TOKYO MX 新卒採用 2014

社員紹介

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TOKYO MXで働くこと

第一線で働く社員に聞きました。

樋田 光風
営業局営業第一部
樋田 光風
長嶺 利江子
営業局営業第二部
長嶺 利江子
千葉 大輔
事業局スポーツ部
千葉 大輔
丹波 忠寛
編成局制作第二部
丹波 忠寛
大森 亜希子
報道センター報道部
大森 亜希子
樋田 光風

営業局営業第一部 樋田 光風

2008年入社

私の仕事

TOKYO MXで展開する広告の営業
MXの売れるものは何でも売っています。 テレビCMは勿論、番組での商品紹介や、データ放送まで。 あらゆる業種がお客様になるので、様々な業種の方の話が聞けて面白いです。 実際にお客様の商品が売れたり、来客数が増えた等の声をいただけると嬉しいです。

やりがい

担当している番組が話題に!
TOKYO MXで放送しているアニメのお客様を複数担当させていただいています。 放送後、ツイッターなどで話題になっていたり、DVDやBlu-rayが売れていると、「お客様の役に立てた」と嬉しいです。 営業なのでもちろん放送枠の料金アップの交渉もしなければなりませんが、関係各社の協力を得ながらTOKYO MXでアニメを放送することの価値を認めていただき、料金も、私が担当した当初に比べて2.5倍以上になりました。

入社理由

テレビ業界の中で、新しいコトができる(…かも!?)
「世の中に対して“新しい!”というモノを生み出せる会社で働きたい」、という観点で就職活動をしていました。 当時のTOKYO MXは早くから番組をYoutubeで展開するなど、早い段階からWEBへの取り組みも盛んでした。 また、就職後は「なるべく早く自分の裁量で仕事をしてみたい」と思っていたので、会社自体の規模がそれほど大きくないTOKYO MXに注目していました。 実際、自分でスポンサーを開拓して番組をスタートさせたこともあるなど、若輩者の私にも仕事を任せてくれるこの会社がとても好きです。

就職活動中の皆さんへ

せっかくの機会なので、たくさん自分を見つめてください。 「何をするときに喜びを感じるのか」「自分ってどんな性格なんだろう」「何が人より得意?」などなど。 それをベースにじっくりと自分がどんな仕事をしたいのかを考え、イメージしてみてください。 社会人になると日々の仕事で、自分を見つめる機会が少なくなるので、とにかく考え抜いてください!

長嶺 利江子

営業局営業第二部 長嶺 利江子

2002年入社

私の仕事

テレビショッピングの魅力をアピール
テレビショッピングの外勤担当として、広告代理店や広告主と商品や放送時間についての打ち合わせをしています。 特番「秋のMXお買い物スペシャル」で初めて生放送の自社制作通販番組に関わり、商品の選定や見せ方、売れるような表現を考え、番組をより良い物にするよう、日々勉強しています。

やりがい

TOKYO MXのメディアパワーを実感!!
「この前の放送で商品がたくさん売れた」とお得意から言われると嬉しいです。 逆に視聴者からのレスポンスが期待するほど無いこともまれにあり、放送時間がターゲットに合わなかったのか、他のチャンネルでもショッピングをやっていたのか、などの要因を分析し、次回はレスポンスがもっと上がるように日々考えています。 「TOKYO MXで、この商品のテレビショッピングをまた放送したい」と言われることが増え、TOKYO MXのメディアパワーがだんだん強くなってきていることを実感しています。

入社理由

個性的な方々に囲まれた魅力的な職場
TOKYO MXの魅力は「個性」だと思います。 個性的で魅力的な番組を作る先輩たち、取引先との信頼関係を築いている上司と一緒に働ける、楽しい職場です。 私が入社した時に比べて、確実にメディアパワーが強くなっているTOKYO MX。 自分ができる仕事を一つずつ重ねて、会社と共に成長していきたいです。

就職活動中の皆さんへ

就職活動でたくさんの企業を見る機会があり、どの会社も魅力的に見えると思いますが、自分の個性を生かせそうなところを見極めてください!!

千葉 大輔

事業局スポーツ部 千葉 大輔

2012年入社(経験者採用)

私の仕事

スポーツ中継、スポーツ番組の制作全般
スポーツ部は、とにかく人手が足りない部署。 どの案件にも、部のスタッフが"総力戦"で臨みます。 大変ですが、色々なスポーツの中継に携わることができるのは利点です。 プロ野球、高校野球、Jリーグ、高校ラグビー、アメフト、マラソン、自転車レース…など。 それに「初音ミク」のライブも。 スポーツ部は、"事業局"の中にあるので、スポーツ以外の中継に携わることもできるのです。 番組制作も、地元サッカーチームの応援番組、パ・リーグの情報番組、ランニング普及のための番組など。 それぞれ番組の作り方が全く違いますが、これら全部に参加できる職場は、他にはなかなかないと思います。 「やらなきゃいけない」のではなく、「これ全部に関われるんだ!」と思いながら、やり甲斐のある仕事を担当させてもらっています。

やりがい

少人数がメリットに!上から下まで、一体となって仕事をします。
先にも書きましたが、TOKYO MXのスポーツ部の仕事は“総力戦”です。 夏の高校野球中継で、急きょ、学校紹介のVTRを作ることになりました。 時間がないので手分けして、部長たちも、久々に自らカメラと三脚を持ち、真夏の日差しの下、真っ黒になって素材を撮って来ました。そのとき、みんな一致団結して仕事に取り組んでいる手ごたえを感じました。

入社理由

このご時世に"右肩上がり"。さらに上昇する可能性を秘めている、と思う。
今、世の中は毎日が"革命"。 問屋制家内工業から工場制手工業に変わった産業革命よりも、この何年かのパソコンやITの技術革命の方が、ずっと劇的だと思います。 未来の教科書では「この時代を生きた人たちは、すごかったんだぞ!」といわれるはずです。 個人的に、テレビ業界は良くも悪くも、この革命にあまり動じていない業界だと思います。 TOKYO MXは、他のテレビ局と比べるとテレビ業界の中では新しく、「フットワークが軽い」のが大きな強み。 首都圏という限られた地域での放送なので、イベントとの連動など面白い番組展開ができると思っています。 世の中が大きく揺れて動いているからこそ“伸び盛りの新鋭局”が何かを作り出すチャンス。 業界で“小良く大を制する”ことができる会社、だと思います。

就職活動中の皆さんへ

就職活動(に限らず人生)では、"流れ(運)"と"タイミング"、そして"実力"が大切だと思います。 就職は、確かに人生のひとつの分岐点。 この時期に、ひと昔前の言葉で言う"大殺界"に入ってしまった人は、残念ですが、来世に期待しましょう(笑)。 でも「人生万事 塞翁が馬」とも言います。 就職などで自分が望まない方向に進んでも、運や流れを自分で作れれば良い方に転んでいきます。 多分、そういうことがあったほうが、人生楽しいです。

丹波 忠寛

編成局制作第二部 丹波 忠寛

2007年入社

私の仕事

“TOKYO MX の顔” 番組を作る
今のメインの仕事は、TOKYO MXで夕方5時から放送している番組「5時に夢中!」のディレクターです。 月曜日から金曜日放送の番組のうち、木曜日の放送内容に関する一切を統括しています。 放送当日の新聞を見て、どの記事を放送で紹介するか選んだり、VTRコーナーの企画立案から撮影、編集まで行うのが仕事です。 仕事の量が膨大で、多岐にわたっているのはもちろんですが、「5時に夢中!」では、各界の“実力者”に出演いただいているので、その方々と会話をすることが、一番胆力がいる、そして一番面白い仕事です。 「こいつの言うことなら動いてやろう」と思ってもらえるよう、本を読むなど、色んな“アンテナを張る”習慣がつきました。 私はまだ20代ですが、この年にしてとても得がたい経験をしていると感じます。

やりがい

どれだけ苦労しても、笑って終われる仕事
放送の準備にどれだけ時間や労力を費しても、放送が始まり、思い切り笑って放送を無事に終えたときが、制作という仕事をしていて一番嬉しいときです。 どれだけ苦労しても、毎週笑って帰れるという仕事はなかなか無いのではないでしょうか。 また、視聴者の方からの反応があるということも、この仕事ならでは、と思います。 好意的な意見だけでなく、厳しい意見を頂戴することもありますが、様々な反応がある中で毎週チャレンジできるということは、制作マンとして幸せなことだと思います。

入社理由

少数精鋭だからできる強み
他の在京局に比べて、人数も売上規模も大きくないですが、私にはそこが魅力でした。 制作現場では普通、編集のオペレーションは編集マンに、ロケの撮影はカメラマンに、などはっきり分業することが多いのですが、TOKYO MXでは「一人で何でもできる」ように教育されます。 人数が少ない分、ひとりが負う責任が多いので、制作に限らず、若いうちから何でも挑戦できる雰囲気があることが魅力です。 TOKYO MX はまだ創立20年足らずの会社です。 “東京での業界地図をひっくり返してやろう”という気概を持った方をお待ちしています。

就職活動中の皆さんへ

おそらく就職は人生の中で大事な転機ですが、自分がやりたい職、自分に向いている職に就けるかどうかは、半分くらいは“運”だと思います。 ただ、職の選択肢は膨大にあるので、きちんと吟味して、後悔しない会社を選択してください。

大森 亜希子

報道センター報道部 大森 亜希子

2004年入社

私の仕事

報道記者「見る、聞く、知る、伝える」
“遊軍記者”です。決められた担当はなく、その時々に応じて必要な取材に出ています。 「きのうは絵本の取材」、「きょうは選挙の取材」、「あすは商店街の取材」など、いろんなジャンルの取材ができるのが魅力です。 「五輪招致」、「小笠原の世界遺産登録」、「高専生の小型衛星作り」などといった、長期的な取材にも携われます。 視聴者の方々の“目”となり“耳”となって、見聞きしたこと、知ったことを、ニュースで伝えることが私の仕事です。

やりがい

「見たよ!」「面白かった!」―反響がある
日々のニュース取材の他に、月に数回、特集を担当します。 関心を持ったことなど、自分なりの視点で企画を立てて深く取材するもので、その日のニュース番組の核のひとつとなります。 題材探しから取材の依頼、原稿、編集、ナレーション録り―やることは沢山あります。 準備が深夜に及ぶこともありますし、放送の直前までVTRが出来上がらず、ハラハラすることもあります。 でも放送後、「面白かった」「知らなかった、こんなこともあるんだ」などの反響があるときが、この仕事をやっていて良かったと思える瞬間です。 取材先から「ありがとう」「正確に伝わった」などと手紙やメールをいただくこともあります。

入社理由

東京のローカルテレビ局 地元に密着したニュースを伝えられる!
「報道という仕事に携われる」―これが決め手でした。 中でもTOKYO MXは、首都東京のローカル局。 東京で始まったことが全国に広まったり、全国的なニュースが東京で起きていたり―。 そんな事象を1,300万人の都民に「伝える」ことができるのは、“TOKYO MXならでは”と思いました。

就職活動中の皆さんへ

頑張っていれば、必ず誰かが見ていてくれて、認めてくれます。 前に進む気持ちを持ち続けてください。