優陣も豪華で、中々面白かったよ。あと、方言が好きな人間には中原麻衣や杉田智和の方言がいいね」
信長の忍び
カエル「ここでまさかの5分枠アニメが入ってくるんだ」
主「確かに5分枠のアニメだけど、これが中々におもしくてさ。大地監督作品だからなのか、ギャグもいいし、結構シリアスな事を言っていても可愛らしさと笑いで気にならないんだよね」
カエル「5分と短かいからこそ、サクサクとお話が進んでいくよね」
主「話によると歴史に詳しい作者らしいから、重い話も織り交ぜるらしいけれど、どのようになっていくのか注目だな。原作、欲しくなったよ」
ドリフターズ
カエル「平野耕太原作の大ヒット歴史IF漫画だね」
主「歴史好きなら誰もが一度は考えたことがある『偉人オールスターのIF』をファンタジー世界でやった作品だけど、原作がまだ5巻しかないからゆっくりとしたテンポではあったものの、膨らませて映像化していたな」
カエル「こちらも豪華キャスト陣だから、そこの意味でも注目だ」
主「結構過激なシーンも多い作品だけど、どこまでやることができるのか? そしてストーリーはどこまで進むのかも含めて、注目作だな」
SHOW BY ROCK!!#
カエル「子供向けのイメージが強いサンリオのキャラクターでありながら、大人も楽しめるアニメの2期だね」
主「確かにキャラクターがかわいい&かっこいいのもあるんだけど、何よりも楽曲がいいんだよな。今回もスタートのヘビメタ調の曲とか、すごく気に入ったよ」
カエル「CGパートもクオリティが上がっているしね」
主「サンリオの本気を見たし、ここから人気キャラを作っていこうという気概にも溢れている」
ユーリ!!! on ICE
カエル「えーー!!! ユーリがここの評価なの!? 世間では覇権クラスって言われているよ!」
主「……確かに絵も動いたし、すごく面白くて、覇権という評価にも納得なんだけど……個人的に久保ミツロウがどうにも肌に合わなくて……」
カエル「え!? それだけが理由でこの評価なの!?」
主「でも、逆に言うと久保ミツロウが苦手な人間でも評価せざるを得ないという、作品に仕上がっているんだよね。1話もOPもとんでもなく動いていたし……これが最終話まで続けば、相当なレベルの作品になると思う。そこも含めて注目かな」
オススメ度5(今期覇権レベル)
響け! ユーフォニアム2
カエル「やっぱり天下の京アニかぁ。このブログでは劇場版も絶賛したしね」
主「1期を見ていなかったけれど、劇場版を見てから慌てて見返したよ。そしてこの2期目だけど、やはり期待に違わぬ出来だった」
カエル「劇場版クオリティだし、初回は1時間だし、気合の入り方も違うよね」
主「正直、この作品をただで見ていいの? って思うレベル。この作品と比較されるから、他の作品は可哀想だなって思うほどだね」
3月のライオン
カエル「原作も大好きだし、1話を見て思わず感想記事を書いたほどの作品だね」
主「こちらも出来は非常にいいよ。クオリティが半端なく高いし、シャフトがどれだけ力を入れているのかもはっきりとわかる」
カエル「特に1話の記事を読んで欲しいけれど、丁寧な作品だったね」
主「シャフトというと、奇抜な演出が注目を集めがちだけど、今作はそれを抑えて丁寧に丁寧に作ってきているんだよね。そこに、シャフトらしい演出を組み込みながら、原作を最大限生かす作風に仕上げている。
おそらく、シャフトの代名詞となる作品になるんじゃないかな?」
カエル「この2作を比べてどう?」
主「どちらも派手な演出が多い作品ではないよね。例えば、変身だったり、バトルだったり、ロボットやSFは出てこない。あくまでもリアルな人間活劇の物語なんだよ。
だけど、そういった作品だからこそより丁寧に、丁寧に作ろうというのがすごく伝わってくる。心情とか、学校描写とかも含めて、トンデモナイレベルの作品だよ。それこそ、タダで視聴できるのが信じられない作品。
しかも劇場で『聲の形』や『傷物語』という高クオリティの作品を作りながらだから、こっちも手がけているからさ、もう……頭が下がるよ」
カエル「なお、この先追記する可能性は大いにあります」
総評
カエル「では、総評をどうぞ」
主「偉そうにオススメ度をつけてなんだけど、今期はレベルが高いなぁって思っているよ。特に、オススメ度5の2作品は飛び抜けているよ。それとユーリも個人的な趣味で4だけど、5でもおかしくない。
『なんでこの作品が2なんだよ!』って声もあると思うけれど、個人と趣味と相対的な評価もあるから何とも言えないけれど……でも、やっぱりこの上位クラスと並べて評価させられるのは、少し酷だなとも思うよ」
カエル「2の作品とかは趣味の問題だもんね。3の作品でも趣味が合わなかったら、2になったかもしれないし」
主「あとはこの先、オリジナルアニメを中心に伸びるかもしれないから、そこは注目かな。まどマギみたいに3話で化ける可能性もあるし」
カエル「だから面白いけれどね。それにしても……やっぱり本数が多すぎだよねぇ」
最後に
カエル「では、総評も終わって最後になりますが」
主「今期も面白い作品が多いけれどさ、やっぱりあれだよな、観る時間がなさすぎる」
カエル「主の場合映画も週に何本も見ているからねぇ」
主「週に10作のアニメを見ても5、6時間だもんな。結構それだけの時間を確保するのも大変なんだよ? しかもブログも書かなきゃいけないし……」
カエル「……誰も書いてくれって頼んでないけれどね」
主「そうそう。今期は『3月のライオン』と『響け!ユーフォニアム2』はブログ記事確定、あとは追々決めていきます。
多分3話ごとになるかな? 他の記事との兼ね合いで決めていくので、お楽しみに!」
カエル「何作が最後まで書けるかな……」