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オタフクソース新人研修 秋田くん(18)世界に"お好み焼"を広める!?

オタフクソース新人研修 秋田くん(18)世界に"お好み焼"を広める!?

オタフクソース株式会社 お好み焼課(焼き課)秋田 悌(18)

INTRODUCTION

オタフクソースのさらなる世界進出のため、18歳の新人・秋田くんが精鋭「お好み焼課(通称:焼き課)」の最終試験として、
オタフク「お好みソース」と「ホットプレート」を手に、世界で「お好み焼」を焼く!
果たして、たどり着くのは何処の国?
秋田くんのお好み焼と「お好みソース」は認められるのか?
そして、その国で作られるお好み焼とは、どんな「新しいお好み焼」なのか?

秋田くんに与えられたミッションは2つ!秋田くんに与えられた
ミッションは2つ!

Share Okonomiyaki With The World!?

広島市内の「お好み焼」屋さんで出会ったポーランドの留学生を頼りに、
秋田くんはポーランドへ飛び、ポーランド第二の都市であるクラクフと、
クラクフから車で2時間ほど離れたキェルツェへ。
そしてさらには、なぜか世界一の美食の街!スペインのサン・セバスチャンへと行くことに!
果たして、常日頃から美食に慣れ親しんだサン・セバスチャンの人たちに、
秋田くんの「お好み焼」は受け入れてもらえるのか!?

第1話

オタフクソース新人研修!世界で”お好み焼”を広める!? 「焼き課」最終試験 編
Share Okonomiyaki With The World!?

AKITA in POLAND

第2話

オタフクソース新人研修!世界で”お好み焼”を広める!? ポーランド①編
Share Okonomiyaki With The World!? In Poland_1

CAST

第 2 話 ポーランド①篇の登場人物

Krakow

  • 広島で出会ったクラクフ在住のポーランド人留学生
    無理やり秋田くんに迫られ訪問を承諾
  • 今回、「俺流」のポーランド風お好み焼きを披露してくれた優しく几帳面で、真面目なカーシャのパパ
  • 優しく出迎えてくれたカーシャのママ
  • お好み焼を食べるまではずっとにこやかだったカーシャのおばあちゃん
  • カーシャのいとこ
  • カーシャのおじさん

第 2 話 ポーランド①篇で登場したポーランド風お好み焼のレシピ

カーシャのお父さんが作る

ポーランド風
鶏肉とパプリカとズッキーニの
お好み焼

材料

  • 生地(小麦粉・卵・牛乳)
  • イタリアンキャベツ(お好みで適量)
  • パプリカ(適量)
  • 青ネギ(適量)
  • ズッキーニ(お好みで適量)
  • コーン
  • セサミクラッカー
  • 鶏ムネ肉(小4切れ)
  • 平打ちパスタ(70g程度)
  • たまご(1個)
  • お好みソース(たっぷりと)
  • オスツェペク(ポーランド伝統の山羊のチーズ)(お好みで適量)
  • バジル

作り方

  • (1)小麦粉・卵・牛乳をボールに入れ、かき混ぜて生地を作ります。
  • (2)野菜はそれぞれ、食べやすい大きさにスライス。
    イタリアンキャベツは粗めのみじん切りに。ズッキーニは食べやすい大きさにスライス。セサミクラッカーは手で軽く砕き、オスツェペクチーズは細く削っておきます。
  • (3)ホットプレートの温度を160度から180度程度にして、生地を薄く丸くのばします。
  • (4)イタリアンキャベツ(お好みで適量)・パプリカ・青ネギ・ズッキーニ・コーン・セサミクラッカーを順にのせ、鶏ムネ肉を4切れ並べます。
  • (5)その上から生地を少量まんべんなくかけます。
  • (6)ひっくり返して、鶏肉をしっかり焼きます。ホットプレートの温度を200度程度に上げます。
  • (7)野菜が蒸れたら端へ寄せて、ホットプレートの温度を160度から180度に下げ、茹でた平打ちパスタを炒めます。
  • (8)お好み焼を炒めた平打ちパスタの上にのせます。
  • (9)たまご(1個)をお好み焼の大きさに広げて、お好み焼をのせます。
  • (10)たまごが焼けたらお好み焼をひっくり返し、お好みソースをかけます。
  • (11)ホットプレートの温度を保温にして、お好み焼の上に削ったオスツェペクチーズを適量のせます。
  • (12)フタをして1分程度蒸らします。
  • (13)フタを開けてバジルをのせて完成です。

第3話

オタフクソース新人研修!世界で”お好み焼”を広める!? ポーランド②編
Share Okonomiyaki With The World!? In Poland_2

CAST

第 3 話 ポーランド②篇の登場人物

Kielce

  • 広島で出会ったポーランド人留学生
    キェルツェ在住のカーシャの友達
  • 今回、「私流」ポーランド風お好み焼きを披露してくれたユリアのママ
    几帳面で料理上手
  • ニコニコと優しいユリアのパパ
    秋田くんに旅のアドバイス?を与える
  • ずっとニコニコしていたユリアの幼馴染み

第 3 話 ポーランド②篇で登場したポーランド風お好み焼のレシピ

ユリアのお母さんが作る

ポーランド風
ジャガイモとチーズと
マッシュルームのお好み焼

材料

  • 生地(小麦粉・卵・牛乳)
  • 白菜(お好みで適量)
  • ジャガイモ(お好みで適量)
  • マッシュルーム(適量)
  • 玉ねぎ(適量)
  • にんじん
  • バジル
  • オスツェペク(ポーランド伝統の山羊のチーズ)(お好みで適量)
  • たまご(1個)
  • お好みソース(たっぷりと)
  • 塩・コショウ

作り方

  • (1)小麦粉・卵・牛乳をボールに入れ、かき混ぜて生地を作ります。
  • (2)野菜はそれぞれ、食べやすい大きさにスライス。白菜は粗めのみじん切りに。マッシュルームとにんじん・オスツェペクチーズはスライスし、玉ねぎ・バジルはみじん切りに。ジャガイモはスライスして茹でておきます。
  • (3)ホットプレートの温度を160度から180度程度にして、生地を薄く「四角く」のばします。
  • (4)生地が焼けたらひっくり返して、その上にマッシュルーム・茹でたジャガイモを並べ、軽く塩・コショウをします。
  • (5)さらにその上に、白菜・玉ねぎ・バジル・オスツェペクチーズ・にんじんをのせて端へ寄せておきます。
  • (6)もう一枚、生地を薄く「四角く」のばし、両面を焼いて、お好み焼の野菜の上にのせます。
  • (7)お好み焼をひっくり返して、形を整えて、再び端へ寄せておきます。
  • (8)たまご(1個)をお好み焼の大きさに四角く広げて、上の生地の下に入れます。
  • (9)野菜・オスツェペクチーズが蒸れたら、お好みソースをかけて完成です。

AKITA in SPAIN

第4話

オタフクソース新人研修!世界で”お好み焼”を広める!? 世界一の美食の街 サン・セバスチャン編
Share Okonomiyaki With The World!? In San Sebastian

CAST

第 4 話 サン・セバスチャン篇の登場人物

San Sebastian

  • 美食倶楽部の重鎮! 几帳面で頑固
  • バルで出会った美食倶楽部の一員
    日本からやってきた秋田くんを優しく受け入れて美食倶楽部へと誘ってくれた
  • 美食倶楽部の一員
    一見物静かだけど器用なアイデアマン

第 4 話 サン・セバスチャン篇で登場したバスク風お好み焼のレシピ

サン・セバスチャンの美食倶楽部の3人組
(ダビィ・ビセンテ・ミケル)が作る

スペイン・バスク風
メルルーサ(白身魚)と
ピーマンのお好み焼

材料

  • 生地(小麦粉・牛乳・キャベツ)
  • メルルーサ(白身魚:3切れ程度)
  • 青ネギ(適量)
  • 瓶詰めのピーマン
  • バジル
  • 小麦粉
  • たまご(1個)
  • ニンニク(適量:香りづけ用)
  • お好みソース(たっぷりと)

作り方

  • (1)小麦粉・牛乳・みじん切りにしたキャベツをボールに入れ、かき混ぜて生地を作ります。
  • (2)メルルーサ(3切れ程度)は、たべやすい大きさにスライスしておきます。
  • (3)ホットプレートの温度を160度から180度程度にして、生地を丸くのばし、片面が焼けたらひっくり返して両面を焼きます。
  • (4)生地を端へ寄せたら、ホットプレートの温度を200度程度に上げてオリーブオイルを少々入れます。
  • (5)瓶詰めのピーマンを炒めて生地の上にのせ、ホットプレートの温度を保温にしておきます。
  • (6)フライパンにオリーブオイルを入れて、ニンニクで香りづけをします。
  • (7)スライスしたメルルーサに小麦粉とたまごをつけて炒めます。
  • (8)炒めたメルルーサをお好み焼のピーマンの上にのせます。
  • (9)お好みソースをかけ、その上にからバジルをのせたら完成です。

サン・セバスチャンの美食倶楽部の3人組
(ダビィ・ビセンテ・ミケル)が作る

スペイン・バスク風
小エビと
うなぎの稚魚風カマボコの
お好み焼

材料

  • 生地(小麦粉・牛乳・キャベツ)
  • 小エビ(14尾程度)
  • うなぎの稚魚風カマボコ(1/2パック)
  • バジル
  • たまご(1個)
  • ニンニク・鷹の爪(適量:香りづけ用)
  • お好みソース(たっぷりと)

作り方

  • (1)小麦粉・牛乳・みじん切りにしたキャベツをボールに入れ、かき混ぜて生地を作ります。
  • (2)小エビは頭をとって殻を剥き、うなぎの稚魚風カマボコはよくほぐしておきます。
  • (3)ホットプレートの温度を160度から180度程度にして、生地を楕円(小判の形)にのばし、片面が焼けたらひっくり返して両面を焼きます。
  • (4)生地を端へ寄せたら、ホットプレートの温度を200度程度に上げてオリーブオイルを少々入れ、ニンニクと鷹の爪を入れます。
  • (5)うなぎの稚魚風カマボコを入れてほぐしながらよく炒め、生地の上にのせます。
  • (6)もう一度、オリーブオイルを入れて小エビを炒め、先ほどのうなぎの稚魚風カマボコの上にのせます。
  • (7)ホットプレートの温度を保温にしてバジルをのせます。
  • (8)お好みソースをかけて完成です。

AKITA in POLAND

AKITA in SPAIN