ザ・インタビュー～トップランナーの肖像～

脚本家・内館牧子。数々のヒットドラマを生んだ背景には何があったのか?また大ヒット中の著書「終わった人」に込められた内館流“理想的な終わり方"についても語った!

番組内容

武蔵野美術大学を卒業後、三菱重工業に入社。13年半OLとして勤務した後、1987年39歳で脚本家デビュー。この長い会社勤めを生かし、女性の社会進出、結婚や家庭での暮らしぶりをリアルに描ける脚本家として人気を得ていく。 時代とクロスしたテーマを描く内館がつけるタイトルは、時代を的確に映し出し、ストレートで心に残る。時代を嗅ぎ取る「嗅覚」とインパクトのあるタイトル作りの極意とは?また、大の相撲好きの内館は、2000年から女性初の横綱審議委員を務め、横綱・朝青龍の品格について徹底的に批判、相撲界に一石を投じた。2003年からは東北大学大学院で相撲の歴史を学び、脚本家業は休止。東北大学相撲部の監督も務めた。 さらに、11万部のヒットとなった著書「終わった人」についても。内館がこの本を通して伝えたいこととは?定年を迎えた、そして定年を迎える人たちにおくる、内館流「理想的な終わり方」とは?

出演者

次回放送予定

毎週土・日曜、午後6時からは「ザ・インタビュー」。 次回10月15日(土)は、俳優・六角精児さんに、編集者の石原正康が迫る!お楽しみに!

番組概要

様々なジャンルで時代を切り開いてきたトップランナーたち。彼らはどのようにして“新たな時代の扉"を開いてきたのか?人間洞察のプロのインタビュアーによって、知られざる「裸の履歴書」が明かされる!!

番組ホームページ

<番組ホームページはこちら!> www.bs-asahi.co.jp/interview/

制作

BS朝日、ViViA

その他