| おしえて151 投稿者 しゅしゅさん |
夏といえば「冷やっこ」がおいしいですね。 ところでこの『やっこ』という言葉ですがどういう意味なんでしょうか? 「やっこ凧」とのつながりは? またキレイなお姉さんの名前にも「みつやっこ」なんてつきますよね。 とっても不思議です。よろしくお願いします。 |
| 浜ちゃん 「奴」は江戸時代の武家の下僕です。(家つ子 が語源) 参勤交代ではお供の数が格式によって決められていたため、 参勤交代の行列用に臨時雇いされる荷物担ぎのフリーターの奴も居ました。 参勤交代の行列用臨時雇いの奴の紋は、 どの藩にやとわれてもいいように正方形を4つ並べた形の紋でした 。そこから、冷たい豆腐を奴の紋のように四角く切った料理が 「冷奴」と呼ばれるようになりました。 また、奴は鎌ヒゲで、その姿に似せた凧が「奴凧」です。 上記の奴とは別に、江戸初期の侠客も奴と呼ばれ、 町人(町奴)と、旗本(跡取でない次男、三男などが主)(旗本奴)がいました。 その町奴の風をまねて、芸者・女郎などが、なんとか奴と名乗ったのです。 超な兄貴さん 本来は下僕とかあいつとか娼婦とかいい意味の言葉ではないようです。 きれいなお姉さんのやっこは源氏名として男の名前にするからだったともいます。 Tsuneさん 冷やっこのやっこは、その形が奴の着物の方形の紋に似ることからいう。 では、奴とは・・・「下僕。召し使い。しもべ。家来。」 やっこ凧は、奴が筒袖を着て両腕を伸ばした恰好(かつこう)につくったたこ。 これもその格好からきています。 くろぅさん 実はすべてつながりがあるのです。おもしろいものですね。 「奴(やっこ)」ですが、この語源は「家っ子(やっこ)」です。 江戸時代に武家に召し使われた中間(ちゅうげん)が「奴」と呼ばれました。 奴はどこの武家に仕えても衣装に「釘抜」といわれる 方形の紋をつけていたのです。この模様が 角切り豆腐の形ににていることからそれを「やっこ」と呼ぶようになりました。 やっこ凧のデザインはまさにそのとおりで、釘抜紋も描いてあると思います。 また「みつやっこ」さんも同じく「家っ子」が示すとおり武家にではないけれども 同じように奉公にでてその店に仕えていたところから 奴とよばれるようになったものと思います。 iammyさん 語源は「家っ子」で,勤め人・家来といった意味です. 「やっこ凧」 武士(=武家の家臣=やっこ)を柄にしているので. 「冷やっこ」 器の中の豆腐の姿(丸の中に四角)が,武士の服についている家紋に 似ているので. 「xxやっこ(芸者さんなど)」 芸者さんは置き屋(=店)に勤めている勤め人なので. とっちんさん ひややっこ(冷奴):豆腐を冷水や氷などで冷やし 、醤油と薬味で食べる料理。奴豆腐。冷豆腐。 やっこだこ(やっこ凧):凧の一つ。奴(やっこ)が筒袖を着て、 左右に両手を広げた形のたこの事。 やっこ(奴):「やつこ」の変化。近世以後用いられた。 江戸時代、武家の奴僕。日常の雑用のほか、行列の供先に立って、 槍や挟み箱などを持って振り歩く。 髪を撥鬢(ばちびん)に結び、鎌髭をはやし、 冬でも袷(あわせ)一枚という独特な風俗をし、奴詞(やっこことば)を用い、 義侠的な言行を誇った。中間(ちゅうげん)。 てるりんさん やっこ 【奴】 〔「やつこ(奴)」の転。近世以降の語〕 (1)下僕。召し使い。しもべ。家来。 (2)目下の者を卑しめて呼ぶ語。やつ。 (3)「奴豆腐(やつこどうふ)」の略。 (4)「奴凧(やつこだこ)」の略。 (5)遊女などが町奴の風をまねること。また、その遊女。 (代)三人称。人を卑しめののしっていう語。あいつ。やつ。 |
| そういえばドラマなんかに「やっこさん」何処に行った? なんてあるけど、少し継承してるのね。(さっちゃん) |
| 正答者の方々(7名)です。ありがとうございます。 |
| 浜ちゃん・超な兄貴さん・Tsuneさん・くろぅさん・ iammyさん・とっちんさん・てるりんさん |