【サッカー】山口蛍選手のゴールでイラクに劇的勝利！！山口蛍選手ってどんな選手？

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サッカー日本代表がイラクとホームで対戦しましたが、後半48分に山口蛍選手が清武選手のコーナーキックからの相手のディフェンスに当たったこぼれ球を直接ボレーシュートで勝ち越しの1点を取ることができました！！

山口蛍の劇的シュートのシーンはこちら！！

山口蛍といえば・・・

たしかもともとはセレッソ大阪にいた選手ですが、ハノーファーに所属して、また半年でセレッソ大阪に戻ってきた選手ではありませんか！！

 

そんな山口蛍選手ですが、どんな選手かが気になったので調べてみることにしました。

 

山口蛍選手はどんな選手！？

高い身体能力を活かしたボール奪取能力

山口蛍選手は身長173cmと小柄ながらもその体の強さには定評があります。体の大きな選手とぶつかり合っても負けることがなく、特にそれと合わせた鋭い先読みからのボール奪取能力は国内でもトップクラスといえるでしょう。

そして山口蛍選手はそのボールを奪う位置がとても高いです。前線からのプレスに連動して素早くボールを奪いすぐさま攻撃につなげていきます。

なぜ山口蛍選手が他の選手より高い位置でボールを奪えるかというとやはりポジションニングの良さと判断力の早さでしょう。相手や味方との適切な距離感を維持しながらチャレンジするのかステイなのかを適切に判断できます。細かいことで一見わからないことですが、その動き方は本当に素晴らしいです。

また相手の隙をついていつでもフル加速できるだけの豊富な運動量を持っていて、終盤でも前から積極的にプレッシャーをかけることができます。

高い位置でプレッシャーを掛けるということはその分その後のカバーリングも早くしないといけないため、かなりのスタミナを必要とします。彼はそれをなんなくこなせる桁外れの運動量を誇っています。

出典：http://nyu-su01.com/361.html

 

確かに今日の試合でも何度か、相手ボールを奪っているシーンもあり、前を向いて奪っている時は必ずチャンスになっておりました。

今日の試合は特に、清武選手と山口蛍選手との相性が抜群でした。

ただボールが回らないと山口蛍選手が前に出れず、守備に回るためポジション取りがうまく取れないことから、空気化してしまいやすいというところが弱点といわれています。

使い方次第では攻撃の要になり、本田選手・香川選手との相性は抜群といわれておりますが、守りに入った際のプレーがしっかり守ってからのカウンターに出る際の攻撃の第1陣として山口選手が前に出れば守備としても使えると私は思います。

今回は短いですが、ざっくりまとめます。

 

 

ざっくりまとめてみると

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