ナリ心理学の教えをそのままやってみたら人生変わった話⑥ジャッジをジャッジする
はいはい
前回ジャッジをやめるには
ジャッジしてる事実を知って
認めて
受け入れる
してもいいよ
しなくてもいいよー
をやったるんあゆさん
少しずつ縦の社会(地獄のデスロード)から
横の社会の住人になりつつある
今回は番外編ジャッジの話だ
ジャッジをジャッジしてしまうのはどうしたらいいのか?
はいはい、すごくあるよなー
ややこしやー
ジャッジをジャッジしてしまうってのは
①「あーあの人私よりダサいからまだ私大丈夫だわ。」
②(はぅわっ!私今ジャッジしてしまったわ!)
③(あれだけ、するなって言ったやろ?お母さん泣くわ、この親不孝者めっ!!すっとこどっこい!!!!!)
と、ジャッジした自分を責めてしまうこと
これジャッジをやめる人が必ず陥るパターンだ
なぜなら
ジャッジはいけないものだ
無くさなきゃ
無くさなきゃー
なくなれー
なくなれー
と無理やり排除しようとするから
確かに前回ジャッジをやめよう
と言ったんだけど
ジャッジはいけないものじゃないんだよー
ジャッジはあるものなんだー
無理して減らそうとするなーYO!!!
ってことを前提に考えるように
なんだよそれ
いけないの?
いけなくないの?
(どっちだよお前おたんこなーす!)
はいはい、落ち着きますよ( ˙-˙ )
前回話した
ジャッジは自分を守るためであること
自分を保つためにしてしまうこと
だから全てはなくならない
と話した
そう、ということは
なくなれー
いなくなれー
じゃないよね?
ありがとう
だよね?
ジャッジしたら
「あー今ジャッジして教えてくれたねーどうもありがとう。でももう大丈夫だよ、ジャッジしなくても大丈夫になったから。今までどうもありがとう。また何かあったら守ってねー教えてね。」
とジャッジマンに伝えてあげよう
きっと成仏するだろう
そしてジャッジは悪いことではない
もう1つの理由がある
ジャッジをして学ぶこと
自分の気持ちに気づく事が沢山あるのだ
私の思ってた
「あーあの人ダサいからまだ私大丈夫」
↓これにより気づく事は?
(あ、ジャッジしちゃった汗。あっでも気付いたぞ!あの人ダサいからまだ私大丈夫って服のセンスで人の価値が決まると思ってるってことか!!!!にゃーーーるほど!1回飲み込みまーーーすっ!!)
↓
服の価値が人より上ってこと?
↓
え?なにそれ?
↓
服の値段高いと価値上がるってこと?
↓
え?なにそれ?
なにそれ?
↓
それっておかしいよな?
違和感だな?
↓
え?じゃあ人の価値ってどこ?
そもそも価値ってなに?
服の値段ってなに?
↓
おーーもぅよくわかんねぇわ!!
とりあえず服高いやつ捨てて検証してやるわ!
↓
宝物レベルの服、ブランド物捨てる
↓
んにゃ?あれ?私生きてる!
(当たり前だ)
あれ?服の価値なんてなくね??
あれ?私生きてるやん!
なにも変わっとらーーーん!!!
↓
服の価値も人の価値も上とか下とかないわ!!
気付いたわ!!
という流れになる
(これは練習しよう)
てなワケでジャッジって
実は気づきの多い素晴らしいものなんだなー
ジャッジが多ければ多いほど生きづらいのは確か
でも多ければ多いほど気づきも多く
どんどん生きやすくなる
開放感
たまらーーん!!!
てなわけで次回は頑張るをやめるをお送りしまーすすすすすす\( *´ω`* )/