おはようございます。花子です。
10月に読んだ本2冊目。
かわいくおごられて、気持ちよくおごる方法
初、はあちゅうさんの本。ブログの女神様。
この方の本は気になっているものがたくさんあるので、早く読まないとなぁ。
婚活中の花子にぴったりです。
※婚活ですごくうれしいこと。お財布を出させない。スマートさ。ドキッとします。
この本で心に響いたポイントを紹介します。
1、デートとはごはんを食べること
食べることは生きること。食べることに適当な人は生き方も適当です。
食べる事が恋愛よりも大切な私にとってこの言葉は「めっ名言だ!!」と感じました。
デートって食事に行く事が多いです。
私も遊園地や水族館に行くより、ごはんを二人でゆっくり食べる方が好きです。
ごはんの食べ方やごはん中の会話でこの人がどうゆう人がおおよその事は分かりますよね。
「この人は好き嫌いが多いなぁ。」
「この人はよく喋るなぁ。ごはん全然進んでない」
「よく噛んで食べる人だなー」
色々な人と食事をすると、本当に人によって食との向かい合い方が違うのが分かります。
また、私に限ったことかもしれませんが、気が合わない人とごはんを食べると美味しくないのです。
緊張感して胃が縮むからかもしれません。
ごはんを食べることで、その人のことだけでなく、相性も分かるのです。
2、「ごはん作ってよ」にイラッ
デートで私が「一人暮らし」「自炊する」というと、半分くらいの男性にこれ言われます。
特に料理を作った経験があまりない人。
正直、イラっとします。笑
ごはん食べるのは好きですが、正直料理はあまり得意ではない。
材料をそのために買わなければならない。
また手料理を振る舞うには、相手を家に呼ばなくてはならない。彼の事をそこまで信用できていない。
女性が料理できるかは重要なのは分かります。
そして、私も料理上手になれるように練習しています。
ただ料理をあなたのために作るのにどれだけ大変かわかっていますか?
それが分かってから、「料理作ってよ。」といってほしいです。
これを言うなら「一緒に料理したいね。」と言ってください。
これは私的には言われて嬉しいワードです。
3、【男性】奢る≒【女性】サラダの取り分け
これはこの本を読んで私がなんとなく感じた事です。
サラダの取り分けって面倒くさいですよね。
デートの時でさえも、「自分で入れた方が、好きな分量が分かってよくない?」
と思ったりします。
でも好きな相手にはやってあげたりします。(笑)
やっぱりよく思われたいし。
でもこれって男性の「おごる」にも通じることかなと。
「別におごるけど、この女性はあまり好きじゃないからお金を出さなくてもいいやー」
これ思われたら悲しいですね。
ちなみに私はお腹が減って早く食べたい時も率先してサラダを取り分けます。
まとめ
1、デートとはごはんを食べること
2、「ごはん作ってよ」にイラッ
3、【男性】奢る≒【女性】サラダの取り分け
この本にははあちゅうさんの東京でおすすめの店も載っています。
東京に住んでる人にはデートの参考になるかも。
あと書き忘れましたが、
デートで奢ってもらったらお礼は4回言う事。
これを肝に銘じようと思います。