肉じゃがと同じく唐揚げも、小林カツ代さんのレシピを使わせてもらっています。
他に、いろいろなレシピを試してみましたが、結局小林カツ代さんのレシピが１番美味しく仕上がります。
しかも、作り方が１番簡単！！
唐揚げの作り方というと、肉を長時間調味液に漬けておくやり方が多いと思いますが、このレシピは漬けておく必要がありません。
なのに、肉にしっかり味がしみ込んだ美味しい仕上がりになるのです。
その秘密は…
調味液を準備して肉を入れたら、手でよくもみ込むこと。
そこに、片栗粉を入れてさらに良くもみ込むこと。
それから、揚げます。
時間をかけて肉に味を入れ込むかわりに、手でよくもみ込むことで物理的に調味液を肉に入れ込み味をつける感じです。
１日、肉を調味液に漬けておくやり方も試したこともあるのですが、
結局、肉から水分がでてしまい調味液は中途半端に薄まってしまい、長時間漬けたわりには、なんだか味の抜けたような感じになってしまいました。
使った材料は、
鳥もも肉（５００ｇ）、
調味液は、しょう油（大さじ1.５）、おろししょうが（大さじ１）、胡麻油（小さじ２分の１）、こしょう（少々）、
その他、片栗粉（大さじ３〜４）、揚げ油（適量）でした。
子どもが「うん。外側カリッカリで、中ふわっふわで、味がちゃんとついてて、おいしい！」と 言って食べていました。