「行動し、体験し、思索する」をモットーに 

全日本学生文化会議

「行動し、体験し、思索する」をモットーに活動する、全日本学生文化会議です。
日本の歴史と伝統、国柄やアイデンティティーを踏まえ、大学生の立場から外交や教育問題などに取り組んでいる全国的な学生のネットーワークです。
拉致被害者救出のための活動や日韓で拉致問題を解決するための韓国遊学を行うほか、普天間飛行場移設問題や尖閣諸島問題について見識を深める沖縄遊学、英霊顕彰事業「殉国沖縄学徒顕彰祭」「大東亜戦争戦歿全学徒慰霊祭」を斎行しています。
明治維新の志士の足跡を辿る歴史探訪や皇室と国民のドラマを取材する聖蹟調査、皇居勤労奉仕などに取り組んでいます。

お知らせ

学生憲法フォーラム開催のお知らせ【首都圏】


 昨今、議論されている我が国の安全保障問題、一体何が根本的に問題なのでしょうか。安全保障関連法案の成立を巡って賛否両論が巻き起こりましたが、私達が忘れてはならないのは、「自分の国は自分で守る」意識です。わが国は、世界常識ともいえるこの意識が国の最高法である「憲法」には明記されていません。南シナ海における覇権争い、テロの脅威など、激動する世界情勢の中、「自立国家日本」として歩むために、現行憲法を見直し、何が課題なのか皆さんと考えたいと思います。
要 項
・日にち:平成27 1215(火)
・時 間:18~20(17時半開場
・場 所:國學院大学院友会館 3F大会議室
・アクセス:JR・地下鉄渋谷駅から徒歩15分
・参加費:無料(國學院生じゃなくても参加可能です!)


・お問い合わせ先:info@gakusei-bunkakaigi.org(全日本学生文化会議)
  ※大学、氏名を明記の上、お問い合わせください。

講 師 紹 介
伊藤 哲夫 講師(日本政策研究センター代表)
 昭和22年、新潟県生まれ。新潟大学卒。国会議員政策スタッフを経て、昭和59年、日本政策研究センターを設立、所長を経て、平成20 年より現職。
 政策立案・政策提言に携わるかたわら、政治評論の執筆および講演活動を展開。安倍首相などを始めとする自民党の国会議員と連携し活動を行い、安倍首相のブレーンである「五人組」の一人として報道された。
 主な著作は、『日本国家の「かたち」を考える』、『国家なき日本を問い直す』、『憲法神話の呪縛を超えて』など。


第32回 大東亜戦争戦歿全学徒慰霊祭開催のお知らせ〔終了〕

 
  昭和18年10月21日、ペンを銃にかえ、歩武堂々と行進する出陣学徒の姿がありました。今から72年前の明治神宮外苑競技場にて出陣学徒壮行会が行われ、多くの先輩学徒が祖国の危機を一身に背負い、立上られました。
 愛する家族を思う学徒の愛情、学問を捨てねばならなかった学徒の無念、祖国を守るために雄々しくい戦われた学徒の覚悟、これらありのままの思いを偲びつつ、その精神を現代の大学生として受け継いで参りたいと思います。
 先輩学徒の志を過去のものとして終わらせず、私達が継承していくためにも、大学生の皆さんのご参列をお待ちしています。

 要 項 
日にち 平成27年10月25日(日)
時 間  受 付 13時半~
    【第一部】先輩学徒を偲ぶ集い 14時~
    【第二部】祭典 15時半~
ところ 靖國神社参集殿 
   
 (東京メトロ東西線・半蔵門線/都営新宿線「九段下」駅 出口1   より徒歩5分)
玉串料 学生 1,000円 一般 3,000円


主 催 大東亜戦争戦歿全学徒慰霊祭実行委員会・首都圏学生文化会議
問合先 メール info@gakusei-bunkakaigi.org(全日本学生文化会議)
    facebook https://www.facebook.com/gakuseibunkakaigi?ref=bookmarks






「第31回土光杯全日本青年弁論大会」にて本会事務局長の椛島明実が最優秀賞を受賞

    
本年1月10日に開催されました「第31回土光杯全日本青年弁論大会」(主催:フジサンケイグループ)にて、本会事務局長の椛島明実さんが、最優秀賞である「土光杯」を獲得いたしました!!

今年のテーマは「世界は女性の時代へ-私の提言」。
事前の論文審査を通過した12人が、日本人としての心構えや国家論など、さまざまな角度から熱弁をふるいました
これも文化会議を応援していただいています皆様のおかげです。誠にありがとうございます。
今後も、益々頑張ってまいりますので、宜しくお願いいたします。



『大学の使命』243号を発行しました。


『大学の使命』243号
◆巻頭論文 「日本を蝕む『敵の喪失』と『国際感覚の欠如』
       ~ISIL日本人人質殺害事件をきっかけに考える~
◆提  言 「女性として国に貢献する生き方を知って」
◆活動報告 「長崎県にて天皇皇后両陛下をお迎えして」
      「天皇皇后両陛下の慰霊の大御心を感じた広島奉迎活動」
◆我が大学の風景 琉球大学






書籍紹介

  
『沖縄戦跡・慰霊碑を巡る』 三荻 祥著

アメリカの「日本本土侵攻」を断念させた壮絶な決戦場、沖縄。
この地に建てられている慰霊碑・塔を訪う人々のためのガイドブックです。

無数の沖縄戦慰霊碑の中から、特に各県や学徒隊の慰霊碑を中心に取り上げ、写真と碑文全文を掲載、簡単な解説を附しました。沖縄戦で活躍した人物、男女学徒隊などについてのコラム記事や、沖縄戦を学べる施設の紹介、沖縄戦Q&Aも収載!

来月の6月23日は沖縄戦終結の日です。それに合わせ、沖縄戦について、また、戦争と平和について考えるきっかけとして、本書を是非ご活用いただければと思います。





〈主な内容〉
◇熾烈な沖縄戦と慰霊碑建立の背景
◇国立沖縄戦没者墓苑、47都道府県出身戦没者の慰霊塔、男女学徒隊の慰霊塔の写真を掲載。
◇牛島満陸軍大将、大田実海軍中将、島田叡沖縄県知事、野田貞雄沖縄県立師範学校校長等についてコラム記事で紹介。
◇沖縄戦を学べる施設を紹介。
◇沖縄戦における軍と県民の関係など、様々な疑問に答えるQ&Aを巻末に収載。

定価 本体1,200円+税 (税込1,296円)
ISBN 978-4-905410-28-7
判型・頁数 A5判・130頁
発売 2014年3月7日



新着情報new     

平成27年2月18日   『大学の使命』243号を発刊しました。



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