米大統領選の民主党候補クリントン前国務長官(68)と共和党候補トランプ氏(70)の2回目となるテレビ討論会が9日(日本時間10日午前)、米ミズーリ州セントルイスのワシントン大学で行われた。トランプ氏の女性に関するわいせつな会話の問題をめぐり、トランプ氏は「家族と国民に謝罪する。更衣室でする類いの話だ」と釈明。クリントン氏は「トランプ氏は大統領に不適格だ」と批判するなど、1回目以上の非難合戦が繰り広げられた。
討論会前の7日に、トランプ氏が11年前に女性についてわいせつな発言をしていたことが暴露され、共和党内から「撤退するべきだ」と支持しない声が強まっていた。
トランプ氏は挽回(ばんかい)するため討論会直前、クリントン氏の夫ビル・クリントン元大統領から性的被害を受けたと主張する女性と会談するパフォーマンスを展開。討論会の冒頭には、恒例の候補者同士の握手を2人が行わないなど、不穏な空気の中で始まった。
トランプ氏はわいせつな発言に…
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朝日新聞国際報道部