体内時計を整える12ヵ条~第4条~ 睡眠についての情報

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体内時計を整える12ヵ条~第4条~ 睡眠についての情報

質の良い睡眠のために必要なこと、本コラムでは12回にわたってご紹介いたします。
今回は第4回です。

体内時計を整える~第4条~

●第4条、日中の昼寝は30分程度で
お昼ご飯を食べた後は、身体が温かくなりウトウトしてしますのは良くあることです、この眠気を解消させるためにも昼寝は効果的です。ただ、ダラダラ長い昼寝ではなく、20分~30分程度、午後3時までに短い昼寝が午後の作業効率の促進に効果があります。30分以上の昼寝になると夜に眠るときに、寝付きにくいなど障害が出てきますので、要注意です。
より効果的な昼寝のコツとしては、昼寝する前にはカフェインが入った飲み物を摂取しておくことで、目覚めやすくなります。カフェインを摂取することで、30分後位に覚醒効果が出始めるのでその効果で目覚めやすくなるわけです。
昼寝から目覚めた後は、軽く運動するのも良いでしょう。運動することで眠気が取れて、その日が晴れていれば、太陽の光を浴びることで眠気が確実に解消されます。昼寝を取り入れることで、一旦、脳がリフレッシュされて、ストレスも軽減されます。効果的な昼寝は非常に簡単ですので、ご紹介したコツを参考にして頂き、実践してみて下さい。

体内時計を整える12ヵ条~第4条~ 睡眠についての情報

 

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コメント

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  • コメント (1)

    • たんく
    • 2016年 10月 04日

    そうなんですね!睡眠の勉強になりました。ありがとうございます。

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