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クソログ

愛は、誰を救えるのだろうか?孤独という、あの深淵から……

所詮この世は弱肉強食。

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お前らぬるいんや。


所詮この世は、弱肉強食、強ければ生き、弱ければ死んでいく。


それだけのことや。


お前らは生まれた時から、食う、寝るに困ったことがないからそんなぬるいことばっかり言うとるんや。


食うためには獲物を仕留めにゃならん。獲物を仕留めるためには働かにゃならん。それができへん人間は飯を食われへん。飯を食われへんやつは死ぬしかない。


それだけのことや。


よう聞けや。この世は闘いや。この世は地獄や。お前ら前提から間違っとるんや。勘違いしとるんや。


ええか、もう一度言うで。この世は地獄や。闘いや。闘いで生き抜くには強うならなあかんねん。何勘違いしとるんじゃ。


弱いやつは生きていかれへん。当たり前や。人間だけやあらへん。ありとあらゆる生き物がそうや。弱い個体は獲物を仕留められへん。獲物を仕留められへんから飯が食えへん。飯が食えへんから淘汰される。当然の摂理や。


弱いままで生きていこうすることがそもそもの間違いやねん。虫がよすぎるんや。 


人間が食うことだけを目的に働かんくなったんはここ数十年のことや。それまではずっと食うために必死に働いとったのが人類の歴史や。ただ生きるために必死だったんや。


今の方がよっぽど歪やねん。やれ、やりがいだ、自己実現だ、好きなことを仕事だ、自分らしく生きよう、仕事は楽しい、つらいこと嫌なことは辞めよう・・・。そんなんで生き残れるか。ボケ。獲物を仕留めるにはやりたくないこともやらなあかんねん。


ぬるいねん。お前ら。この世はずっと戦いの歴史だったんや。飯を食うためにやりたくないこともやり続けてきた歴史だったんや。苦しくて当然や。辛くて当然や。人類の歴史なんざそれが大半や。生きることは苦しみやねん。生きることは悲鳴やねん。


弱肉強食がこの世の歴史だったんや。そして、それは今もなんら変わってないっちゅうだけのことや。


お前ら、弱者のツラして、先人が築き上げてきた技術や豊かさを貪り食って偉そうなことばっかり宣っとるだけのフリーライダーにすぎんのじゃ。