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とかいな

「とかいなか」I区からお届けするディズニー好きパパの雑記ブログ

夫婦円満の秘訣!?我が家で守っている3つのルール

ライフスタイル

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こんばんは!たーふじ(@tokaina_fujita)です。

妻とは付き合って4年、結婚して6年と、合わせれば10年一緒にいるわけですが、今までケンカというケンカを数えるぐらいしかしたことがありません。まぁ、ケンカした時はほぼ僕が悪いんですけど・・・

これを巷では夫婦円満と呼ぶのかは定かではないですが、我が家には絶対に守るべきルールが3つあるので、その3つを出血大サービスで公開!(別に僕が赤字になるようなことはないですが)

これを見て実践すれば夫婦円満になれる・・・かも!?

今日はそんなお話。

夫婦円満の秘訣!?我が家の3つのルールを大公開!

1.些細なことでも「ありがとう」「ごめんなさい」は言う

何かしてくれたら「ありがとう」、悪いことをしたら「ごめんなさい」と言うのは我が家のコミュニケーションにおいて必須項目です。

長年一緒にいると妻が料理を作ってくれたり、掃除をしてくれたり、子供がいる方は子供を見ててくれたりということが、いつの間にか「当たり前」になっていて、その「当たり前」に全然感謝してないなんてありませんか?男性目線で話してますが、その逆もしかりですよ。

当たり前のことは当たり前ではないのです。いつもやっていたのに、たまたまやらなかったから怒ってしまった、なんてことがあればもってのほかです。家事に限った話ではないですが、日々、やってくれていることに対しては、きちんと「ありがとう」と感謝しましょう。たった一言でいいのです。

ただ、これを見て、「なんだ、たった一言だけ言えばいいんだ」と感じてしまった人がいれば、それは間違いです。感情のこもってない「ありがとう」なんてすぐバレます。言うときはちゃんと気持ちをこめて言いましょう。感情がこもってなかったらそれこそケンカしちゃいますよ。

また、明らかに悪いことをしたのに「ごめんなさい」の一言も言えないようではダメです。僕なんかは悪いことをしてなくてもすぐ「ごめんなさい」って言って怒られることがあるくらいですからね!(笑)

出かける予定だったのに「天気悪くて出かけられなくてごめんね」って言って、「天気悪いのはあなたのせいじゃないでしょ!」って言われることが多々あります。

これは子供にもしっかり教えてます。「ありがとう」と「ごめんなさい」の言葉は大事にしましょうね!

2.我慢はせず、その日にちゃんと言って解決する

当たり前ながら自分ではない、育った環境も全然違う他人と付き合ったり、結婚して一緒に住むということは、全部が全部、思い通りになるわけもなく、ある程度の我慢と妥協は必要になります。

ただ、我慢は自分の中にある一定のラインを超えると大爆発します。

大爆発するとその先にあるのは間違いなく別れです。

これは経験上、我慢してきたけど無理で別れた、という友達を何組も見てきているので、おそらく間違ってないと感じています。

また、これは僕個人の感情ですが、我慢したことを例えば1週間後に話されても、大雑把なO型の僕としては大概のことを忘れているため、「は?」ってなります。なんでその時に言わなかったんだ、と。その時に言われていればその日以降、気を付けることができるのに、それを1週間も寝かせる意味がないと考えています。

だから我慢したことがあればその日に言って、その日のうちに解決するようにしています。でも、双方どうしても譲れないものもあるとは思うので、それは譲歩案を探して解決します。結婚しているということはある程度、知った仲です。譲歩案を探すぐらいできるでしょう。

あ!これは結婚後というよりは付き合っている時ですが、「我慢する」と「生理的に無理」は似ているようで全然似てないので、「我慢」ではなく、その事柄が「生理的に無理」でどうしても受け付けないのであればそれは別れるしかないでしょう。仕方のないことなので、忘れて前へ進みましょう。

3.ケンカしても同じベッド(布団)で寝る

数えるぐらいしかケンカをしたことがないんですが、とりあえず何があっても一緒に寝るようにしてます。まぁ、今は子供もいるので子供も一緒に川の字で寝てますけど。

気まずい雰囲気の中で別々に寝ると、仲直りするの時間かかるんですよね。でもとりあえず一緒に寝たら、次の日には「あ、なんか昨日はごめんね」ってなるかもしれないし、寝顔見てたらなんか怒ってたのがバカらしくなってくるかもしれません。

大事なのは距離を置かないこと。距離を置くと気持ちも離れる気がしてイヤなんですよね。

で、このルール、実は付き合う時に決めてました

そうなんです。3つのルールを公開したのですが、このルール、実は「結婚してから」と言うより「付き合う時」に僕が彼女(現妻)に話して決めてました。

当時23歳だった僕が、よくこんなこと言ったなー、と振り返れば思うんですが、文句も言わず「そうしよう」って言った当時の彼女(現妻)もスゴイですね(笑)

まとめ

我が家の3つのルールに共通しているのは「思いやり」です。夫婦で一緒に生活している以上、どちらが欠けても成立しません。

相手を大事に思い、支え合って生きていく。これが大事ですし、書いてみるとルールって言うほど厳しいものではなく、ルールにしなくたって出来るようなことばかりですよね。中には普段からそんなことやってるよ、という方もいるかもしれません。

だから、夫婦の性格が似てるんだよ!、とか言われると元も子もないですが、こんなルールでも守り続けて夫婦円満に続いている我が家のような例もあることは事実です。

なので、3つ全部とは言わないですが、1つでも「やってみよう!」と思ってもらえるルールがあれば僕としては嬉しいですね!

 

ではまたっ!

 

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