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ペンと羽根と、ペンライト

文武両道をモットーとする管理人イエローが、大阪からバドミントンで全国大会を目指します。脱・中級プレイヤー!ソロ充上等。時々趣味の話(←重要)。

【「好き」のチカラを信じる!管理人イエローのプロフィール】

メタレベルでの上達方法1:「まずはトレーニング量を確保する」

ペン ペン-思索の果実

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イエローです。

 

ブログにかぎらず「上達のために必要なこと」ってのはある程度共通してると思うんです。

何かを書くこと、バドミントンのようなスポーツ、学校での好成績、などなど。

 

今日からシリーズもので書いていきますね。今回はその第1回目。

今回のテーマは「最低限のトレーニング量が大事ですよ」ってことです。

あと、試験的に、Twitterに書いたことをペタペタ貼っていきますw

 

僕は中学校の時から教科書準拠の問題集を定期テスト前に3周していました。

全く同じ問題を3回、ですよ?

  • 1周目…わからない箇所を洗い出す(わからなかった部分の内容を理解する)
  • 2周目…「わからなかった問題」を理解して正解できるようになる
  • 3周目…何も見ずに正解を再現できるようになる

 

「誰だって最初が初心者だった」 という視点はすごく重要です。うまい人だって、最初からうまかったわけじゃない。

身近な人が「うまい」「強い」「成績がいい」のは、継続・反復したトレーニングの成果にほかならない。

 

 

さて、1つ上のツイートでショーペンハウアーについて触れたので、該当箇所を引用しておきます。

文体とは、精神のもつ顔つきである。(中略)すぐれた文体たるための第一規則は、主張すべきものを所有していることである。あるいはこの規則は第一規則どころではなく、第二第三をほとんど必要としないほどの、充分な規則と言ってよい。

ショウペンハウエル「著作と文体」『読書について』 (斎藤忍随訳)55, 63頁、岩波文庫、1960年。

 

僕も文章うまい方ではないけれど、ブログやってます。

もちろん日々試行錯誤していますが、その中では「失敗をいくつしてもいいやー」と思ってやっています。

 

まずは「量」が担保されない、上達・成長は望むべくもありません。

「初心者が全く練習せずに勝つ」なんてありえないよね。

だからトレーニング、しましょう。

 

さて、「量をこなす」は上達のための第一歩です。大前提。

 

しかしそれでは不十分なので、「単に量をこなすだけではだめ」、という話を次回はしようと思います。 

 

きょうの ぼうけんは ここまで

イエローでした~

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