やっている人間に腹が立つののはもちろん、同時に取り巻きが心底気持ち悪いのだ。
「レイヤーさんにやってほしいこと」とか言うようなタグをつけて自分で描いた絵とともにツイートするのは呆れたものだ。
イカ臭くて、セックスがしたくてたまらないのがモニターから遠くはなれていても分かる。
コスプレをやる女は、そのように持ち上げられて自己肯定感を高めていくのだろう。
しかし、コスプレイヤーを持ち上げる人間を理解することができない。
コスプレをやる人間は、取り巻きでも容姿がわるい男を心底嫌い性交渉を拒絶するだろう。
もしかしたら、彼女たちは心の奥底では群がる彼らをバカにしていて実質食い物にしているのかもしれない。
彼女たちは、見てくれの良い男とセックスしているに決まっている。
それなのに、見てくれの悪い人間はセックスさせてくれるわけがない彼女たちを囲い写真撮影をして持ち上げる。
セックスが出来るわけがないし、自分のことを内心見下したり気持ち悪いと思っている人間を持ち上げるのは馬鹿らしくならないのかと感じるものだ。
そんな道化をしてオナニー用の写真を得たって、抜けるとは思えない。
容姿が醜い自分は何時でも自分は肯定を得られないと考えてします。
持病の薬の副作用で出来た酷く深いニキビ跡がべったりとくっついた赤黒い肌から脂が湧いてくる。
表面が良くなるかも、出来るかも分からない整形を検討して絶望する。
なぜ、コスプレについて書いたかといえばアホ学部の授業の単位を得るために京都の某所で行われるコスプレイベントのスタッフを休日にやらないといけないようなのだ。