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 観客動員1千万人を超え、大ヒット中のアニメ映画「君の名は。」が9日、韓国の釜山国際映画祭で上映された。映画祭でもチケットは予約発売と同時に売り切れる人気。舞台あいさつに立った新海誠監督は、創作の背景に東日本大震災があったことを明かした。

 野外舞台に登場した新海監督と主人公瀧(たき)の声を演じた神木隆之介さん、ヒロイン三葉(みつは)の声を演じた上白石萌音(かみしらいしもね)さんはそれぞれ韓国語で簡単な自己紹介をし、待ちわびたファンたちに拍手と歓声で迎えられた。

 2人のキャスティングの理由について司会者に問われた新海監督は「神木君はりりしい青年であると同時に、かわいいんです。萌音さんは透明で美しい声をしている。神木君とも『ヒロイン声だよね』って言ってました」と話した。

 男女の心と体が入れ替わるストーリーのため、神木さんが「声で三葉を演じるのが難しかった」と話すと、上白石さんは「神木さんは三葉を演じる時、いつも内股になってかわいかった」と、会場の笑いを誘った。

 新海監督は作品が生まれた背景…

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