「エラハリ」仕様 エキパイ Ⅱ

今回製作したエラハリ仕様 「エキゾーストパイプ」 の説明と取付写真をもう少し・・・


①形状は往年の「エラハリ」をモデルにしました。 
 単管手曲げですが、生産のバラつきが出ないように冶具を作りました。

②材質はスチール管、重量は1本あたり1.2 ㎏、ノーマルより約40%軽いです。

③表面には高品質クロムメッキ。(取付けてから保護ビニールを取って下さい)

④キットにはガスケットも含まれています。




取付け写真
W1S 左前から
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右前方から
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W1SA 右側面から
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右前方から
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W3 左側面
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右側面
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右前方から
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発売記念として、年内に注文された方には本体価格から10%引きとさせて頂きます。(送料別)
                  60,000円(税込) → 54,000円(税込)













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「エラハリ」仕様 エキパイ

「エラハリ」仕様 エキパイ出来ました!

いつか作りたいと思ってましたが、やっと実現しました。

「手曲げ」 「高品質」 のキーワードで形状とメッキにこだわりました。

10月9日(日)のW1ミーテングに出品します。会場でご覧下さい。

価格は1台分で60,000円(税込)、納期2か月の注文生産となります。

欲しい方はご連絡下さい。

W1S装着例
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W1SA装着例
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W3装着例
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たまたま、お客様のSとW3の綺麗処が帰ってきたので装着できました。
SAはうちのデモ車デス。
シートとエキパイもバイクの顔ですネ~・・・(汗)













今日の富士山 '16.08.26

8月も下旬となり、少し涼しくなってきました。
久しぶりのアップですが、整備は進めて来ました。
長い間準備してきたパーツがもうすぐ完成します(嬉)


今日の富士山です。
やっと仰ぐ余裕が出てきました。




この間の作業を少し紹介シマス。

1キャブヘッドのガイド入替え、先に吸気ガイド周りにクラックがないかレッドチェックします。
幸い、このヘッドは大丈夫でした(嬉)
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W1S、Φ8バルブのガイド入替えです。
ロッカーカバーのヘリサートネジ孔は全滅! エンザート加工で救済しました。
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吸気ガイドの打替え。
ステムシールが入る部分は相棒の提案でポルシェタイプにしました。
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排気ガイドも同様。 ステムシールが抜けないようギザギザにしてます。
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バルブはステムも研磨して、新品状態デス。
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ステムシールは日進月歩で進化してるので、最新のものを組みます。
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吸気バルブの組込み。
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排気バルブの組込みデス。
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無事組み上がりました。
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このヘッドはウエットブラスト仕様ですが、今後依頼が増えるんでしょうね・・・
40年の味合いもいいけど、若い人にはきれいな方がいいもんネ~。
























ネジ山・ネジ孔の手入れ

最近、W1エンジンの整備に没頭しております。(汗)

ずっと気になっていましたが、
旧車に限らず、エンジンの組立はネジの手入れをキッチリとやることが重要ですね。

W1も生産から50年近く経過し、ネジ山・ネジ孔共に疲労してきてます。
ちゃんと手入れをしてやることが必要です。

「ちゃんとする」とは・・・
ゴミの除去・ネジ山の修正・伸びたネジの交換など・・・絞めた時にしっかり「軸力」が効いているようにするろいうことでしょうか。


私も先輩に教わりましたが、
具体的には、ネジ山・ネジ孔にしっかりダイス・タップを立てるということですね。
ボルトが伸びているときは交換です。

まずはシリンダーナットのダイス掛け。
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そして、ケースのネジ孔にタップ立て。


奥の方までしっかりかけます。
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タップを抜いてみるとカスがいっぱい出てきます。
ゴミとネジ山の変形のせいで削れた切子ですね。
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ボルトの伸びが目立ってきているのがロッカーカバーの締付ボルト!
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一番長い中央の4本のボルトは大丈夫なものが多いですが、
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4隅の中間の長さのボルトは締め過ぎで伸びている場合が多いです。
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その1本を拡大してみると、ネジの根元が細くなって伸び始めています。
伸び始めたボルトは段々に規定のトルクがかからなくなっていきます。
IMG_9163.jpg

伸びたボルトは即交換したいです・・・が代品がなかなか見つからないのが悩みデス。
しっかり探さないといけませんね。






























クランク組立て


剥離したドライブ側のクランクシャフトとコンロッドを取り換えて整備を進めます。
注意深く観察して剥離がないことを確かめます。



こちらは問題無かったタイミング側のクランクシャフト。
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コンロッドは表面をブラシでこすると銅メッキが現れ、新品の時みたいになります。
大端部内面はオーバーサイズのニードルに合わせてホーニング済みです。
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小端部のブッシュも入れ替えて新品のピンに合わせます。



オーバーサイズのニードルをケージに組込みました。
ニードル外径は「skew」対応で樽型にクラウニングされたものです。
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組立が進み、シャフトの外周振れを見ているところです。
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外周振れの目標値は「2/100㎜以内」です。
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完成後、コンロッド小端孔にダミーウエイトをつけて簡易的にバランスを確認します。
コンロッドの重量で多少変わりますが影響は少ないレベルです。
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オイル通路にメクラを組んで無事完成です。
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(ユークランク)

〒418-0006
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代表 植澤 勉

TEL:090-1863-8414
FAX:0544-58-2427
e-Mail:info@u-crank.com

当社「U-CRANK」はカワサキバイクW1エンジンのOH(オーバーホール)を行います。
従来困難とされてきたクランクシャフトも完全分解して特製ニードルに交換します。
精度の高い組立てはエンジンの振動を減少し快適な走行を実現します。
W1は製造されてから既に40年経過しています。
分解するとオイル通路に堆積したスラッジによりダメージを受けているクランクが少なくありません。
故障する前に是非早期のOHをお勧めします。
お気軽にご相談ください。

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