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Net Life Investigation blog

blog.net-li.com 身の回りで気になることを淡々と記載していきます

車中泊での旅行は独特の魅力があり、夜のSA好きにはたまらない

休日レジャー How to

こんにちは。

今日は、長野県の某所で車中泊しています。

三連休なので、その内の二日間を使い、長野県内をすこし散策しようと思っています。

車中泊している道の駅で回りを見渡すと、同じようなことを考えていると思われる車がちらほらと。何となく不思議な連帯感が生まれるから不思議です。
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車中泊での旅行の魅力というとやはり、急な予定変更が可能で、自由なプランが立てられるところです。

今回は、中央自動車道が事故で大渋滞していたので、回避のために甲州街道を走っていたとき、
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「トリックアート博物館」を発見してしまったため、本当は今日中に松本城の見学をする予定だったのを急遽やめて、こちらの施設を見学することにしました。
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このように柔軟なプラン変更ができるのも魅力のひとつです。

ただし、車中泊を快適にするためにはいくつかのポイントがあります。

1.場所の選択に気を使う

そこそこ栄えた広めのSA/PAか道の駅がおすすめ。次の点には注意。

①そもそも、車中泊してよい場所かどうか。

基本的に、自由な車中泊ですが、変なところでやると変なことに巻き込まれます。

・そもそも、路上駐車での車中泊はダメです。

駐車違反になりますし、夜中は危ない運転している車も多いので事故に巻き込まれたらたまりません。

・コンビニやスーパーの駐車場はお客さんのためのものです

車中泊をするために用意した場所ではないので、追い出されてももちろん文句言えません。

②環境面として問題ないか

・治安が悪いところは避けるべきです

PAによっては、決まった日に暴走族が集会をしている場合があります。

・狭いPAは本線から近く、騒音・排ガスに悩まされます。

首都高の大井PAみたいな場所は避けたほうが無難です。そもそも、長時間駐車しないでほしいといわれているし。

・トイレの近さ、綺麗さ

これはどれだけ耐えられるかですが、トイレが遠かったり汚いところは気分が悪くなるので避けたほうが無難です。

・電灯の真下は虫が多い

夏場ですが、電灯の真下は虫が多いので避けたほうが無難です。

いかに快適な車にするか。

出来ればキャンピングかー・・・ですが、そんなお金持ちは早々いないと思いたいので、現状の車でいかに快適にやるかを今日の自分の環境を含めて書きます。

①車は出来ればフルフラットになる車。最悪でも、ある程度足を伸ばせる車が必要です。

とてもマナー悪いですが、ダッシュボードに足を乗せることも視野に入れないと、エコノミークラス症候群になるのが怖いです。

②マットを敷こう

フルフラットにしても実際寝てみると結構凹凸があります。そもそも座り心地重視の椅子なので、仕方がありません。
なので、一枚、薄くても良いのでマットを敷いて、凹凸を緩和しましょう。
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③目隠し大事

防犯の意味も込めて、目隠ししておくのは大事です。
吸盤タイプの目隠しが、売っているのでそれを使うと目隠しできます。



なお、家に忘れてきたどじっ子は、タオルケットをパワーウインドウに挟み込むことで対応しました。
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④バッテリーあがりに注意

調子にのって、室内灯をつけていると、以外と簡単にバッテリ上がりします。なので、ランタンとかあると便利です。

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こんな感じで、場所と、車に気を使い実行する車中泊旅。旅館やホテルに泊まるのとはまた違う楽しみがあります。


・・・車中泊しながら記事を書くってのも、なかなか良いもの。夜の道の駅・・・良い雰囲気なので、これから散歩してこよう。