「エラハリ」仕様 エキパイ Ⅱ
今回製作したエラハリ仕様 「エキゾーストパイプ」 の説明と取付写真をもう少し・・・
①形状は往年の「エラハリ」をモデルにしました。
単管手曲げですが、生産のバラつきが出ないように冶具を作りました。
②材質はスチール管、重量は1本あたり1.2 ㎏、ノーマルより約40%軽いです。
③表面には高品質クロムメッキ。(取付けてから保護ビニールを取って下さい)
④キットにはガスケットも含まれています。

取付け写真
W1S 左前から

右前方から

W1SA 右側面から

右前方から

W3 左側面

右側面

右前方から

発売記念として、年内に注文された方には本体価格から10%引きとさせて頂きます。(送料別)
60,000円(税込) → 54,000円(税込)
①形状は往年の「エラハリ」をモデルにしました。
単管手曲げですが、生産のバラつきが出ないように冶具を作りました。
②材質はスチール管、重量は1本あたり1.2 ㎏、ノーマルより約40%軽いです。
③表面には高品質クロムメッキ。(取付けてから保護ビニールを取って下さい)
④キットにはガスケットも含まれています。
取付け写真
W1S 左前から
右前方から
W1SA 右側面から
右前方から
W3 左側面
右側面
右前方から
発売記念として、年内に注文された方には本体価格から10%引きとさせて頂きます。(送料別)
60,000円(税込) → 54,000円(税込)
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「エラハリ」仕様 エキパイ
今日の富士山 '16.08.26
8月も下旬となり、少し涼しくなってきました。
久しぶりのアップですが、整備は進めて来ました。
長い間準備してきたパーツがもうすぐ完成します(嬉)
今日の富士山です。
やっと仰ぐ余裕が出てきました。

この間の作業を少し紹介シマス。
1キャブヘッドのガイド入替え、先に吸気ガイド周りにクラックがないかレッドチェックします。
幸い、このヘッドは大丈夫でした(嬉)

W1S、Φ8バルブのガイド入替えです。
ロッカーカバーのヘリサートネジ孔は全滅! エンザート加工で救済しました。

吸気ガイドの打替え。
ステムシールが入る部分は相棒の提案でポルシェタイプにしました。

排気ガイドも同様。 ステムシールが抜けないようギザギザにしてます。

バルブはステムも研磨して、新品状態デス。

ステムシールは日進月歩で進化してるので、最新のものを組みます。

吸気バルブの組込み。

排気バルブの組込みデス。

無事組み上がりました。

このヘッドはウエットブラスト仕様ですが、今後依頼が増えるんでしょうね・・・
40年の味合いもいいけど、若い人にはきれいな方がいいもんネ~。
久しぶりのアップですが、整備は進めて来ました。
長い間準備してきたパーツがもうすぐ完成します(嬉)
今日の富士山です。
やっと仰ぐ余裕が出てきました。
この間の作業を少し紹介シマス。
1キャブヘッドのガイド入替え、先に吸気ガイド周りにクラックがないかレッドチェックします。
幸い、このヘッドは大丈夫でした(嬉)
W1S、Φ8バルブのガイド入替えです。
ロッカーカバーのヘリサートネジ孔は全滅! エンザート加工で救済しました。
吸気ガイドの打替え。
ステムシールが入る部分は相棒の提案でポルシェタイプにしました。
排気ガイドも同様。 ステムシールが抜けないようギザギザにしてます。
バルブはステムも研磨して、新品状態デス。
ステムシールは日進月歩で進化してるので、最新のものを組みます。
吸気バルブの組込み。
排気バルブの組込みデス。
無事組み上がりました。
このヘッドはウエットブラスト仕様ですが、今後依頼が増えるんでしょうね・・・
40年の味合いもいいけど、若い人にはきれいな方がいいもんネ~。
ネジ山・ネジ孔の手入れ
最近、W1エンジンの整備に没頭しております。(汗)
ずっと気になっていましたが、
旧車に限らず、エンジンの組立はネジの手入れをキッチリとやることが重要ですね。
W1も生産から50年近く経過し、ネジ山・ネジ孔共に疲労してきてます。
ちゃんと手入れをしてやることが必要です。
「ちゃんとする」とは・・・
ゴミの除去・ネジ山の修正・伸びたネジの交換など・・・絞めた時にしっかり「軸力」が効いているようにするろいうことでしょうか。
私も先輩に教わりましたが、
具体的には、ネジ山・ネジ孔にしっかりダイス・タップを立てるということですね。
ボルトが伸びているときは交換です。
まずはシリンダーナットのダイス掛け。

そして、ケースのネジ孔にタップ立て。

奥の方までしっかりかけます。

タップを抜いてみるとカスがいっぱい出てきます。
ゴミとネジ山の変形のせいで削れた切子ですね。

ボルトの伸びが目立ってきているのがロッカーカバーの締付ボルト!

一番長い中央の4本のボルトは大丈夫なものが多いですが、

4隅の中間の長さのボルトは締め過ぎで伸びている場合が多いです。

その1本を拡大してみると、ネジの根元が細くなって伸び始めています。
伸び始めたボルトは段々に規定のトルクがかからなくなっていきます。

伸びたボルトは即交換したいです・・・が代品がなかなか見つからないのが悩みデス。
しっかり探さないといけませんね。
ずっと気になっていましたが、
旧車に限らず、エンジンの組立はネジの手入れをキッチリとやることが重要ですね。
W1も生産から50年近く経過し、ネジ山・ネジ孔共に疲労してきてます。
ちゃんと手入れをしてやることが必要です。
「ちゃんとする」とは・・・
ゴミの除去・ネジ山の修正・伸びたネジの交換など・・・絞めた時にしっかり「軸力」が効いているようにするろいうことでしょうか。
私も先輩に教わりましたが、
具体的には、ネジ山・ネジ孔にしっかりダイス・タップを立てるということですね。
ボルトが伸びているときは交換です。
まずはシリンダーナットのダイス掛け。
そして、ケースのネジ孔にタップ立て。
奥の方までしっかりかけます。
タップを抜いてみるとカスがいっぱい出てきます。
ゴミとネジ山の変形のせいで削れた切子ですね。
ボルトの伸びが目立ってきているのがロッカーカバーの締付ボルト!
一番長い中央の4本のボルトは大丈夫なものが多いですが、
4隅の中間の長さのボルトは締め過ぎで伸びている場合が多いです。
その1本を拡大してみると、ネジの根元が細くなって伸び始めています。
伸び始めたボルトは段々に規定のトルクがかからなくなっていきます。
伸びたボルトは即交換したいです・・・が代品がなかなか見つからないのが悩みデス。
しっかり探さないといけませんね。
クランク組立て
剥離したドライブ側のクランクシャフトとコンロッドを取り換えて整備を進めます。
注意深く観察して剥離がないことを確かめます。
こちらは問題無かったタイミング側のクランクシャフト。
コンロッドは表面をブラシでこすると銅メッキが現れ、新品の時みたいになります。
大端部内面はオーバーサイズのニードルに合わせてホーニング済みです。
小端部のブッシュも入れ替えて新品のピンに合わせます。
オーバーサイズのニードルをケージに組込みました。
ニードル外径は「skew」対応で樽型にクラウニングされたものです。
組立が進み、シャフトの外周振れを見ているところです。
外周振れの目標値は「2/100㎜以内」です。
完成後、コンロッド小端孔にダミーウエイトをつけて簡易的にバランスを確認します。
コンロッドの重量で多少変わりますが影響は少ないレベルです。
オイル通路にメクラを組んで無事完成です。