Easy as Pirozhki!! The Grand Prix Final of Tears
以下、AS、MAL、Reddit、4chan、YTより引用。(CRで公式配信中です。)
アニメで、カナダが言及されることがあるなんて・・・三位だよ~!
16歳 女性
スケーティング・シーン・・・とんでもないものを見ちゃった気分なんだけど。
不明
あと「カメラ」自体の動きが。Damn, that's was damn good!
不明
いちばん際立ってた(stood out to)部分の1つがそこだったな。
まるで実際のフィギュアスケート放送を見てる気分になった。
不明
パンク・ファッションのロシア人だって?可愛い!可愛いに決まってる!
不明
「デスノート」のメロが大好きなんだよ。
不明
もう一人のユーリのモデルは、ユリア・リプニツカヤだね。久保ミツロウ
先生が生でユリアを見た時に、彼女にヒョウ柄の上下を着せて、男役をや
らせたいって思ったらしい。そこから、彼が生まれたわけだな。
らせたいって思ったらしい。そこから、彼が生まれたわけだな。
不明 ※下ネタ注意※
彼は、「オラネコ(power bottom)」って理解で・・・いいんだよね?
(註:※下品な元ネタ解説なので、苦手な方は読み飛ばして下さい※
power bottom は、「支配的な受け」のこと。攻めは"top"です)
不明
もちろん。
不明
不明
不明
不明
ユーリの最初の間違いは、練習するのにデトロイトに行ったことだろう。
ここで「スケート」と言えばホッケーのことだから。
不明
すでに他の人も書いてるけど、本当に一流コーチに師事したい場合はデト
ロイトに行くのはスケーターにとって普通のことだよ。
27歳 女性
実際、世界クラスのフィギュアスケート選手の多くがデトロイトに行ってる
からね。
皆が、よくよく傾聴してくれたら、背景から私が叫んでる声が聞こえてくる
はずよ。
ハハハ、まったく同じ事考えてた。私もちょうど、境界線を超えて
ヴィクトルのファンとして画面内でキャーキャー騒いだ(squealing)から。
これ、百合(yuri)アニメじゃなくない?
不明
真の日本オタク(weebs)のみがユーリ(yuri)と百合(yuri)の違いを判別すること
ができる。
29歳 男性
このアニメのタイトルは適度に欺瞞的だな。
不明 ①
エピソードタイトルについてちょっと楽しい豆知識:ピロシキ(пирожки)
っていうのは、実は「汎用性の高い中型パンのタイプ」自体を指す表現で、
よく描かれる肉や野菜やジャムが詰められるもの、ああいうのは勿論ある
けど、正確にはピロシキの一種なんだ。まあ、たやすいコト(easy as pie)
ってニュアンスでこれを使った事には素で笑ったし、意味としてはむしろ
原義のほうが「作るのもっとたやすいから」、より通るんだけどね。(笑)
(註:「なんのピロシキ」は"Easy as Pirozhki"と訳されていました。
"Easy as pie"が「たやすい」を意味することに掛けています)
中間地点で、出てきた綺麗な食べ物がピロシキなのか?美味しそうだな。
スケーティングの氷を掻く音だけでミミガズム(Eargasm)に達してしまった。
不明
やばいな。OP聞くのやめらんない。
不明
ワルツのリズムが神の域に達してる。
不明
IZUMI?
(バラは赤く、スミレは青く、貴方はホントに泉君?)
(註:Roses are red, Violets are blue, Sugar is sweet, And so are you.
バラは赤く、スミレは青く、砂糖は甘く、君は甘美 が元ネタ。海外の
バレンタインデーでは男女ともに恋人や家族に「バレンタインカード」
を贈りますが、その定番フレーズです。最初の2節のあとにアレンジを
加えるのが一般的で、綺麗に韻を踏むほど評価されます。エドマンド・
スペンサーの小説「妖精の女王」で最初の二節が生まれ、その250年ほど
のちに「韻を踏んだ子守歌/Nursery Rhymes」で現在の形に至りました)
不明
SHINICHI-KUN
不明
はははは、俺も同じ事を考えてたけど、同じ人がキャラデザやってるって
ことでいいんだよね?
不明
そうだね。キャラデザが同一人物だ。
こっちでも、眼鏡を取った方が断然魅力的になるな。
不明
主人公とまるっきり似た形で
太ってから、大失敗する流れをバドミントンでやったから身に沁みるわ。
不明
どうして、彼はこうもぽっちゃり(chubby)なんだ?
不明
肉感的(thicc)と言え。
(註:thicc は"thick/分厚い"を崩した表現で「ムチムチな」こと。豊満な
ラテン系女性の魅力的な太股、お尻などを形容するのに使われます)
不明
何故、ぽっちゃり(chubby)かって?それは、彼が敗者(cucked)だからさ。
(註:cucked は、托卵で有名な"カッコウ/cuckoo"に由来する表現で
「寝取られ」、そこから転じて「社会的に敗けた人」も意味します)
不明
現実生活の中で、フィギュアに接してきた者として、全てが現実的だと言わ
なきゃいけないね。競技会に、シーズン、スケート、すべてが完璧だ。当初
コメディ要素には面食らったけど、結局これでいいと思うようになった。
アニメーションは純粋にワオって感じで、極めて難しいフィギュアスケート
のアニメへの落とし込みを素晴らしい形で成し遂げてくれた。OPとEDも
好きだな。EDM/Electronic Dance Musicには驚いたけど好き。
不明
全てに同感。スケート場とシーズンまで正確だったのには惚れ惚れしてる。
あ、とち狂ったジャンプの構成は除くけど。(笑) ヴィクトルが、4lutzと
4flipを含め、4回転を4回盛り込んだことを知った時、自分は叫びそうに
なったからな。ほんの一握りの(Only a handful of)スケーターだけが、
4回転(quad)を大会でそれなりに安定して飛べるだけだし・・・終盤の
4T-3Tを入れたあのクレイジーなジャンプ構成を決めたのが誰なのかにも
興味をそそられてる。
不明
自分も、4度の4回転(4 quads)の発表には笑ったけど、
の今シーズンのプログラムの野心的なバージョンには4回転も含まれるよう
だね。flipやlutzじゃないだろうけど。
不明
ヴィクトルのルーティーンを見てたとき
俺は一旦死んで、また蘇った(brought me back to life)。
スケーティングを見た時の私の表情。
これって、たぶんロトスコープだよね?
不明
ほぼそうだね。ただ彼らが示した真のスキルは3Dソースからアニメを起
こすに当たって、2Dのアニメの「風変わりさ(quirkiness)」を維持し続けた
ことだろう。
一般のロトスコープ・アニメは、リアルであるせいで他の部分から浮いて
逆に奇妙に映ることが多いけど、ここでは、ロトスコープが周りから浮か
ないように絶妙なバランスで処理されてるんだね。
いや、ロトスコープは使ってないと思うよ。あの技術は本質的に「ノイズ」
をゼロにはできないから。ここみたいに微塵も違和感ない仕上がりにはなら
ないと思う。
をゼロにはできないから。ここみたいに微塵も違和感ない仕上がりにはなら
ないと思う。
不明
スケートのルーティーンの最中、アニメを見てる事さえ忘れてた。
途中で顔のクローズアップが入った時に、ようやく引き戻されて
"Oh, duh! This is animated. Not real."って、なったからね。
(註:duh/ダー は「当たり前じゃん」「バカだな~」という意味の間投
表現。わかりきった事を言われた時に皮肉っぽい返答で使います)
不明
このアニメを見た後の私の気持ちを総合すると、こう。
不明
このスレは、アートスタイルとアニメーションが凄い凄いってエコーのように
書かれ続けてるけど、個人的には間の抜けた瞬間が結構好きなんだよね。
ゆーちゃんが色々投げたり、台をバンバン叩いてたり、抽象的なんだけど
それがスケートの写実的な動きと対比になってて、感興を覚えるんだよ。
不明
ゆうちゃん、結構好きだったから
潜在的なカップリング(ship)があっさり沈没して、かなり面白悲しかった。
(註:ship は、"relationship"の略でカップリングのこと)
不明
あそこはちょうど、「ん?皆は彼女にとって、主人公が恋愛対象だと感じて
るのかい?ごめん。彼女は既に結婚してて子供も居るんだ」みたいな感じ
だったな。(笑)
不明
そもそも、彼はどうして三人の子持ちの母親に告白したの?家庭ぶち壊し
屋(home wrecker)なの?
(註:home wrecker は、「既婚者と付き合って家庭崩壊を招く人」のこと)
不明
彼は、人生のどん底(low point)に居たのと、狂いそうなほど長く気持ちに
封をしてきた(bottle up)から、ここでそのしがらみから一歩踏み出す為に
その行動に出たって感じだと思う。
不明
地元から5年離れてたことを考えると、普通に知らなかったんじゃないか?
不明
>5年間、スケート以外を見ないようにしてた
って独白からも、ここはちょうどスケートから逃げようとした描写と言えるよ。
そして、それこそが彼がスケーターとして失敗してる原因の根幹にもなってる。
不明
その台詞は、自分も注目した所だ。よく見聞きするところでは、フィギ
ュアスケーターにとっての難敵が孤独と、そして自分自身を如何に戦いへ
追い込むかってところにあるようだから。しかも、ユーリはこれまでの
時点で、どれだけもがいてきたか描かれてるくらいだもんな。自分は普段
この手のキャラの掘り下げには興味を持たないけど、ユーリがどんな方向
に進むのかは興奮しながら見守ってるよ。
子供たち旦那に似過ぎだろ・・・
アニメで女の子が生まれる際に
男の遺伝子が触媒以上の役割を果たしてるところ、初めて見たかも。
確かに、アニメでもマンガでも女の子は母親のミニチュア版になるよね。
不明
これが、幼なじみが勝つということ。
不明
不明
俺は、異性愛厨(heterofag)だけど
こんなオチになるんだったら、百合なほうが断然マシだと思う。
不明
ていうか、子供の大きさから考えても、主人公がデトロイトに
行ってから殆ど間もなく結婚して、子供産んでるよな、これ?
不明
やめて。
不明
消して。
不明
・寝取られる
・1話で
何でこんなことに!
不明
F○○K this sh!t
不明
これは、俺の求めたモノじゃない。
不明
彼は何も間違ったことはしてなかったのに・・・
不明
残った希望は、あの酔いつぶれたふしだらな先生しかないぞ。
不明
バレエで迎えてくれた先生、俺の中では結構好感度高いけどな。
不明
そういえば、バレエを題材にしたアニメもないな。
不明
プリンセス・チュチュ・・・
端から先生のことしか眼中にない。
23歳 男性
非常に中身の詰まった(solid)初回だったし、OPも素晴らしくて・・・
なんてのは既に語られ尽してるから置いとくけど!この右の男、カザフス
タンっぽいユニの彼、カザフスタンのスポーツチーム所属なんだろうけど
彼の名前が、実にカザフスタン人らしいことに、マジで感銘を受けてる!
彼が今後出てくることはないとわかってる。けど、進め、アルティン!
そうそう、アルティンってのは、カザフスタンで"gold"のことね。
不明
Altın/Altynは、テュルク諸語全体で"gold"だね。:)
不明
カザフスタンとスイスの彼は、国際舞台に立つレベルのスケーターとして
考えると、それぞれ、現実にいるオリンピックレベルの選手がそっくり
当てはまる。スイス人はステファン・ランビエールだし、カザフスタン
のほうはデニス・テンだろう。
不明
だな。俺も2人のキャラの説明に目を通した段階でそのことが頭をよぎった
から。アニメで動くランビエールを見られるだけでわくわくだよ。
男性
でも、カザフスタンの彼、ちょっと悲しそう。:C
23歳 男性
まぁ、カザフスタンだから。
不明
これは、別の人が指摘してたことだけど、このアニメは正確に意識が
世界水準にあって、ふさわしく「あること」で、キャラを肉付けしたり、
場所やスポーツそれ自体を浮き彫りにしてるんだよね。
不明
だって、このアニメ。オリンピックのフィギュアスケーターの振り付け担当
してる人とか、衣装のデザインを担当してるファッション企業とかが制作に
関わってるからな。
不明
誰?名前を教えてくれ。フィギュアスケートファンとして死ぬほど知りたい。
不明
宮本賢二氏だな。彼がビデオ解説してるのがYOUTUBEにあがってる。
不明
宮本賢二氏は、アイスダンスでも実力があったけど、それ以上に引退後の
振り付け師として大成功した人物だね。トップスケーターの多くのために
プログラムを作ってるくらいで。個人的に彼の振り付けで特にお気に入り
なのは、高橋大輔選手が、ビョークのBacheloretteで踊ってたのだな。
sasuga Yamamoto Sayo-sensei. 彼女の「ミチコとハッチン」も大好
きだったし、原案とデザインに久保ミツロウ先生が関わってることを今
になって知った。道理で一部のキャラが栄光の眉毛(glorious eyebrows)
を持ってるわけだ。ლ(ㅎ◡ㅎ)ლ
不明 ②
キャラの、ボディランゲージだけでもかなり個性を出す努力が見られて
それだけで感嘆したよ。いま、いちばんお気に入りなキャラはプードル
だけどね。(笑)
アニメもキャラデザも背景もキャスティングも、それからロシア語の表記
なんかも細かい部分まで完璧なのよね。
うむ、ちょっとしたところまで丁寧に描いてるからな。(別に男の乳首が
描かれてるのが素晴らしいって話じゃなくて)
不明
ヴィクトル、いいところに住んでるよね。
不明
犬の上に座るとか・・・ちょっとヴィクトル、頼むよ。
不明
背景の拘りがすごくて細部まで見てるだけでも楽しめるな。
今後もこの調子で行って欲しい。
不明
www.designfather.com/scandinavian-apartment-industrial-elements-architect-denis-krasikov/
不明
Oh nice
不明
ハハ、いいね。>できるかぎり多くのことと恋に落ちよう。
不明
よく見つけたな。ていうか、どうやって気付いたんだよ?
不明
Oh my...
不明
最初、「意外と女性向けのサービスシーン(manservice)とかないんだな」
なんて思ってたんだ。そしたら、いきなりこれ。神の祝福があらん事を。
(註:manservice は、男性キャラのサービスシーンのこと。fanservice
は、女/femaleキャラが担うことが元来多かった関係で、区別する為に
この表現が生まれました)
乳首発見!絶滅危惧種よ!
不明
その乳首は奇跡で出来ていた。
不明
百合(yuri)だって聞いて飛んできたのに、やおい(yaoi)じゃないか!
Yaoi on ice
不明
Hot his ass
不明
野生のお尻が飛び出してきた!
俺はゲイじゃないけど、彼のコーチになりたい。
男性
俺もゲイじゃないけど、お尻が目映く映った。
不明
大会審査員:スケートについてはよく知らないけど、彼のお尻は満点だわ。
鬼の仮面さえ「悪くねえ・・・」って言ってるみたい。
不明
それは、テングだよ。ただ、テングのその大きな鼻は、男の巨大な
プライベート・パーツの隠喩として使われることがあって・・・そのコメントを
読んで初めて、そこに含まれるギャグに気付いて、大爆笑した。ありがとう。
そのコメントが俺の夜のハイライトになった。ありがとう。
不明
真の芸術品である。
不明
まるで、彼のお腹に吸い込まれるように視線が向かってしまったのは
そのせいか。
不明
勇利:羽生結弦、そして、Kenji Yamamoto(註:正しくは宮本賢二氏)
彼という振り付け師の存在なくして、このシリーズは語れないだろう。
ヴィクトル:エフゲニー・プルシェンコだね。
彼は、ヴィクトルをしのぐほどの熱量の構成で踊ったことがある。
プルシェンコは結弦のアイドルで、プルシェンコも結弦には目を掛けてる。
不明
彼の年齢や、全日本のグランプリ(grand prix)で振るわずに悩んでる所を
見るかぎり、町田さんのほうが思い浮かんだな。羽生結弦はジュニア時代
からかなり成功してるし。
不明
あぁ、確かにそれは分かるけど、彼はプルシェンコと親密な交流をしてた
わけじゃからな。ま、殆どのキャラは実在人物からミックスしてそうだが。
女性
YoI(Yuri on ice)が発表されてキャラデザを見た瞬間、私がまず思ったのは
「つまり、結弦とプルシェンコのアニメを作ってるのね?」ってことだった
から・・・そもそも、オリンピック期間中も、私の中の全腐女子がこの二人
を控えめな組み合わせとして追いかけさせてたし、結弦の冗談みたいな美し
い衣装にも浮かれきってしまっていたからね・・・
EDの映像が、Instagramのモンタージュになってるのがたまらない!
不明
そこ色んな意味で素敵だ。自分もよく好きなスポーツ選手が出来たときに
まずやることが、Instagramをチェックすることだから余計そう感じる。
不明
EDクレジットをまとめてみたけど、プロフィールの写真についてはこれが
限界かな?
不明
あぁ、全てがInstagramで統一されてるとこうも映えるもんなんだな。好き。
不明
EDクレジットでは他にも何人かパロディしてるっぽいよね。デニス・テン、
ステファン・ランビエール、それにたぶん金博洋。いちフィギュアスケート
ファンとして超超興奮してる。
男性
私はこのアニメを深く愛してしまった。そして、その事をガールフレンド
に打ち明けられずにいる。彼女は、私が浮気していると思うに違いない。
不明
それで、ダブルトイレ・エピソードは、いつ来るんだい?
(註:ソチオリンピックの際に話題になった二人用トイレ・ネタ)
わーーー!
管理人さーーん!
このアニメ、音楽から作画から何からとてもすごく良い出来だったから海外勢の反応気になってたんだ…!
管理人さんの細かな配慮と的確な訳し方大好きなので海外の反応を記事にして下さり本当に嬉しいです…!
更新頻度から察するに多忙なんだと思いますが次回更新をとても楽しみにしています(∗ ˊωˋ ∗)♡