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“盗難防止の日”街頭啓発活動
10月07日 12時31分
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10月7日は語呂合わせから「盗難防止の日」とされています。
JR名古屋駅前では、7日朝、警察官らが愛知県で被害が相次ぐ自動車の盗難に注意するよう呼びかけました。
「盗難防止の日」は損害保険会社で作る業界団体が定めたもので、名古屋市中村区のJR名古屋駅前では7日朝、警察官や損害保険会社の社員ら約70人が自動車の盗難に注意するよう呼びかけました。
警察によりますと、愛知県では、ことしに入って9月末までに自動車が盗まれる被害が1011件起きています。
警察官らは車内に貴重品を放置しないことや駐車場にも防犯カメラを取り付けることなど、対策のポイントが書かれたチラシを通勤途中の会社員などに配っていました。
日本損害保険協会の木村岩雄さんは「車を離れるときは必ず鍵をかけるなど、身近な対策から徹底し被害を防いで欲しい」と話していました。
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