わが家のおみそ汁には、栄養と野菜をたっぷり
とってほしいという母さんの思いが込められている。
だから、むいた根菜の皮も一緒に投入する。
(2012年4月7日公開)
テレビの情報番組やバラエティー番組で、家計の節約術の話題をよく見るようになりました。食費の節約術についても、激安スーパーで買い物したり、激安食材を活用して料理したり、さまざまなテクニックが紹介されています。そこで、母さん物申す。最近食費の節約方法が行き過ぎではないか。食費を削って節約することが、いい主婦の証である的な風潮はいかがなものか。
せめて食べることにだけは、いろいろな意味で豊かでありたい。そう思いながら、日々の献立に頭を悩ませ、毎日豊かな食卓を提供してくれる母さんに、あらためて感謝しています。
(2012年5月25日公開)
おなじみの某栄養ドリンクのCM。テレビCMではカッコいい感じに放送されていますが、ラジオCMでは、とてもコミカルです。通勤中のラジオでその一つを聞いて思ったこと。
電子レンジの普及と、レトルトや冷凍食品、コンビニやスーパーのお惣菜といったお手軽な食材が、忙しいわたしたちの暮らしを随分と助けているのではないでしょうか?共稼ぎ夫婦や核家族化、こうしたわたしたちのライフスタイルの変化が、わたしたちの食のあり方に対しても大きな変化を与えました。だから、レンジでチンする食事が決して悪いわけではありません。
食事のありがたみが減ってしまうのではないか?お手軽な食品な分、食品添加物も多いのではないか?そのへんが引っ掛かっているという母さん。だから、わが家では、レンジのチンは「愛情の音」。母さん。いつもありがとう。
(2012年11月21日公開)
マクロビオテックでは、野菜などの食材は皮や葉も含め可能な限り「まるごと食べる」ことで食材本来の力をからだに取り込むことができる「一物全体」という考え方があるそうです。
ということであれば、大根、ニンジン、ごぼうなどの根菜は皮をむかずにみそ汁や煮物に使いたいところ。でも、農薬がたっぷり使われているであろう野菜の皮を使うのには抵抗がある。そこで、母さんは無農薬の根菜を買ったときだけ、皮ごと使うことにしました。
豊かな食卓が、豊かな暮らしをつくると思うの。
これは、母さんがよく言う言葉です。家計を預かる母さんのポリシーなのかなと思っています。贅沢をするということではなく、栄養のバランスや食の安全、手間ひまを犠牲にしてまで食費を切り詰めることは、経済的な余裕を生み出すことができても、暮らし全体の余裕が失われると言いましょうか、可能な限り避けたいところです。
そんなわけで、 母さん。野菜を皮ごと鍋に入れちゃうんだぜぃ。ワイルドだろぉ。
旬の食材を使って鮮度にこだわる母さんの手料理。ただ、この話のオチとして使ったギャグの鮮度は、とうの昔に期限を迎えているようです。
豊かな暮らしをつくるため、
母さん、豊かな食卓について毎日考える。
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