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【芸能・社会】

斎藤工、TAKAHIRO“兄弟愛” 映画「HiGH&LOW−」初日

2016年10月9日 紙面から

映画「HiGH&LOW THE RED RAIN」初日で舞台あいさつする(左から)鈴木伸之、岩田剛典、TAKAHIRO、斎藤工、登坂広臣、吉本実憂=東京・有楽町で(石井裕之撮影)

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 映画「HiGH&LOW THE RED RAIN」(山口雄大監督)が8日に初日を迎え、東京・有楽町の丸の内ピカデリーでは、主人公となる雨宮3兄弟を演じたEXILEのTAKAHIRO(31)、三代目J Soul Brothersの登坂広臣(29)、斎藤工(35)をはじめ、岩田剛典(27)、吉本実憂(19)らが舞台あいさつした。

 斎藤が「きょうは赤(RED)にちなんで赤いパンツをはいてきました」と明かすと、TAKAHIROが「僕もです。あとで見せあいっこしましょう!」と妙に興奮気味。さらに「斎藤工になりたい。男が見てもかっこいい男!」と絶賛した。

 すると斎藤も「こっちのセリフです。登坂さんのことは抱きしめたい。TAKAHIROさんには抱きしめられたいです」とお返しし、“兄弟愛”をアピールした。

 先月29日の台湾に続き、19日には韓国でのプレミア上映が決定した。

 

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