長野 上田 小学校で地元産まつたけの給食
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長野県内有数のまつたけの産地として知られる上田市にある小学校で、6日に地元産のまつたけを使った給食が出され、子どもたちが秋の味覚を楽しみました。
まつたけを使った給食が出されたのは上田市の東塩田小学校です。子どもたちに地域の特産品を味わってもらおうと、毎年この時期、地元の専門店などからまつたけが提供されていて、ことしは8キロ余りのまつたけが小学校に届けられました。
6日は給食の前に全校集会が開かれ、まつたけを提供した専門店の経営者が「ことしは大豊作です。まつたけごはんにして食べると思いますが、たくさんお代わりをしてください」とあいさつしました。
そして給食の時間を迎えると、子どもたちは元気よく「いただきます」と言ってから、まつたけごはんやまつたけのお吸い物を味わっていました。
1年生の男の子は「おいしい。大人になった気分です」と話していました。
1年生の担任の教諭は「みんなうれしそうに食べていました。たくさんお代わりしてくれてよかった」と話していました。
6日は給食の前に全校集会が開かれ、まつたけを提供した専門店の経営者が「ことしは大豊作です。まつたけごはんにして食べると思いますが、たくさんお代わりをしてください」とあいさつしました。
そして給食の時間を迎えると、子どもたちは元気よく「いただきます」と言ってから、まつたけごはんやまつたけのお吸い物を味わっていました。
1年生の男の子は「おいしい。大人になった気分です」と話していました。
1年生の担任の教諭は「みんなうれしそうに食べていました。たくさんお代わりしてくれてよかった」と話していました。