娘のが覚え間違えた言葉。発音は「キシリトール」のように。
あまりに、可愛い間違えだったので、わが家共通の言葉となった。
「おみしそーる、できたよ」「おみしそーる、おかわり」
今日も、わが家の食卓に「おみしそーる」が飛び交う。
(2012年6月27日公開)
平日の母さんは大変です。家事に、買い物、掃除に、たろちゃんのお世話。これに加えて、はーちゃんが最近、いつも以上に母さんに甘えてきます。いわゆる、ヤキモチからくる赤ちゃんがえりでしょうか。モテモテの母さんですが、こんなモテ方は嫌だと嘆いています。
(2012年8月20日公開)
母さんと子どもたちは、蚊に狙われやすい(というより、わたしが蚊に嫌われているの?)ため、油断しているといつのまにかあちこち刺されてしまいます。そこで、繰り広げられるのが、子どもを増やすために吸血する母(蚊)とその蚊から子どもたちを守る母(ヒト)の熱い戦いです。母は強しです。
(2012年11月1日公開)
ちょっと前から、キッチンで母さんのお手伝いをするようになったはーちゃん。たまごを割ったり、豆腐を切ったり。やっぱり女の子なんだなあ。お手伝いして自分で作ったものは、ちゃんと食べてくれる。育児書に書いてあった通り、みそ汁は残さず食べてくれます。
健全な家庭は豊かな食生活から、ふたりの子育ての傍ら、手間をかけてご飯を作ってくれている母さんに感謝です。
家事に子育て、ダンナ育てに。毎日へとへとな母さん。
息子が産まれて、再び乳幼児のお世話がはじまった母さん。2歳を過ぎたとはいえ、娘のお世話もそれなりに大変です。家事や息子の育児の合間に、娘には食育やお手伝いなどを教えてくれていました。
こうして、日中家のことを一手に引き受けてくれた母さんには頭が上がりません。夫としてそのがんばりに応えなくてはいけないなと、思うのでした。
母さんの頑張りに応えるため、
父さん、まずは、味覚を研ぎ澄ます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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