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10月7日(金)午後9:00~10:52
金曜プレミアム
さんまのまんま秋の夜長に旬なあの人たちが勢揃いSP

ゲスト

伊藤蘭
相楽樹
杉咲花
日本女子レスリングチーム(吉田沙保里、土性沙羅、栄 和人)
古舘伊知郎
本木雅弘
(50音順)

内容

リオ五輪の活躍が記憶に新しい、女子レスリングの吉田沙保里土性沙羅栄 和人(日本レスリング協会 全体強化委員長)が登場。
吉田は「前日の3人が金メダルを取ったことはうれしかったけど、プレッシャーは尋常じゃなかった」と、当時の気持ちを告白する。そんな吉田をセコンドから見守っていた栄。吉田の試合前、「ご飯ものどに通らなかった」と言い、栄が意外にも小心者であることが発覚する。
リオ五輪が終わって一カ月半が経ち、さんまが「東京五輪は行かないやろ?」と聞くと、吉田からは「東京、行きたいよ。行きたい!」と、思わず本音も…。

さんまが興味を持ったのは、69キロ級で金メダルを獲得した土性の筋肉。そこで、2人は腕相撲で対決することに。「自分は力がある方だ!」と豪語するさんまは土性に対し「本気でやってね!」というものの、実際に腕を組んだ途端「本気だね…」と、少しおじけづく場面も。果たして2人の勝負の行方は?

恋に奥手そうな女子レスリング選手だが、意外なことに吉田も土性も「グイグイ行く方」だという。そこでさんまは、「焦りが出ていると男は引く!色っぽくしないと!」と、さり気ないボディータッチの仕方を2人に伝授する。

そこに登場したのは、本木雅弘。来て早々「ネイルが素敵ですね」と吉田を褒め、吉田をメロメロにさせる。

アイドルとして活動していた本木は20代の頃、東野幸治や今田耕司たちと関西の番組に出演していた。番組収録の様子について完全にアウェーな空気だったと言い、「お互いに相当嫌な思いをした。私も相当失礼な振る舞いをしていたと思う」と当時を振り返る。
そして最近になって、当時の構成作家がラジオ番組で「腹が立ったアイドル」として自分のことを話題にしていたことをネットで知ったという本木は、その構成作家に謝ったという意外なエピソードを話す。

約20年前に結婚した本木は、内田裕也と樹木希林を義理の父母に持つ。不思議な夫婦の形を維持し続けている内田と樹木を例に挙げ、「さんまさんが大竹しのぶさんと離婚後も、誰とも再婚しないのは、やっぱり大竹さんは別格だからなんですか?」とさんまに鋭く質問! 果たしてさんまの答えとは?

現在はすっかり日本を代表する俳優の一人となった本木。役者としての今後について聞かれると、「自分には渋みがない」とまさかの悩みを告白する。そこから2人の人生観に話が及んでいくのだが、本木のまさかの一言にさんまはショックを受けてしまう。本木が言い放った一言とは一体?

次にさんまを訪ねたのは、朝ドラ『とと姉ちゃん』で主人公の妹役を演じた相楽樹杉咲花

杉咲は冒頭から「ティヒン!」という独特な笑い声を発し、慣れた様子の相楽が「よくあることなんです」と説明する。その声にハマってしまったさんまは、「変なリスが入って来た!」と猟銃を構え、杉咲が笑う度に反応する。

埼玉出身の相楽は、「そろそろ県民を脱出したい」と、東京での一人暮らしを考えていることを告白する。しかし「高い部屋を借りて、モヤシとか豆腐ばかり食べる生活になったらどうしよう」と心配する相楽。
するとさんまは「美人の特権を使え!」と言い、周りの男性に食事をごちそうしてもらうことを勧める。「さんまさんもごちそうしてくれるんですか?」と聞く2人に、さんまがまさかの答え! その内容とは一体?

話の途中でカメラを取り出し、さんまを撮影する2人。若い2人の自由な行動に、あのさんまも圧倒される?!

そして意外にも初登場なのが、キャンディーズで一世を風靡(ふうび)し、現在は女優として活躍する伊藤蘭

「蘭ちゃんのファンだった」と言うさんまは、伊藤がカラオケでキャンディーズの曲を「たまに歌う」と聞くと、大興奮! 大ヒット曲「年下の男の子」の振り付けをまねて「こうでしたっけ?」としきりに聞き、伊藤に「歌わせようとしてる!」とツッコまれる。さんまのあまりのしつこさに、伊藤は観念し、「年下の男の子」の一節を振り付きで披露する。

一人娘・趣里も女優として活躍している伊藤。さんまの長女とも同世代ということもあり、話が盛り上がる。さんまが気になるのは、娘の彼氏について。「娘さんのボーイフレンドに会ったりしたんですか?」とさんまは前のめりに聞き、さらには「今までのボーイフレンドの中で気に入った人はいた?」と質問。果たして伊藤の答えとは?

また伊藤は、別の番組で“乗りツッコミ”を広瀬すずに教えていたさんまを見たと言い、「全部お膳立てして、何から何まで優しくしてあげたのは、やっぱりかわいい女の子だからですか?」とニヤリ。そこでさんまは伊藤にも乗りツッコミを伝授し…。伊藤がさんま直伝の乗りツッコミをスタジオで披露?!
さらに、「夜は必ず一緒に食事をするようにしているんです」と、夫で俳優・水谷豊との夫婦生活についても語る!

続いて23年ぶりに登場したのは、10月からフジテレビの新番組『フルタチさん』の司会に抜てきされた古舘伊知郎

さんまとは『FNS27時間テレビ』で共演したばかりで、その時のことを「勉強になった」と振り返る。また以前共演した番組では、「現場ちゃーん!」と中継先に呼びかけるさんまに衝撃を受けたと言い、「アナウンサー出身の自分から見るとものすごく異質だったけど、かっこよかった!」と、さんまを褒めちぎる。

一方で、別番組でのさんまの司会について「出演者の話が面白くないのに、笑いの句読点を付けてあげている」などと、古舘ならではの分析を披露。それを聞いたさんまは、「あんたの分析はおかしい。偏ったさんま像を作るのはやめてくれ!」とあきれ返る。

そして古舘は、さんまの娘・IMALUが父との思い出を語った記事に感動したことを話す。しかし話は思わぬ方向に進み、「良い話はフリだったの?!」とさんまを驚かせる。
さらに古舘は、20年以上前に姉が亡くなった際、さんまがかけてくれた印象的な言葉について話すのだが、照れたさんまが発したある言葉で状況が一変し…。次から次への言葉が飛び出す2人のマシンガントークは目が離せない。

この秋も、お笑い怪獣・明石家さんまが豪華ゲストと共に笑いっぱなしの2時間をお届けします!

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